救急車を引き受けてくれる病院がそんなに多くない地域で唯一バンバン受けてくれる病院には重症者が沢山運ばれるわけですが、その病院の地域の口コミ評判が「あの病院に運ばれると生きて帰れない。」
— かあさん (@higemarunyanko) 2017年5月10日
実話です。
@higemarunyanko 噂を鵜呑みにせず、ひとまず冷静に、現実的に考えて判断しなければなりませんね。
— 素玄人 (@sirokurouto) 2017年5月11日
件の病院の話なら、人がよく亡くなる→重傷者が多く運ばれる→信頼はされているのでは?と考える事も出来ます。
多少の飛躍はありますが、考えても絶対にわからない訳ではありません。
当方も通院生活が長いので、色々な病院の噂を調べたり実体験を色々と吟味しているけれど、この話は指摘されて「やっぱりそうか」と思うのと共に、それに気が付かずに悪い病院判定をする人も結構いるのだろうなあ、と思った次第。
要はいわゆる生存者バイアスと似たような話。複数の病院で医療技術や環境が同じ場合、運ばれてくる患者の病症度合いが重い方が、当然死亡する患者数・比率は高くなる。数字だけを見ると、あの病院に運ばれると他の場所と比べて死亡者数も率も高いとなってしまう。でもよく話を見聞きすると実は......ということに。
無論実際に、医者のスキルがアレだったり、病院そのものの体質がナニだったりすることもある。なので噂とか口コミにしてもそれをうのみにせず、内容をよく吟味することが大切......なのだけど、噂を信じ込んでしまう人は、元々内容を精査するつもりなどないタチだったりするから始末が悪い。
ウチのぢーちゃん(嫁父)が入院してる病院がそうだ。
— 乙カレー (@unknownOtsu) 2017年5月11日
地元では「あの病院に運ばれると生きて帰れない」と言われているが、
実際に入院させてみたら「死ぬまでちゃんと面倒見てくれる」病院だったとか。
世間の評判と実際の状況は全く違うw https://t.co/ErU5bthmyO
世間の評判ってのはあくまでも素人判断でしかない。なので掲示板の書き込み程度のもので、トリガーというか実精査のきっかけぐらいと認識しておいた方がよいと思うのだけどね。
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