加計問題がヤバいのは犯人が被害者ヅラして事件を解明しようとしてるとこ。そしてなぜかメディアが犯人側に立ってるとこ。被害者の今治側はブチ切れてるのにソコは全く報道されないとこ。揚げ句の果てにクソ野党が全乗っかりして都議選でネタにしてるとこ。日本の闇が全部ここにある。
— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@mollichane) 2017年6月24日
そして首謀者の前川喜平が手先のメディアに「次はあいつ捕まえろ」と加計学園理事長を指名しているとこも。
— reihuy (@reihuy97) 2017年6月24日
今治市と連携して働きかけてきただけで、贈収賄の疑惑もないのに吊るし上げか?
おっそろしいなホントに。https://t.co/WaO6452Ujg
その通り。事実、加計学園と今治市は玉砕覚悟で何度も岩盤規制に立ち向かいそれでも勝てなかった。政府主導でやっとの思いで1校だけ認められたらイキナリ犯罪者扱い。しかもそれを指摘してるのは天下り斡旋と言う違法行為で事務次官をクビになった前川氏。狂ってる。全部狂ってる。 https://t.co/RUyY9RQQsx
— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@mollichane) 2017年6月24日
マスコミの調査によって内閣支持率がゴロゴロ変わるのって色々要素はあるけれど「報道機関が公平な報道を一切する気が右左問わずない」という証明なのでマスコミ各社は腹かっさばいて読者に詫びる必要がある。
— 鐘の音(政治社会) (@kanenooto8459) 2017年6月24日
タイトルですべてを物語っている感はあるのだけど。いわゆるそば事案(森友・加計)でこれまで以上に大きな憂慮を抱き、また明らかになったのは、報道メディアの類が社会的に求められている責務を果たしていないという現状。
人が介在している以上、生成物にはそれなりの独断や偏見が混じってしまう。単に方程式に基づいた単純流れ作業ではないので、独自色や色合いが反映されるのは仕方がない。しかしながら現状が、それらによって生じる誤差・許容できる領域をはるかに超えてしまっているのではないだろうかと思わざるを得ない。あるいは元々こんな感じで、それが確認できるようになっただけなのかもしれないけど。
報道も含めたメディアはインフラのようなもの。例えば水道なら雨水を貯め込んで浄化した上で、家庭まで安全な水道水として提供する。そのプロセスにおいて、自分が好きだからと水道水に粉ジュースを混ぜたり、自社の薬を売るために下剤を混入するような状態が、今の報道のありようではないかな、と考えざるを得ない。
まるで子供向けのヒーロー戦隊番組に出てくる悪役のような所業だけど、そのような実情では無いと、今の報道の姿勢を見て言い切れるのだろうか。思惑やら主張やら主義の布教は論評の場で行えばよい。公明正大で事実が何よりも求められている報道の場で、それを行う必要はないし、行ってはならない。自然素材を売りにしているお店で、実態を隠してレトルト食品を売っているようなものだから。「自然素材だけだと儲からないから」ではウソをつく言い訳にはならないのだよね。
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