マスコミおよび広告代理店から「物を貸せ」というしつこい依頼にお悩みの方。『物品賃貸借契約書が必要です。番組責任者のハンコ貰ってきてね』というと大抵すぐいなくなりますからこの手口ぜひご活用ください。制作会社ではNGだと言えば大抵秒単位で諦めます。特にフジテレビ系は絶対に消えます。
— ktgohan@C92金曜た35b(東7 (@ktgohan) 2017年7月11日
これ、モノ貸せって言ってくる相手へのイヤガラセじゃなくて会社が業務で物品を借りる上で当たり前の手続きだよねw;>RT
— ざらぶ (@zarabu01) 2017年7月11日
先日の【報道メディアには基本的にモノを貸すべからず】の後日談的な話。考えてみればマスコミだろうと代理店だろうと赤の他人には違いないのだから、そのような存在に対し自分の大切なものを貸す以上、書面による契約書を取り交わして何か生じた際の責任を明記するってのは当たり前の話であり。指摘されている通り、企業が業務で物品を借りる時には、ごく普通に成されていなければならないもの。それがマスコミ界隈だと「下々よ、我に黙って従うのじゃ」ばりになっているのは不思議な話ではある。
実のところ今件が非常に役立つ、そして当たり前だというのは、似たような経験を当方もしているから。データを借り受けたいとの話に際し、いくつかの似たような条件を提示して、それを守ってくれないとダメだよと返事をしたら「じゃあいいや、ごめんなさいね、てへぺろー」的なリアクションを何度かされているのだよね。
物凄く基本的な話で恐縮なんだが...TVって放送局と制作会社と現場の情報が全く共有されてなかったり、管理や責任等がバラバラなためにトラブル発生多発するので、最低でも「預り証」の発行を貸出の条件にしなければダメ。昔エライ目に遭って以降、責任者の署名捺印した預り証を必ず貰うようにしてる。
— 青木文鷹@日曜R17a・大将軍神社研究会 (@FumiHawk) 2017年7月11日
モノを借りた証拠を残したくないって、もう紛失や破損前提で行動してるってことだよね。それが当たり前になるくらい以前からずっとこうだったんだろうね。
— nino (@ninouchiirazu) 2017年7月11日
ふたつ目の指摘でハッとさせられたのだけど、証書の類を出さない、嫌うってことは、無くすことが前提になっているってことだと思われても仕方がない状態で管理しているってことなんだよね。何の担保も証書も発行せずに、銀行がお金を貸してくれるかな? と考えれば容易に理解はできるはず。
そう考えると、報道界隈って企業の大系としても、多分にいい加減、それこそ大学の文化祭的な感覚でやっているのだろうなあ、といえ感は否めない。
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