逃げの答弁書3割 現政権で増 | 2017/5/9(火) - Yahoo!ニュース https://t.co/hnZL3Mcamm #Yahooニュース 「質問内容に対し「意味するところが必ずしも明らかではない」と留保する文言」を「逃げの答弁」と表現する毎日新聞とは
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月8日
最近は記事タイトルや概要で、朝日か毎日か時事かが大よそ分かるようになってきた...つまりそれほど切り口というか方向性が見えてくるようになった次第で、嬉しいやら悲しいやら複雑な感じ。で、今件の毎日新聞の記事によると、答弁書の3割が「逃げ」だとのこと。しかし中身は「意味が明確化されていないので回答しようがない」という。
これって、質問内容の方をも精査した上で検証すべき話に違いない。ご飯を残した割合が昔と比べて増えたと伝えられれば贅沢してるなという印象になるけど、昔と比べてマズくなったりダイエットをするようになったり量が増えたり病気になっていたり給仕時間が早くなっていたりおやつを食べるようになってたりとか、色々とそれに至る状況が生じている可能性がある。
民進党の質問主意書を読むと分かるが、なにが聞きたいのかわからないのばかりwしかも、逢坂とか緒方など、アレなやつが一人で大量に出してくるww https://t.co/a1pqI87drR
— 猫の遠ぼえ (@akirannet) 2017年5月9日
中身がアレな物か否かはさておき、質問主意表は公開されているので確認するのが良いでしょうね。その上で毎日新聞の記事の本質が分かるかと思います。https://t.co/SeHhWxwtjN
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月9日
第193回国会 質問の一覧(衆議院) https://t.co/gaIdRCb0bI
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月9日
質問主意書・答弁書一覧(参議院) https://t.co/scVEHfdfHm
で、一応指摘の通り調べてみると、大よそ開いた口がふさがらない的な内容に他ならない。過去のデータもすべて収録されているので、昔と比べて質問の性質は同じか違ってきたのか、それを精査した上で「逃げ」云々を語った方が報道の在り方としては正しいような気がする。
......というかもっとマジメに、社会的に求められている仕事をしてほしいものだ。新聞社も議員先生も。
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