夏休み中の子どもの生活と時間管理の実態調査(明光ネットワーク) https://t.co/HSh53zfRjs 「「計画を立て、コツコツ取り組んだ」と回答した方は全体の35.5%に留まり、「計画はなく、気が向いた時に取り組んだ」と回答した方が29.7%」 pic.twitter.com/Qp7QyOEqfm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月3日
また「夏休み終了間際にまとめて取り組んだ」と回答した方が20.8%にのぼり、夏休みの終わりに差し掛かり、慌てて対応している様子もうかがえました。さらに「夏休み中に終わらなかった」と回答した方も5.6%存在することがわかりました。
夏休みの宿題はいつの世にも色々な話が出てくるし、自分の経験談を語り出したらきりがないって人も多いだろうけど。夏休みの宿題への取り組み方のお話。実のところ、学校の方針や宿題の量次第でこの類の質問は大きく変わってくる。計画を立てることを強要するってところもあるからね。
で、計画を立てて真面目に取り組んだ人が35.5%、計画の類はしてなかったのが6割ぐらい。夏休み中に宿題が終わらなかったという人も5.6%いる。あら、結構多いんだな。
もう少し調査対象母集団が多いと正確性の高さが期待できるのだけど(今件は558人)、母数が大きな公的機関系の調査って、この類の話はあまり出てこない。ベネッセ周りだとあるかもしれないので、機会があれば調べても良いかな、とか。
それにしても「宿題が課せられなかった」ってのが0.5%もいる。中学生で夏休みの宿題が無いってのが200人に1人はいるのか...まぁ、他に宿題的なことをやる必要があるってことだとは思うのだけどね。
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