「歩きスマホ」より「突然立ち止まりスマホ」のほうが怖いな。さっき、いい歳こいたオッサンが下りエスカレーターを降りてすぐ立ち止まりやがった。危うくぶつかって転けそうになった。歩きスマホの動きは予測できるが、突然立ち止まりスマホのアホは予測できない。撲滅すべし。
— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) 2017年7月19日
「歩きスマホ」はいくら当人が注意していると主張しても注意力がスマホに向けられている分、周囲には払われていないわけで、普通に歩いている時と比べて突拍子な行動を取りやすい、回避行動などが成されにくい状態にある。本人がコケるだけなら自業自得だけど、関係のない第三者が巻き込まれるリスクがあるからたまらない。小さな子供のブラウン運動みたいな高速ぶりは無いけど、怖い状態に違いない。
それと同様、あるいはもっと怖いかもしれいなのが、指摘されている「突然立ち止まりスマホ」。色々なケースがあるのだろうけど、スマホへの注力がなされているために、周辺状況の判断がおろそかになるのだろうな。指摘例はエスカレーターだけど、道端などでも突然止まるってのがある。当方は歩きスマホの類はしていないので、この行動性向を成す人の気持ちが分からない。あるいはあれかな、考え事をしながら歩いていて、突然何かひらめいて立ち止まるって感じなのかな。
これスマホの有無に関わらず、人の流れの中で急に止まるのは路上で急ブレーキ並みの行為という認識が必要なんだけれどねぇ https://t.co/u2xRhOx25n
— 乙ありぃ (@deep_wreck) 2017年7月21日
エスカレーター降りた瞬間にピタッと足を止められると、飛び蹴り食らわせるべきかと悩みます。 https://t.co/S2FS7arO7E
— KGN (@KGN_works) 2017年7月21日
あまり人がいないような場での立ち止まりならまだしも、最初の指摘のようなエスカレーターを降りた先での話とか(実は当方も何度かされた経験はある)、雑多な人込みでの中とかだと、非常に困るというかヤバい。高速道で車間距離を開けていても、突然前の車が止まったらやっぱり怖いよね。それと同じ。
まぁ、ケガとか病気で、ちょいと立ち止まらざるを得ないような状況になったのなら仕方がないのだけど......。
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