特区を活用して地域振興を改革している地方自治体を敵に回してでも安倍政権を攻撃しようとする民進党には自爆テロ集団の別称を進呈しますがどうやら民進党は今後は確かな野党として生きて行くつもりのようです。
— 公安9課総務係 (@sec_kouan9) 2017年5月31日
「コンクリートから人へ」の時も感じましたが、ホワイトカラー的な都市型市民の生活以外の暮らしを、民進党は想像出来ていないか見下しているんじゃないかと疑っています。 https://t.co/0P2TAbONI5
— 林 智裕 (@NonbeeKumasan) 2017年5月31日
先日から話題に登っている、某界隈による「特区は自分の敵対勢力の悪しき利権なので廃止」的な話に関わるあれこれ。その特区云々自身はさておくとして、「自分の敵が決めたから中身はともかく全部悪で叩き潰すべし」という方向性とか、振興予算を無駄遣いと認定したり、その行動で自らの存在アピールと正当性を主張する手法、ダイナミックな既視感が。
既視感があると思ったら、2009年の総選挙後に「断行」された、当時の与党である民主党(現民進党)が無駄判定して切り捨てた、補正予算の話と一致してますね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月31日
2009年度第一次補正予算の「ムダ」判定された項目を表組化してみる https://t.co/Q3XgqOMD1C pic.twitter.com/BcbcPpf3BA
エクセルデータがまだ残っていたでござるの巻。 pic.twitter.com/pJlANZQUev
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年5月31日
2009年の総選挙後に断行された、補正予算の無駄判定と多様な事業の「粛清」がそれなんだよね、やり方としては。結局根本部分では何の変りもない、昔も今も同じってこと。
さらにこの時には参照記事にある通り、法を実質的に無視するような所業が成されている。
「テロ等準備罪」周りで「法を創ると将来前政権のようなスットコな界隈が与党となった時にどうするのか」という懸念を呈する人もいるけど、それが無意味な杞憂であることが分かる。「馬鹿はな んな馬鹿なってことを平気でやるんや 常識捨てなあかんで」。法があろうがなかろうが、スットコな界隈は何でもやらかす。その実例を痛いほど、8年前から数年に渡って体験したはずなのだけどな。
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