何か注意するときに、「他の人も同じように言ってるから」みたいなこというの本当タチ悪い。
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2017年5月25日
小学校の親と担任の二者懇談から帰宅した母から言われた言葉。
— ららら (@phqL8KvQo3uUfoG) 2017年5月28日
先生があんたに教えるのは大変や、と言っている。
先生があんたはみんなから嫌われていると言っている。
先生があんたは変わっている、と言っていた。
おそらく、母が思っていたことを「先生」に置き換えただけ。 https://t.co/BS3AvSb4pH
→うちの母親が時々「あんたは父親にこういう所がそっくりだ」って、私に「欠点(母親の思う)」をわざわざ言ってきた。・・父親にムカつくなら父親に言いなよ娘にイヤミ言わないでwwww ...って感じでしたなw
— 猫村222 (@neko_mura222) 2017年5月29日
→母親本人は自覚あったのか分からないけど。あの「あんたのそういう所、父親にそっくり」って、父親に似てると言う事が悪口になってる時点でお察し(苦笑)
— 猫村222 (@neko_mura222) 2017年5月29日
第三者が語っていた悪口を告げ口された場合、その告げ口をした人こそを注意の対象としなければならないというのはよく聞く話ではあるけど、それに近いものなのかなあ、という感はあるお話。本当に善意で、単なる伝聞としてであり、それ以上の意味は無いというケースもあるのだけど、それが繰り返される場合、果たしてその第三者が本当に語っていたのか否かを見極める必要がある。いや、仮に本当だとしても、それがすべてなのか。
以前言及した「怒らせて本音」とも似ているかな。実は語りのうちのごく一部でしかないのに、自分が発したい内容を抽出して、第三者の語りとして伝える。何かあっても「自分ではない」と責を逃れることができる。
母が自分を批判するのに事あるごとに亡父を引き合いに出し「お父さんは許さないよ」「お父さんが怒ってるよ」「お父さんが嘆いてるよ」と言ったために、父親像はそのようなものになってしまった。
— 醤油猫 (´・ω・`)スー (@shoyu_cat) 2017年5月29日
そのせいで、もの言わぬ他者の存在を借りて自分のイデオロギーや価値観をかぶせる人に嫌悪感を感じる。「○○先生はきっと戦争法案に怒ってらっしゃるでしょう」 そこには自分の主体も責任もない。
— 醤油猫 (´・ω・`)スー (@shoyu_cat) 2017年5月29日
新聞が使う、「論議を呼びそうだ」「批判の声が出そうだ」ってやつも似たようなもんか。
— k u r i t a
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