「平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表 https://t.co/aEtaXXW2U7 今年はこの類の調査結果が出るのが軒並み早い...... pic.twitter.com/f3y8IzBQNw
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月7日
【本家サイトではカテゴリを作ってもりもり分析している】、総務省情報通信政策研究所が毎年8月に発表している、情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査。要は各種情報系メディアをどのように、どれぐらい使っているのかを調査した、結構細かい、そして大規模な調査ではあるのだけど、それが今年は7月の頭、昨日発表されてしまった。
いやぁ、早い分にはありがたい話ではあるのだけど、予定からほぼ2か月間ほど前倒しになったので、スケジュールがおしまくって少々頭を抱えている。実際に分析に取り掛かれるのは、早くても7月下旬になってからって感じになっちゃうなあ。それまでは内容に関していい加減だったり突っ込みまくりな記事が出てきても、細かい反論はできないのが悔しい感じ。
今件調査では主要ソーシャルメディアの利用状況なども詳しく確認できる。例のGoogle+の異様な数字の話も今ではちゃんと正しいものになっている。気になったのはやっぱりInstagram。20代では45%が利用しているって回答してるんだよね。極端な若年層への偏り。ツイッターも意外に若年層寄りになっているのが興味深い。
ニコ動は......一応20代で36%との値が出てるけど、利用頻度までは分からないからねえ......。まぁ、詳しくは後ほど、じっくりと。
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