出回り先でエポックの「古銭コレクションミュージアム」を発見。早速チャレンジ。明治の金貨が欲しいなあ~と。もちろん全部模造品です。 pic.twitter.com/FQDSNhP6ui
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月1日
最近はなかなか心を揺さぶられるアイテムが新商品として発表されなかったり、あっても自分の行動領域では見かけることなく時が過ぎてしまうばかりで、なかなかトライの機会が無いカプセルガチャ。先日、出先でようやく「これはやってみたい」というものに遭遇した。それかこの「古銭コレクションミュージアム」。
要は昔の貨幣のレプリカを玩具化したものだけど、この類のって何だか妙に憧れを抱いてしまうんだよね。ということで早速2回ほどチャレンジ。小判はともかく、明治の金貨が欲しいなあ、的な。
明治一分銀と万延二朱判金が出ました。くじ運はいつもの通り(笑)。ちなみに一分銀は現物の3/4ほどのサイズですが、万延二朱判金はほぼ原寸だそうです。もの凄く小さくてびっくり。10×8ミリ程度です。 pic.twitter.com/TYALL8MyR0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月1日
で、カプセルの中身はこの通り、明治は明治でも一分銀と相成りました。あとは万延二朱判金。江戸時代の小柄な金貨みたいなもの、という認識でいいのかな。無論材質も金とか銀ではなくニッケルやら真鍮やら銅の類のもの。まぁ、それっぽいからいいけどね。
それにしても、一分銀は実寸の3/4ほどだというけど、万延二朱判金はほぼ実物と同じサイズだという。超小さいんだよね、これが。そういや時代劇に出てくる二朱金もやたらと小さかったな。ちなみに二朱ってのは1/8両、1/2分に相当するんだそうな。
実物もちょいと欲しくなったけど、価格を見たらこれは無理っぽいかな。
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