僕は絵で稼いだお金で初めて買った物がアーロンチェアなんですが、そのおかげか知らないけど腰痛とかとは無縁です。絵描きは液タブの前に良い椅子買ってくださいね。腰痛持ちの絵描きさんとても多いので...
— よー清水 (@you629) 2017年4月24日
アーロンチェアってのは以前も紹介した記憶があるのだけど、単品で10万20万は当たり前のダイナミック高級椅子。ただその値段に合うだけの座り心地と健康への配慮がなされており、まさに人をダメにするクッション系の素晴らしさを有している。
絵描きに限らずデスクワークを成す職にある人は、必然的に椅子に座っている時間が長くなる。同一姿勢を続けている時の負担は、多分に椅子の良し悪しが姿勢の良し悪しにつながり、それは中長期的な健康に影響を与えてしまう。
「中高生のときに使っていた椅子のまんま。十分」「僕はホームセンターで買った安物の椅子だよ」という方ももちろん少なくないけれど、それらの「強者の理論」はあまり参考にすべきではない。自分の腰が数十年間の座りっぱなし生活に耐えられるかどうかなんて、自分が実際やってみなければわからない。
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年5月7日
予防策として、いい椅子を初期から使っておくことは大切だと思う。コクヨもイトーキも岡村も、自社製や海外製の優れた椅子を販売している。https://t.co/YOuaVEBCcRhttps://t.co/EUk4JQrjIghttps://t.co/KoJS2mcuol
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年5月7日
腰痛は、≪痛くなる前に≫ジムやヨガやピラティスを習慣的に続けていると予防効果が大きいと思うんだけど、文章やイラストが得意なフレンズは、たいていの場合、ジムやスクールや外に出るよりも、家にいたほうがたのしーフレンズであるという問題が( 'ω')
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年5月7日
本当ならデスクワーク系の企業では押しなべて椅子に対する配慮をもっと払うべきで、数千円のオフィスチェアとかさらには体育館などで見かけるパイプ椅子などは問題外な気がするのだけどね。数年、数十年単位で座ることになるかもしれないのだから。働き手の健康を留意するのなら、安い投資だと思う。
これは個人ベースでも変わらない、というかむしろ個人の方が座って作業する時間は長いので、より重要かもしれない。初任給的なもので健康に配慮した良い椅子を買うってのは、自由・自営業では欠かせない決まり事とした方がよさそうだ。
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