コンビニに求められているサービスと、無いと困るサービスと

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今件はインターネット経由の調査だけど昔と比べるとテクノロジーギャップというか、インターネットを利用している人・していない人との差異がさほどない......というか使っていない人がほとんどいなくなったので、特殊な設問でない限りはさほどギャップに気を使う必要はないかもしれない。で、世間一般の思惑と見て考えると、結構なるほど感があったりするのが今件の調査結果。

コンビニで使っているサービスとしてもっとも多いのは公共料金などの支払い、ついでATM、さらには切手やはがきなどの購入......ってほとんど公共機関やそれに類する機関のサービスの代替だよね。役所や銀行、郵便局の代わりとして、コンビニはフルスロットルで活躍しているわけだ。

「無いと困るもの」としてもATMや公共料金などの支払いが上位。切手やはがきの購入よりもコピー・ファックスサービスが上なのは、利用する機会そのものの多い少ないによるものかな。

ATMやコピー・フアックスなどは機会にほぼ丸投げだけど、それ以外は店員さんが対応することになる。やはり確実にコンビニ店員の負荷は大きなものとなっているよね。より自動化を図るか、あるいは対価を引き上げる必要があるんだろうな、と。

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このページは、不破雷蔵が2017年5月27日 07:11に書いた記事です。

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