ロイヤルHD、「天丼てんや」で「大江戸天丼」と「豚角煮天丼」を季節限定発売 https://t.co/45X7OjSFP9 「たれにくぐらせ、玉子をからめる てんや名物『大江戸天丼』 てんや初登場!ごはんがすすむ『豚角煮天丼』」ご飯がダイナミックすすみそう(°ω°) pic.twitter.com/Y4y8V0k4ti
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月25日
『大江戸天丼』は、揚げたての穴子や大イカ、海老、いんげんの天ぷらをたれにくぐらせて盛り付けた一品です。活〆穴子は、水揚げ後も長時間鮮度と味を保つ「活〆」手法でさばいたもの。揚げ時間をやや長めにした一本揚げで外はカラッと、中はふわっとした食感。海老・大イカが脇を固め、江戸前情緒豊かな名物天丼です。まろやかな味わいを増す半熟玉子とからめてお召し上がりください。
『豚角煮天丼』は、てんや初登場となる「豚の角煮」を天丼にした一品です。ほうれん草、玉子といった「豚の角煮」メニューでおなじみの具材をまとめて天ぷらにし丼の上に。甘辛く煮込んだ厚切りの豚バラ肉を揚げた豚角煮の天ぷらは、ジューシーで「とろほろっと」ほどけるような柔らかな食感が魅力。豚肉には味がよくしみており、アクセントとなるからしと刻み長ねぎも加わり、ごはんがよくすすむ一品です。
「大江戸天丼」はお馴染みのメニューってことでファンも多そう。他方「豚角煮天丼」はちょいと発想がなかった切り口で、かつ、当方でもオッケーな構成なのがありがたい。
実のところ当方は海産物が苦手で、天丼系のメニューはアウトなものが多かったし、行動領域内にはてんやが無かったのであまり重要視はしていなかったのだけど、先日、実はてんやがかろうじて足を運べる場所にあったことを見つけたので「何か自分が食することができそうな新メニューは出てこないかな」と思っていただけに、今件は嬉しいお話。「ごはんがよくすすむ」と書いてあるけど、これはまさに進みまくりな感じ。
発売は来月頭から。一度持ち帰りで食べてみようかなと思ったりもする。
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