◆太陽光、宴のあとの問題点まとめ
— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) 2017年5月13日
①設置のための森林伐採
②それによる土砂崩れリスク
③建物設置では火災の被害を拡大し
④有害なカドミウムを含む製品不法投棄
⑤高いコストの一部は国民に直接課金され
⑥それは一般家庭で年間8,400円https://t.co/YNWV93Wz5R
「票が欲しいか。ならば42円で買い取れ。20年縛りで、だ」 https://t.co/unqXCTmpgK 2012年当時のまとめhttps://t.co/OCFvQFOnFT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月14日
日本における自然エネルギー、特に太陽光周りは前政権当時の与党と20年縛りのS氏と某専門機関のI氏による責が多分であると、しっかりと記録しておかねばならないというのも合わせ。
この辺りの話は震災後の太陽光周りの話が出てきた時から多数指摘されてきたことで、何を今さら感があると思っている人も多いはず。自然に優しい云々ってのも、現状の科学技術ではむしろ厳しい部分が多い。個人ベース、小規模な利用集団ベースでエネルギーを精製して自己消費にしておけば電気の集約や送電問題も生じなかったのだけど、それでは懐が温まらない、成果を喧伝できない筋が当時の意思決定部分に食い込んでいたからねえ(前段ので指摘したのが以下略)。
自然エネルギー周りも随分と遠回りさせられることになったし、無駄なリソースを大いに費やされる羽目になったのは間違いが無く。ぶっちゃけると水素水とかと同じレベルの詐称ビジネスなんだよね。
③が解りにくいと思ったので過去ツイ共有。アスクル火災の時に太陽光パネルが危険で消火活動の妨げになった話。
— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) 2017年5月13日
アスクルの場合はあくまでも被害拡大になった一要因に過ぎませんが、米国では太陽光パネルによる消防士の感電事故死も報告されてます。https://t.co/8XmS68Ho7D
先日のアスクルの火災の際にも、新聞やらテレビではさほど大きな問題としては取り上げられなかったけど(他の要因とかだったら反復報道が繰り返されて徹底追及とか太陽光パネルの問題点の解消是正提言とかがなされただろうな)、太陽光パネルによる消火活動への妨げってのは、致命的な問題に違いは無く。
これもまた、前政権における負の遺産として、語り伝えねばならないのだろうなあ......。
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