昨日の 郵便物の配達数の推移をグラフ化してみる https://t.co/D6161Vnte8 から。ゆうメールが多分ではあるのですが、荷物配送量の急増ぶりは、やはり通販の浸透によるものでしょうね。 pic.twitter.com/Kqe247sYa6
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月30日
先日とある事情で突貫工事的に調べ上げた、日本の郵便事業における配達数に関わる記事【郵便物の配達数の推移をグラフ化してみる(2017年)(最新)】の後日談的なお話。オマケとして言及した小包、荷物...今ならゆうメールとゆうパックに関わる数の変遷。取得数値を間違ったかなと思ってしまうほどの急激な増加ぶり。2005年度ぐらいから異様な増加率を示しているんだよね。
郵便料金の変更はこの時期に生じてはいないし、恐らくは通販、しかもネット通販の普及浸透が主要因ではないかな、と思わざるを得ないタイミング。
日本郵政グループのディスクロージャー誌には同時に、他の配送業者の動向も一部掲載されている。日本郵便の荷物の配送量は、それらと比べると一部でしかないんだよね。ゆうメールまで含めるのは色々と問題があるかもしれないけど、国土交通省側に時系列的なデータがあれば、時間のある時に精査するのもありかもしれないなあ、と。
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