「こんな人たちに負ける訳にはいかない。」は報じるけどその10秒前に言った「人の主張を訴える場所に来て演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない。」はカットするマスコミ。ああ、太平洋戦争の時もこうやって日本を敗戦に導いてくれたんだなあ、って身をもって知ることができたよ。
— 3pF (@3pF) 2017年7月3日
「こんな人たち」問題ない=菅長官(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/mzWG0UGY3v @YahooNewsTopics 時事通信が忖度的な切り貼り報道をしていたので解説コメント。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月3日
該当する部分の演説内容に関する言及は次の通りです。
「建設的な議論をしていきたいのです。みなさん、あのように人の主張を訴える場所に来て、演説の邪魔をするような行為を私達自民党は絶対にしません。私達はしっかりと政策をまじめに訴えていきたいんです。憎悪からは何にも生まれない。相手を誹謗中傷したって、皆さん、何も生まれないんです。こんな人たちに、皆さん、私達は負けるわけにはいかない、都政を任せるわけにはいかないのではありませんか」
「ふおんコネクト!」の例のお話でよく知られるようになった「報じない自由」とか、偏向やら巧みな編集で状況に関わる「報道」を都合の良いように印象付けさせる手法。今回の演説に絡んでも良く出ている。これを時事通信という通信社が成しているのが、報道界隈の現状。
現場の様子は多数の人がスマホ経由で画像や動画で伝えられている。一人や二人のソースならば都合の良いように編集されている可能性もあるけど、多数に及んでいるので照合することも可能となる。
報ステ。しばき隊の意図的な演説妨害を自然発生した批判であるかのようにデッチ上げ、安倍総理の「こんな人たち」発言を失言であるかのように殊更に問題視。仕上げはイソ子の嫌がらせ質問。我々は詐欺報道の時代に生きている。pic.twitter.com/CsSngxsVSr
— CatNA (@CatNewsAgency) 2017年7月3日
選挙は議会制民主主義の根幹で、演説はその最も大切な行為。「こんな人たち」がこれを妨害する人たちであることを指摘・言及しない江川さんには心の底からがっかり。/「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因(江川紹子 / Y!ニュース) https://t.co/WROrEx1GSB
— 3pF (@3pF) 2017年7月3日
「私たち」と「こんな人たち」を対立させてるのが、自民党や安倍首相だけだと本気で思っているとしたら、江川紹子さんもダメだろう。「私たち」リベラルと「こんな人たち」(ネトウヨetc...)という図式で煽って飯を食ってるのは誰だろうか。https://t.co/Di2JWqTTT2
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2017年7月3日
旧ドイツの突撃隊もかくやという集団の行動を一般市民の挙動云々として切り貼りした上で評する報道や専門家の方々を見るに、既視感があると思ったら、沖縄の「市民」な方々の行動と、それを伝える沖縄タイムスや琉球新報の手法だった。実態の映像や写真を出さずに、悲劇の弱者を演出し、煽る。
このような「報道」が日々繰り返されるのなら、まさに「印象操作」と指摘されても当然ではある。率直な感想として。「報道が アンテナほどの 意義だけの 存在なのが 今の現状」なる狂歌も頭にぽんっと浮かび上がるような感じだな。
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