ついっぷるが使えなくなることで最大の問題点は、サイト検索がほぼ不可能になることですね。site:https://t.co/GajyssgkGl のような、site:~の検索も公式では不可能ですから......
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月1日
検索しても、はいこの通り。 pic.twitter.com/yaKDJvrDxv
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月1日
先日お伝えした通り、クライアントサービスのツイッター向けツール「ついっぷる」が今年の10月で運用を終了するということが明らかになった。これはもう変えられない事実であり、あとはカウントダウンを脳内で行いながら、黄昏の時期を楽しむのみとなっている。無論ツイッターが無くなるわけでは無く、公式のクライアントを使えばよいのだけど......
メインのタイムラインとリストのタイムラインを併記できたので、大変使いやすい買ったんだよね、ついっぷるって。他のクライアントサービスを探すしかないのかなあと思ったりもする。
で、それは10月までにじっくりとさがしていけばいいのだけど。それよりも大きな問題は、いわゆるセルフサーチができなくなってしまう点にある。いつからかは分からないのだけど、公式クライアントではURLを検索ワードとして使えなくなってしまった。スパム対策なのか、負荷軽減のためなのかは分からないけど、これは正直、ダイナミック困る。自分のサイトに絡んだ言及を確認することができなくなる。
一般の検索エンジンで検索しても精度は極めて低い。ヤフーが実装しているツイッターのリアルタイム検索も公式と同じでURLは検索対象にならない。以前対応策として考えた、URLの一部分のみを検索対象として使ってみるという方法も、ノイズが多すぎてお話にならない状態となっている。
何か良い方法はないものかしらね。
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