ローソンでステキな和菓子が登場

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「食べマス」というのバンダイの企画商品の一つで、コピーは「和菓子で出来た食べられるマスコット」。餡や砂糖、餅粉などを使った練り切りをベースとして、可愛いキャラクタを再現したお菓子。和菓子の新しいスタイルと表現すればよいのかな。元々和菓子には造形を楽しむものも多いけど、それを今風にしたという感じ。こういう発想は大好き。

で、今回はピーナッツのメインキャラクタであるスヌーピーとウッドストックの形に仕立てたもの。なんだかちょっとつぶれあんまん的な顔立ちだけど、雰囲気はよく出ている。チャーリーブラウンを選択しなかったのは賢明だろうね(笑)。今日から発売。


こちらはオーソドックスだけどちょいとポイントの高い和菓子。麩まんじゅうには違いないのだけど、この類のお饅頭なら大抵は粒あんなのが、今件はこしあん。これだけでもけた違いのポイント。「口どけなめらかなこしあん」とか表現されると、お茶との相性がフルスロットルという感じ。こちらも本日発売。

ローソンに限らず大手コンビニでは、この類の和菓子の新作展開が増えている。多分にシニアシフトってところなんだろうけど、若年層もお気に召すような旨味を持つものが多分にあるのも事実。スイーツコーナーをのぞくのが楽しみになってくるのだよね。

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このページは、不破雷蔵が2017年7月25日 06:53に書いた記事です。

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