物入れが無くなってきたのでアメリカ映画でクビの人が荷物詰めて持っていく箱ことバンカーズボックス久々注文。頑丈でいいんだよこれ。描き上がり原稿入れにしよ。 pic.twitter.com/oyg7cWJ6fi
— とよ田みのる (@poo1007) 2017年7月5日
米国映画でよく見かける、エリートサラリマンが突然ファイアされた時に、自分の机の中の荷物を箱詰めにしていくシーンはよく目にする。フリー素材集でもそのようなシーンは山ほどあるので、あれが解雇された時のテンプレ的なイメージとなっているのだろう。
で、あの箱ってどこか倉庫から持ってきたあまり箱的なものかと思ったら、さにあらず。バンカーズボックスという名前のものだったんだな。元々第一次大戦中に起業したBankers Box Companyによるものが最初で、戦争絡みで税金が色々と拡充するかもしれず、そうなれば税金の記録を補完する箱の需要が増えるからとの思惑でこの箱を作ったのだそうな。銀行そのものではないけど、銀行絡みも合わせた、お金関連の書類を保存するための箱として作られたってことか。
フェローズ バンカーズボックス 703ボックス B4ファイル用 黒 3枚パック 内箱 5段積重ね可能 対荷重30kg https://t.co/MidhDZyD2u バンカーズボックスという名前そのものを初めて知りました
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月5日
フェローズ バンカーズボックス 703ボックス A4ファイル用 黒 3枚パック 対荷重30kg https://t.co/XUxnYiBgdi A4サイズ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月5日
まぁ、当方は大抵、アマゾンの箱とかゆうパックの箱をまとめ買いして使っているけど、耐久性がぴか一ならば、これを使ってもいいかなあ、とりあえず覚えておこう。
指摘にもあるけど、重量のあるもので持ち運びが結構な頻度でありえるものは、こういう箱に収めておく方がよいのだろうな。いざ持ち上げようとしたら底が抜けるとか、恐怖以外の何物でもないからね。
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