【資料受領】Amazonと「Kindle本」でコラボレーション!店舗のWi-FiにつなぐとKindleの電子書籍が1日1冊、無料でもらえる!(マクド) https://t.co/iIAvL1Frza いと面白き企画 pic.twitter.com/bsOBuFbjrX
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月13日
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確かにマクドナルド店舗では多分にWi-Fiを展開しているからこんなこともできるのだろうなあ、と結果論的にはいえるのだけど、この発想は無かったわ的な感もある。利用者側としてはただなら読んでもいいやと思うだろう。要はコンビニの立ち読みと同じ感覚。
もしかすると先日【雑誌は多作品の集合体、その雑誌が売れなくなると......】でも触れた、新人作家へのアプローチの手法としても使えるんじゃないかと思ったら、すでに今回配本の中に、それっぽい試みをしているのがある。ベスト10とか入門編というものがそれで、色々な作品の初っ端部分だけ。新人作家のじゃなく、長編作品の最初の部分......ってこれはアレか、元々出版社やアマゾンで提供しているお試し版の集約バージョンみたいなものか。
この試みがどこまで上手く行くかは分からないけど、電子書籍周りも含めた出版界隈の今後の方針のヒントになるような気がする。マックで立ち読みならぬ試し読み、なんだか変な感じもするけど、いいかもしれない。コンビニなどでもアリじゃないかな?
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