訂正ツイートが元の間違ってる内容のツイートの半分以下しかリツイートされない件については、ツイートする側が訂正ツイートに元の間違いツイートのURLを貼り付けることでだいたい解決するはずなんだけどね。
— みん☆ねこ (@mincat001) 2017年6月11日
先の米大統領に対する「ツイートは公文書だから削除は禁止」法案の話に連なるけど。Facebookと違いツイッターは投稿後の編集が不可能な仕組みとなっている。不便と言われることも多々あるけど、逆にそれが特性であり長所でもある。無論削除は可能ではあるのだけど。
で、時折、自分も含めてだけど、間違った内容をツイートしてしまい、ヤバいって感じになった時に、それを削除し難い状況ってのは結構ある。随分とあちこちに広まってしまったり、間違いに気が付くまでに時間がかかったりとかね。
その時に無いよう訂正のツイートをするのだけど、指摘されている通り、間違った内容のツイートの数分の一しかリツイートされないってのは結構ある。誤情報を取得してしまった人には正しい情報を伝えたいのに......的な。
その時には間違ったツイートのURLを貼り付けるなり、リプライの形で訂正ツイートをするのがよろしいかな、と。そうすればフォロワーさんは新規に訂正ツイートを見る事ができるし、今後間違いの内容のツイートを見た人もそれに連なる形で訂正のツイートを目にすることが可能となる。
ただ後者の場合、直接その間違ったツイートを単体で見ればリプライでの訂正に気が付くけど、タイムラインの流れで見た時にはそこまで気が付けない場合が多いのだよね。やはり大きな影響がある内容に関しては、間違った内容のツイートは削除して打ち直すのが一番良いのかもしれないなあ......とも思ったり。
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