食べマス スヌーピー(ローソン) https://t.co/CN8fCmS5kF 「スヌーピーキャンペーンにあわせた商品です。スヌーピーはチョコ風味、ウッドストックはカスタード風味のこしあんで仕上げています」 pic.twitter.com/tzBBqzLr3Y
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月24日
「食べマス」というのバンダイの企画商品の一つで、コピーは「和菓子で出来た食べられるマスコット」。餡や砂糖、餅粉などを使った練り切りをベースとして、可愛いキャラクタを再現したお菓子。和菓子の新しいスタイルと表現すればよいのかな。元々和菓子には造形を楽しむものも多いけど、それを今風にしたという感じ。こういう発想は大好き。
で、今回はピーナッツのメインキャラクタであるスヌーピーとウッドストックの形に仕立てたもの。なんだかちょっとつぶれあんまん的な顔立ちだけど、雰囲気はよく出ている。チャーリーブラウンを選択しなかったのは賢明だろうね(笑)。今日から発売。
もっちりとした麩まんじゅう(こしあん)(ローソン) https://t.co/5CoSCsikPr 「こしあんは風味豊かな北海道産「きたろまん」を使用。麩独特のもっちりとした生地で、口どけなめらかなこしあんを包みました」大変よろしい(°ω°) pic.twitter.com/bXbDVtPFb4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月24日
こちらはオーソドックスだけどちょいとポイントの高い和菓子。麩まんじゅうには違いないのだけど、この類のお饅頭なら大抵は粒あんなのが、今件はこしあん。これだけでもけた違いのポイント。「口どけなめらかなこしあん」とか表現されると、お茶との相性がフルスロットルという感じ。こちらも本日発売。
ローソンに限らず大手コンビニでは、この類の和菓子の新作展開が増えている。多分にシニアシフトってところなんだろうけど、若年層もお気に召すような旨味を持つものが多分にあるのも事実。スイーツコーナーをのぞくのが楽しみになってくるのだよね。
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