目盛りに一工夫してあるステキなシルバースケール

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ぱっと見で「しまった、この発想は無かったわ」と驚嘆させられた、ステキナイスなアイディアの定規。5ミリ・10ミリの間隔の目盛りは通常の定規と変わらないのだけど、1ミリ間隔のところが少しずつ段差ができていてせりあがるような形となっている。

実際に普通の定規を使ったことがある人なら分かるのだけど、ミリ単位の区切りってじっと見ているとゲシュタルト崩壊を起こすというか、間隔が分からなくなって読み難いんだよね。でもこれならちゃんとすぐに読み取ることができる。スゴイな、これ。


金物系の定規は30センチがよく使われるけど、それ以外にもいくつかの種類でこの段差目盛りのが確認できる。定規そのものを買い替える機会がほとんど無いのだけど、今度買い増しをすることがあれば、これにしよう。

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このページは、不破雷蔵が2017年7月 7日 06:45に書いた記事です。

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