前川氏を国会招致 議論は低調 | 2017/7/10(月) - Yahoo!ニュース https://t.co/unOpgqXBCq #Yahooニュース 「議論は低調」??? 記事の中身もてんでダメ。これが今の報道の印象操作の実態です。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月10日
青山繁晴さんの質疑良かった。加戸さんの話は鳥肌。前川さんはすり替え。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年7月10日
加戸さん「今まで私のところにたくさん取材があったが、都合の悪いことはカットされ、私の申し上げたい事を取り上げてくれたメディアは極めて少なかった」。今日の加戸さんの発言もそうなるのか。全文ブログに書き起こします。
ハフポストのテキスト速報、青山さん、加戸さんの発言、肝心な部分がすっぽりと抜け落ちている(15:53の次が16:16って間が空きすぎ)。やはり都合が悪いのか。https://t.co/MovaOiLuPX
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年7月10日
重要法案の審議までそっちのけで森友だ加計だってやってる野党にどうするのが政権運営として正しいのか。
— 早川 愁 (@rickdiascom) 2017年7月10日
資料なんざ公表も何も問題視される前から全部公開されてんのに、メディアもまともに読みゃしねえ
先日の参考人招致で行われた質疑応答はリアルタイムで中継されていたため、ソーシャルメディアでもリアルタイムで続々とその内容が伝えられることとなった。聞き違いや解釈の錯誤などがあるのですべてがすべて事実であるというわけにはいかないのだけど、大勢を見るに、非常に興味深い、報道されてきた内容とは違う、各種公的で以前からあった資料を丁寧に精査すれば分かる話が色々と出てきた感はある。
というか、まともな判断分析能力がある人なら、その通りだよねという内容でしかないのだけど。そしてそれこそが報道なり関係方面の専門家の仕事であるはずなのだけど。で、あるにも関わらずその後の各報道が伝えている内容は、ピント外れだったり切り貼りをしていたり、伝えなきゃならないことがすっかりと抜けていたり。
正しく分かりやすく伝えることが社会的責務である報道が、成すべき仕事をしないようでは、その存在意義は無いどころか、害をもたらすものとしての認識をされてしまう。報道はアンテナ程度で、マスターデータを確認しないと事実が分からないとは。今の報道はまとめサイトやWikipediaぐらいの存在意義しかない、そのような想いが強まるばかり。
【加計・閉会中審査で青山繁晴さんが質問!加戸前知事の魂の叫びを聞け!(全文書き起こし)】https://t.co/ZI19ngzvfO
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年7月10日
「これが今回の事件の結論だったんだろうなと。これが国民に知ってもらうべき重要なことなんだなと」
ネットにこそ真実があると加戸さんが教えてくれた pic.twitter.com/m2TQ2gyR01
念の為に言っとくけど前川自身がリークさせた疑いが濃厚な「メモ」なんて、なんの証拠能力もないからね。
— 梓弓 (@Ma_R8) 2017年7月10日
アレが「証拠」になるなら、これから先は官僚様が好き勝手な「メモ」作って自分のパソコンに保管しとけば、政治家が気に入らない事したらマスコミにリークしてクビ飛ばせる官僚天国完成だから。
で、とりあえず有志による議事録。公的な議事録が出るまでは、これが代替となる。一部報道メディアでも類似のものが出てるけど、上記のハフィントンポストジャパンのように奇妙な抜けがあったりするから信用は無い。
今回の参考人招致でのやり取りは、じきに公的な議事録が出る。各報道が伝えた内容を保全し、議事録と比較することを強くお勧めする。報道の有りよう、記事執筆の実情が一目瞭然だから。マスターデータが出る事で虚報が露呈する、2014年の朝日新聞における吉田調書問題と同じ構図なんだよね。
しかも今回はすでに生放送を見た人も少なからずいるし、各方面で動画は流れてる。さらに上記のようにそれを元に文字起こしをした人もいる。吉田調書の時と違い多数の人がリアルタイムで見ているので、すでにごまかしようがないということは認識できるはずなのだけど、その上で虚報や偽報が次々と確認されているのを見るに「意図的にやっている」「読解能力・正しくまとめる能力が切望的なまでに欠けている」のいずれか、あるいは双方なのだなあと感じてしまう。
また今件の内容を元に今日あたりから専門家、論説者が色々と「御説明」をなされると思ので、それもそれぞれの人たちの見極めの材料となるかと。にゃあ、とか。
記者(ジャーナリスト、評論家)名→記事単位で検索
— 加藤AZUKI@「忌」怖い話香典怪談 (@azukiglg) 2017年7月10日
テーマ(事件、特定の会見など)名→各記者がどう書いたかを対照表示
掲載誌・番組名→同一事件をどう報じたかを対照表示
特定記事内容への賛否別表示
とかが見られるサイトがあれば金を払ってもいい。
このようなデータベースが欲しくなるというものだ、今回は特に強く。
中継を通して見た人と、TVが編集した映像を見る人では、受ける印象が違うことでしょうね。 pic.twitter.com/iLT2fIZOAJ
— 佐久間真理子 (@sakumariko) 2017年7月10日
有名な風刺画ではあるけど、まさにこんな感じ。
各報道が切り貼りしてニュースを流しているのを見るに、先日トランプ米大統領夫妻とアンジェイ・ポーランド大統領が対面した時に、切り取り動画をCNNの記者がリツイートして印象操作的に大騒ぎし、ポーランド大統領自身が訂正したあと「フェイクニュースと戦おう」とした事案、【切り貼りのフェイクニュースは日米を問わず】が思い出される。
こんな誤情報で政治や社会がいいようにもてあそばれるなんて、オオカミ少年に村が滅ぼされるなんて話は、ホント、勘弁こうむりたいものである。
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