「就職活動に関する調査2017」(テクノプロ・コンストラクション)。大学生・短大生・専門学校生対象。 https://t.co/gkgKN0vhzc 就職先選択の際の重要ポイントのトップは安定性、次いで勤務地、業種 pic.twitter.com/LAe3HZHun8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月15日
先日発表された、これから就活をはじめる、あるいはすでに始めている人達に対する就活に関する世論調査。安定性、勤務地、業種を就職先の選択の際には重要視するってのは、大いに理解できるお話。長年お世話になるつもりの勤め先がすぐに滅んだらお話にならないからね。
就職先選択の際のポイントのミスマッチ。採用担当者の認識では職種、将来性、業種が上位。 pic.twitter.com/Df1Naf2YLn
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月15日
で、別の調査における企業の採用担当者側が言及した、ミスマッチ...要は勤めてから「なんか違う」「合わない」って感じで辞めたくなるようなこと...が無いようにするためにはどのような認識で選ぶべきかって話では、職種、将来性、業種が上位についている。まぁ、安定するか否かってのは勤める新人自身が築き上げるものだとか、安定性云々を感じる前に、肌に合わないところだと辞めたくなるよ、ってことなのかもしれない。
選考時に評価する・されると思うポイントの違い。求職側は学歴や取得資格が上位だが、選考担当者は人柄の良さや空気を読む力が上位に。あるいは選択担当者にとっては学歴や資格は当たり前、前提との認識なのかもしれません。 pic.twitter.com/hUsXSb4Jw5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月15日
就活といえば気になるのは、選考の際の評価ポイント。就活する側と、企業側で認識が随分と違うってのは驚き。学歴とか資格とかはそれほど大きなポイントではないのかな。あるいはそれはもう相応にあるという前提で、経歴からは判断し難い部分を見たい、良ければ確保したいってことなんだろうか。
就職希望者が企業に対しマイナスイメージを受け得る情報。ブラックやオワハラ、圧迫面接、ネガティブ報道の影響力は大きい。 pic.twitter.com/e4gMzaXDie
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月15日
これは色々と周知したい部分。実際には対象となる企業の他の条件によって判断は変わってくるのだろうけど、噂や報道内容に随分とセンシティブな実情がうかがえる。企業側は事実ならば状況の改善を図り、その上でアピールをする必要があるのだし、事実でなければ断固たる措置を流した側に行う必要があるわけだ。まぁ、噂は出所がつかみにくいから、その出どころ不明な情報を吹き飛ばすような、事実を伝えることが一番の対抗策なんだろうけど......。
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