社会保障については「貰えて当然」と思ってるから、少し制限させてくれと言われた瞬間に「人殺し!!!」になる高齢者がいるんですよね。
— KGN (@KGN_works) 2017年7月21日
団塊+10歳くらいから、権利意識強いですよ。
複数医療機関を、患者本人の判断で、好きなだけ掛かりまくる現状に合理性はないよ。
— KGN (@KGN_works) 2017年7月21日
健康のことを考えるならむしろ『制限したほうがいい』。
高齢患者が「もらう」薬は1日20錠以上になることもあるし、そこに加えて外用薬(いわゆる湿布)も山ほどあったりするし、実はこれ『数を減らそうとすると物凄く抵抗し、本当に出さないと判るとドクターショッピングしてでも薬を「もらい」歩く』人も珍しくはない。
— KGN (@KGN_works) 2017年7月21日
自由に受診できるのも考えもの。
社会保障に関しては去年だったかな? 年金の仕組みがちょいと変更するときに「自分の取り分が少なくなる、大反対!」とシュプレヒコールを挙げたご老体な方々の集団による訴訟の話を見て十分以上に認識しているし(それが当事者の意志であっても、反社な方々の煽り・扇動によるものだったとしても)、お薬の過剰受給もよく見聞きしてる。当方はむしろ薬は少なくなる方がありがたいのだけど(薬を飲むときの精神的な重圧感がキツい。入院時には指摘のあったように、一日20錠とかはざらだった)、お年を召してくるとマジックアイテムみたいな認識をするのだろうか。
自由は自由奔放を誘発し、適切な仕切りがないと暴走に至る。社会全体のリソースが潤沢ならばそのおこぼれ分を回せばいいけれど、そうでもない時には、そのワガママで割りを食う人が出てくる。
まあ一番良いのは『処方データがどこからでも参照でき、一定以上を越えたら有無を言わさず自費に切り替え』というシステムの導入でしょうけどね。
— KGN (@KGN_works) 2017年7月21日
自分の懐が痛むとなれば、飲みもしない薬のコレクションは減るのじゃないかな。
同じ病気で複数病院にかかって薬がダブるのは普通にまずいので、電子お薬手帳をしっかりと作って、確認できるようにしたほうがいいと思います。
— Mott^e^ke(ダイエット初日) (@tada2done) 2017年7月21日
お札でも貼ってるつもりなのかなあ、と思いますが良く判りません。
— KGN (@KGN_works) 2017年7月21日
飲み過ぎは有害ですよ、風邪薬は卒業のお歳ですよ、とは説明するのですが......
指摘もされているけど、個人と各種データを総括して、余計な薬は請求できない、あるいは請求してもいいけど保険適用外とする仕組みにすればいいんじゃないかな、そうしてほしい、そうすべきだ。
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