数年前からウナギの代替品になるものを研究しているのですが「鶏皮を和風ダシと一緒に炊飯器で炊いた物を蒲焼きのタレで炒めて山椒を多めにかける」という調理法で過去最高にウナギに近いものができました。
— 堀川ランプ (@LHorikawa) 2017年7月25日
原料費も200円いかないくらいなのでこれでひと山当てようと思います。#土用の丑の日 pic.twitter.com/HfpmJcWsCQ
今年は昨日で終わった土用の丑の日......ってしまった! うなぎ関連の菓子パンを探すのを忘れてしまった、という個人的な話はさておくとして。うなぎの代替品で楽しもうという話は色々と出ていたのだけど、その中でも大いに注目をしたのがこれ。食感がやや硬めというか切れ味がちょいと悪い気がするけど、それはじっくりと火を通せば食べやすくなるのかな? 味はかなり近い気がするし、何より手軽さとお値段が魅力的。
zarabu01さんが土用の丑の日に食べる「う」がつくものは「ういろう」です。ウナギ資源保護に協力ありがとうございます。
— ざらぶ (@zarabu01) 2017年7月25日
https://t.co/b3uU1nlHp7
「土用ういろ(こし餡・つぶ餡)」 https://t.co/mP4pU61qM1 「「土用餅」はもともと、宮中の公家の間で 米粉を練り丸めたものを味噌汁に入れて食べると暑気あたりしないという風習」「「う」が付く長い物、そして小豆を使った「土用ういろ」は 土用の丑の日にぴったり」 pic.twitter.com/ng8mDrMeh9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月25日
もう一つはこちら、土用ういろ(う)。「う」のつくもので精がつけばいいんだよなあ、ということで話のネタ的にうなぎ型のういろうとかどこかでつくってないかなと探してみたら出てきた逸品。餡子で精をつける、しかも美味しい。あ、待てよ。ようかんも「う」がつくからようかんでもいいのか。それなら自分でも気軽に作れそうだ。
来年は自分でも色々と「う」のつくもの探しをしてみてもいいかなあ、と思ったりする。どのみち例の「うなぎは誰が買っているのか」のデータ更新もするから、それのイメージカットという大義名分で(笑)。
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