レゴのオリジナル作品が完成しました。まずは以前 レゴでコンパクトカーのスマートっぽい設計図ができました https://t.co/A7xmq85Hp1 で紹介した、スマートをモデルにしたコンパクトカー。製品版のシティ コンパクトカーがベースですが、 #lego pic.twitter.com/f9hVvt4vEW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月9日
先日から色々といじっていたり設計図をあちこちかき回していたりして、ようやく週末に完成した、レゴのMOC(My Own Creation、要は自作の造形)な、スマートっぽいコンパクトカー。完成して改めて見ると、もうほんの少し全長が短い方がこじんまり感が出てるかないう感はあるけど、スケール的にはほぼこれで原寸。むしろ幅がちょっと足りないぐらい。5ブロック幅がベストだったんだけどね。
構造も合わせ実質的に別物となっています。長さを1ブロック伸ばし、バックドアも開閉可能に。さらに民間仕様に加え、警察車両仕様も作成。ミニパトというかスマパト、かな。 #lego pic.twitter.com/opF0exn9Di
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月9日
正面・横・真後ろから。内部構造もオリジナルからは随分と変わっておりスペースが広くなっています(フィギュアは一体しか入りませんが)。 #lego pic.twitter.com/WCysEdhHqz
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月9日
例の連行される情景も、さらにそれっぽいものに。 #lego pic.twitter.com/BtZGNmNJlx
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月9日
本来この類の車は二人乗りで、それを横幅の都合から一人乗りに割り切ったのは、ある意味自分にとっては大英断ではあるけど、結果的にはこういう割り切りもありかなと思ったりもする。要はそれっぽく見せることができれば良し、と。
「それっぽい」という観点では、今回下が黒・上が白・アクセントとして赤があると、パトカーっぽく見えるっていう実情を再確認したのも収穫。実際には日本の警察向けパトカーではスマートは使っていないのだけど、それっぽく見えるから不思議不思議。
総パーツ数は1台あたり70ぐらい。入手が困難なパーツも使っていないので、もう少しバリエーションを増やしてもいいかもしれない。ミニバン的なものも作れそうだ。
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