先日工作云々と言っていたのは撮影用ライトをディフューザー付きにするためのカバー作りでした。株主優待が入っていた小箱を切り抜き、内部に銀紙を貼り付け、片面にはPPクラフトシートでディフューザー代わりに。反対側をクリップで三脚に固定して完成。 pic.twitter.com/6KfmAKUaBG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月25日
明かりをつけるとこんな感じです。 pic.twitter.com/h793MD0tGY
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月25日
先日ふと頭にイメージが沸き、設計図を描き起こすのも面倒くさいので、ラフをさささっと書いて素材を集め、1時間ぐらいかけて完成させたのが、このディフューザー付きライトカバー。ディフューザーってのは明かりの指向性を弱めて拡散させる、面的に展開させるための仕組み。ぶっちゃけると電球の前にトレーシングペーパーを一枚置けばそれでよいのだけど、固定させる骨組みを創るぐらいなら、箱ででっち上げた方が早いかなということで、こんなものになった次第。
この前段階のものとして、ライトを逆に取り付けて、箱の中で光を反射させて、ディフューザー代わりにさせていたのだけど、それだと光そのものが弱くなっちゃうのが難点だったんだよね。これで光量の減退を抑えることができるようになった。
撮影してみると...以前よりは良い塩梅かな、と。反対側から補助光が欲しいところですが、朝一でちょっとやってみたところ違和感を覚え、それは使わず。で、先ほど調べたところ、昼光色を使うべきところ、昼白色のを間違って調達していた、と。買い直しです(´・ω・`) pic.twitter.com/JXFNkXnlFx
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月25日
この新型ライトカバーを使って撮影したのがこんな感じ。悪くは無いのだけど、デジカメの性能そのものの問題に加え、反対側からの補助光が欲しいところ。実はすでに調達していたのだけど、撮影するとどうも赤みを帯びてしまう。調べたところ昼光色のLEDを使うべきなのに昼白色のを購入してしまっていた。大失敗。
デジカメの調達に合わせて、買い直しをしなきゃね、という感じではある。
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