インドネシア、香港、ドイツのメニューがカップヌードルになった

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1971年の誕生以来、多くの方々に愛され続けてきた「カップヌードル」。今ではアメリカ、アジア、ヨーロッパなど世界80カ国以上で発売されており、その累計販売食数は400億食を超えています。今回発売する「世界のカップヌードルサミット」シリーズは、「カップヌードル」の発売45周年を記念して昨年実施した「世界のカップヌードル総選挙 *1」において、上位にランクインしたインドネシア、香港、ドイツで人気の3品を商品化したものです。

「カップヌードルサミット」というから何があったのかなと見てみたら、昨年実施した総選挙で上位ランクインした人気商品を展開するという話だったのか。カップのデザインに違和感があったのだけど、これってそれぞれの国で展開されている版に近しいデザインだとのこと。香港の「合味道」ってなんだろうと思ったけど、調べてみたら香港での日清食品が展開しているブランド名だったのだな。

小さく「日本国内で製造するため、各国で実際に販売されている商品とは一部仕様が異なります」とはあるけど、それなりに元々の味わいは再現されているはず。個人的にはドイツの「シャンピニオンズ」に興味があるなあ、これ。マッシュルームポタージュ味とか、随分とオシャレっぽいし。あのカップヌードルの麺にどのような絡みを見せてくれるのだろうか。

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このページは、不破雷蔵が2017年5月16日 06:43に書いた記事です。

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