一部鉄道カメラマンの乱暴狼藉ぶりが定期的に、しかも段々と高頻度に話題に登っていますが。もしかして以前からこのようなレベルでしかなく、SNSの普及により実態が明らかになっただけなのかもしれません。報道業界の品質の暴露と同じような構図です。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月14日
撮り鉄、つまり鉄道を対象としたカメラマン(実際には女性もいるけど)における乱暴狼藉傍若無人が定期的にインターネット上で指摘されるようになった、というか目に留まるようになった。先日も某所で花壇を荒す云々との話があり、またなのかな......と思うのと共に、ふと既視感が。
これって報道界隈の傍若無人ぶりがソーシャルメディアの普及浸透で「情報のつながりと拡散」「当事者側からの認証欲求的な暴露」が相乗的に成されるようになり、情報が広がりやすくなっただけなのではないかな、と。つまり、「撮り鉄」のマナーの問題はここしばらくの間に急速に悪化したのではなく、元々このレベルであり、それが情報として周知されやすくなったまでの話であるとの仮説。
@Fuwarin 少なくとも80年代のCAPA(カメラ雑誌)には、迷惑な撮り鉄の話は出てきますね。
— さまよえる趣味人 (@comicmadman) 2017年5月14日
@Fuwarin 1985から87年連載の究極超人あ〜るでこう言う描写が既に有りますし、置き石事件なども頻発していました。 pic.twitter.com/oRnaoHN7Fi
— straysheep@contaxIIa (@sheepfactry) 2017年5月14日
迷惑行為に関する公的な統計そのものがあるはずも無く、その裏付けは取れないのだけど、どうもこの推測はあながち空振り三振的な的外れのものでもない感はある。その仮説が正しいとすれば、「昔からのスタイルなのに、なぜ最近になって文句を言われなきゃならないんだ」とする当事者側の反発も説明ができる。
@Fuwarin おはようございます。
— スイカ羊 (@suika_sheep) 2017年5月14日
(๑ ´ ▽ ` )ノ
>以前から撮り鉄は
「撮り鉄 昭和」で画像ググるしたら酷いの出ますね。
。・゚・(๑ノ∀`)・゚・。
......検索したらその通りで、ちょいと引いた。やはりそうなのかな、と。
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