Amazon Dash Buttonのラインアップを100ブランド以上に拡大 https://t.co/W5XcfbZzUG @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月28日
定期的に購入する商品をわざわざ注文しなおすのは面倒だから定期便にした方がいいのだろう、でも使う頻度はいつも一定じゃないから、余ったり足りない時もあるよなあ、というタイプの商品の注文をする時に、ほしくなったらワンプッシュで注文が完了する、未来のアイテム的なAmazon Dash Button。そのボタンのラインアップが大拡充されたという話。
詳しくはリリースを見てほしいけど、日用消耗品が結構充実されている......ってカップ麺とかじゃがりことかもあるんだな、これ。ちなみに今サービスはプライム会員限定なのでご注意を。
ハッピーターン Dash Button https://t.co/soMnwY1BTh アマゾンはなんという恐ろしいボタンを作ったのだろうか。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月28日
亀田の柿の種 Dash Button https://t.co/9wwsUZk8Om 同レベルでヤバいのもありました(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月28日
フルグラ Dash Button https://t.co/fdjliYHKSR 利用頻度的にはこれも多分にデンジャーゾーン
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月28日
かっぱえびせんが無かったのは残念だけど、消耗度合いが高いスナック系も結構充実してきた。メジャーブランドの引きがますます強くなる、格差問題も出てくるんじゃないかなあという気がするけど。
1プッシュで商品届く「Amazon Dash Button」が日本で好調なワケ - ITmedia NEWS https://t.co/koYfkbzxWH 「「IT感度の高い父親が端末を購入しているからではないか」と分析」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月28日
で、話によるとAmazon Dash Buttonのセールスは米国に続き日本が二番目に好調だという。理由はよくわからないけど「「IT感度の高い父親が端末を購入しているからではないか」と分析する。ギークな父親がDash Buttonを購入し、それを見た母親や子供がほかのブランドにも関心を示すことで、1世帯で複数端末を使うことも多いという」との話で、デジタル系に関心の強い層が積極的に使っているからとか。何となく分かる気がする。未来感があって、なんだかおもしろそうな気がするものね。
でも個人的にはむしろ、こちらの方がメインの理由かなと思ったりもする。
デパートやスーパーの宅配サービスも、これらの商品の持ち運びが大変だからってのが結構ウェイトが高かったりするんだよね。ある意味、この部分にこそ今後のAmazon Dash Buttonに限らず、ネット通販のヒントがあるのではないかな、という気がする。
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