祖父から
— Grant㌠@最終回の人 (@SgtCoward) 2017年7月11日
「手に職つけた友人に頼み事をする時は普通の料金に色をつけてやる。それが友達価格だ。」
って言っててそれを頑なに信じてたけど、世間は違うのよね。
頼む方はちょい高で、頼まれる方はちょい安で、でしたねーうちで教えられたのは( ̄(工) ̄)聞いた時はどっちやねんと思いましたがw
— 掘熊(ほりくま) (@maincat) 2017年7月13日
どこまでネタ話なのかマジ話なのか分からないけど、多分にネタ話をしないような人からも定期的に出てくるので、ネタ話で無いのも結構あるのだなあ、というのが、「友達価格で安くしてよ」「友達だからロハにしてよ」という類のアプローチ、依頼をプロとしてお仕事をしている人に投げかけてくる事例。
仲が良いんだからそれぐらい値切ってもいいでしょう、利益など考えずに原価でやってちょうだいな的な軽い感覚、さらにはいつも仲良しにしているのだからただ働きしてやってもいいよね、ボランティアみたいな感覚で、という感じなのだろうか。それって信頼関係をお金でがっつりと置換しちゃった、しかも戻って来ないようなやり方でという気がする。
「友達価格」はちょい高で、て通じない人増えたよね。
— KGN (@KGN_works) 2017年7月13日
そこ買い叩くと友情が終わるよ。
専門職にタダで話を聞こうとしつこくすり寄ってくる奴は友達じゃない、てのと同じだと思う。
指摘されている通り、「友達だからタダで、安く」というのは、友情の買い叩きに他ならない。依頼をされた側は「ああ、この人は結局これまでの付合いとかも、こういう形で利用するためのものだったんだな」と認識してしまうのだろう。
本来「友達だからお安く」ってのは仕事を受ける側が口にしてよいお話であり、依頼する側が語ってよいものでは無い。「お客様は神様です」の話と同じだな。友達ならばむしろ、その仕事を継続できるように、支援する形で、上乗せするのがあるべき姿ではないかなと思うのだけど。
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