みんな70円くらいでブドウ糖90%のラムネ売ってるから、それと飲み物摂取して熱中症対策しつつ夏休み課題とかなんやら色々集中力アップさせて頑張ろうぜ、ほんと良いから、甘いし pic.twitter.com/8bC6NahaBb
— オミヤマ@SMT埼玉 (@tkws_) 2017年7月14日
スーパーやコンビニの駄菓子売り場などではよく見かける、ラムネ瓶のような形をしたプラスチックス製の容器に入った、小さなラムネ菓子。最近では意図的に購入しなくなっていたけど、こんな話を目に留める。
確かによく見直してみると、ブドウ糖がもりもり入っているし、そのブドウ糖は集中力アップやら熱中症対策に......という話。でもこの文面の出展はどこなんだろう。......って検索したら一発で分かった。先日のWelq騒動で色々とスポットライトを浴びた、確証性のない健康医療系のまとめサイトだ。出展がどこにも書いてない(あえてこちらもリンクは張らない)。
糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収される(大塚製薬) https://t.co/5bqytbzc7o pic.twitter.com/jZLwDsrKq8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月15日
というわけで今話題の森永のラムネを調達。ブドウ糖90% https://t.co/bD6fMSkx3V pic.twitter.com/vUyqJJsbuj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月15日
色々と振り回されるのはアレなので、自分でも確証性のある場所のチェックをした上で調達。ブドウ糖の役割は以前からあちこちで調べていたけど、熱中症の対策アイテムとしても使えるとは。もちろんそれ単独ではなく、ナトリウムなどと共に摂取するのが前提。ポカリなどが甘いのには、そういう理由があったのだな、と改めてなるほど感。
無論水分や塩分を一緒に摂らないと何の意味もないのだけど、容易に取得できるものではあるし、一つ二つを常備しておいても損はしないものだろうな。
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