どうマスコミに切り取られるかわからない→議員や候補者たちは失言を恐れ多くを語らなくなる→「説明が足りない」と非難される→失言に気を付けて詳細を話す→努力虚しくマスコミに都合良く切り取られる→(無限ループ)。マスコミの編集ではなくネットで今後会見系は自身で丸ごと録画・配信せねば!
— 中村あや (自由民主党/千代田区) (@ayanakamura0702) 2017年7月3日
その通り。
— やせ我慢A (@yasegamanA) 2017年7月5日
自分で発信が可能になった時代に、マスコミに甘えてはいけない。
ぜひ、当事者こそが、分かり易く、はっきりと発信して欲しい。 https://t.co/5L6K3f7Q0m
手軽に発信出来る方法がある以上、議員も企業も自治体も、いつまでもマスコミのせいにしていてはダメだと思う。
— やせ我慢A (@yasegamanA) 2017年7月5日
報道メディアの公知能力を悪用した傍若無人ぶりや悪影響が多々見られるようになった......というか露呈する機会が増えてきた昨今。自分自身が情報のネタとして使われる機会がないわけじゃない。自分はこのように言及したはずなのに、意味を違えて、切り貼りされて伝えられている、誤解を受けるような表現をされている。そんな当事者の魂の叫びをソーシャルメディアで聞くことは多々ある。結局、これまではもみ消されていた、雑多の中でかき消えていた声なんだろうな。
で、昨今ではようやくそのような声を拾い、報道メディアの情報の信ぴょう性を精査できるようになったわけだけど、その際に取材された側が「本当はこうなんですよ」という発信する情報があると、対抗する力はグンと強くなる......というよりは、裏付けのある確かな証拠となる。そのためにも取材の類を受ける場合は、自分でマスターデータを合わせ取得しておき、可能ならば報道される・されないに関わらず即時、遅くても報道されたのと同時に公知しておくようにしたい。報道後に出すと、「自分の都合の悪いことが出てしまったので、それを打ち消すためにねつ造した」と指摘されかねないので、あらかじめ前もって出しておくのがベストなわけだ。
「○年○月、ここまで対応してます」
— KGN (@KGN_works) 2017年6月29日
「○年×月、ここまで対応予定です」
が判るようにしておいたら、第三者の謎文章で振り回されませんよね。
「たしかに○年○月まで対応できてませんでした、以降改善しました。資料をご覧ください」で済む。https://t.co/prjYUrdcoj
粛々と広報していくのって、やっぱり重要だねえ......
— KGN (@KGN_works) 2017年6月29日
(このへんが出来てないんじゃないの?て話でもあるんですが)
例の、いわゆるプロ弱者問題の件でも、その有効性は大いに認識できるような状況だった。公知がされていれば......という感はある。
ともあれ、指摘されている通り、今や誰もが容易に情報を取得保全して配信ができる時代。多少の手間がかかっても、それは保険のようなものだと思って、やっておくことをお勧めする。
コメントする