暑さ厳しい夏に、気象庁予報 梅雨は多雨傾向 | 2017/5/24 - 共同通信 47NEWS https://t.co/eyoZw32Kg2
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月24日
全国 3か月予報(6月から8月までの天候見通し)(気象庁) 「この期間の平均気温は、全国で高い確率50%です。降水量は、西日本太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。」 https://t.co/BoziiFC1FS pic.twitter.com/pWyrbuMW4e
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月24日
本家サイトで毎週更新している、熱中症による救急搬送者数の報告解説記事でも言及している、三か月予報。先日までは2月発表分だったけど、昨日データの更新が行われ、直近の予報となった。今夏はエルニーニョもラニーニャも発生していないので、通年ぐらいの気温になるのかな、という淡い期待はあったのだけど、ところがどっこい、暑い夏になりそうとの話。
詳細としては気温は高め、降水量は平年並みとのこと。地域や月によっては平年並みの気温って予報もあるけど、青い部分、平年より低めの気温の可能性を示す領域が狭いのが一目で分かることから、あまり期待はできない感じ。
気温が高いと洗濯物が乾きやすいってのは有りがたい話しではあるし、季節物がよく売れるのは経済面ではプラスになるけど、熱中症のリスクは高まることになる。搬送者数は昨年よりも多くなるかもしれないなあ。
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