現時点でもまだ使われてますが。今となっては色々と興味深い表現の、某党の某ポスターの一部分であります。 pic.twitter.com/jrdBXIZj8R
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月27日
実状を知っている人には大よそ当然の結果ではあるのだけど、築地市場で豊洲市場をはるかに超える問題と判断できる汚染状態が確認されたとの第一報が伝えられた。写真は某政党が以前から掲載している、そして昨日の時点でも利用しているのが把握できた、豊洲市場移転反対のポスターなのだけど、このお魚に代弁させている「土壌汚染地に市場はダメ!!」のセリフが、色々と趣深い内容となってしまったなあ、という感はある。
@kirik どちらが都民のために良いかは一目瞭然ですね。 pic.twitter.com/VkxsNjX6IA
— ひまわり (@powerpc970) 2017年5月26日
図解にするとよくわかるのだけど、実情はこんな感じ(該当ツイートにかかるリプライも合わせ)。都民云々以前の問題でしかない。
みんな幸せになるはずだった豊洲新市場、みんな幸せになるはずだった四国初の獣医学部、それをメチャクチャにしてるのは「なんでも政治の道具に使いたい人達」。心底ろくでもない連中。地獄に落ちればいいと思う。
— tadataru (@tadataru) 2017年5月26日
豊洲市場と築地市場に関する報道各社のニュースの比較。いかに豊洲だけが煽られた報道に晒されていたかがデータで明確に分析されている。
— 井上リサ☆玄海紀行 (@JPN_LISA) 2017年5月27日
注目されない築地の有害物質 マスコミの報道を比べてわかった豊洲との差 https://t.co/qsLssRndcm @dondon_01さんから
「基準値の何万倍というものではない(から安全)」ってのは、放射性物質の時にこそ言って欲しかったですね、マスメディアの皆さん。
— 竜田一人 (@TatsutaKazuto) 2017年5月27日
私が噛み付くキッカケになったのは、豊洲市場の地下ピットで一部の議員さん達がビンに地下水採取して「基準値の4割ものー有害物質ガー!」って、マスメディア共々騒ぎ出した時ですね。あぁ、これは放射性物質に関する騒動の二の舞になる、と思いました。そして案の定でした。 https://t.co/81TNVXub9z
— 竜田一人 (@TatsutaKazuto) 2017年5月27日
「安全より安心」的な話が出てきたあたりでオカシイと気が付くべきなんだろうけど、あるいはさらに前の、汚染地帯と自称する場所に軽装で足を踏み入れてジャム瓶みたいなもので汚染物質とされるものを取り込んだ辺りで、単なる演技でしかなく、演出でしかないと判断すべきなんだけど。
入力されるパラメータこそ違えど、指摘の通り震災以降の風評被害と同じなんだよね、構図が。煽っている界隈や政治集団もほぼ被っている。大きな詐称・詐欺犯罪が起きると、その様式を使って同一母体やその手下が同じ事を繰り返すってのに似てるんだな。
この類の行為は、社会的リソースを無駄使いさせて、その一部を間接的にかすめ取るってのを意味する。いわば横領のようなもの。許されるものではないんだよね。
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