SNSを介して企業アカウントや
ファミコンロッキーあさいもとゆき (@gogoyou777) 2017年7月30日
個人さまからのコラボ企画や
イラスト、漫画の依頼が
多くなりました
フリーのクリエイターさんの
不安や疑問に
少しでも役に立てればと
思い自分の経験を漫画にまとめていきます️
僕がSNSでコラボしたい理由
その2 です#拡散希望 pic.twitter.com/qK7ehblQ1X
ちょっとタイトルのニュアンスがずれているかもしれないけど、そんな思いを抱かせたお話。「その1」は序文みたいなもので今件には必要ないので「その2」のみ。SNS(ソーシャルメディア)で情報を開示して公募的なものを成すと、当然その情報を取得してアプローチをかけてくるケースが出てくる。ただそのアプローチはハードルが低いわけで、当然お仕事としての常識とか、相手も人間であり、お仕事をしている対等の立場の人、むしろ依頼をするのだから上に居る人であることを理解しない、しようとしない、できないケースってのが多々ある。
その具体例がこの話。当方には今件が実在したかを確かめるすべはないけど(単なる出まかせだと指摘されたら「そうかもね」としか返せない)、似たような話は実体験も合わせ色々と見聞きしているので、どこにでもあるんだろうなあ、と再認識させられる。
検索してもらえばすぐにわかるけど、「岩石スープ」の事例も多々ある。いや、上の指摘の中の最初のケースも半ば「岩石スープ」かな。最初に契約をがっつりと提携して、これ以上は別料金ですし、応じるか否かはその都度判断した上でとやっておかないと、あれもこれもと言い出してくる。まるで自分の子供にお手伝いをさせるかのように、自分の部下に仕事を投げる時のように。
(・w・)ちゃんと金も払えないのに無料でとか言い出すのは死ぬとよいのだ。
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) 2017年7月30日
自分らの仕事もちゃんと対価を貰ってるだろうにと。等価交換の原則さえ分かってない; pic.twitter.com/U6S7dpNOIZ
メディアで表示されていたのは「鋼の錬金術師」で有名な等価交換の話。何かを得ようとするなら、それと同等の代価が必要って部分。まぁこれは錬金術に限った話ではなく、世の中の理ではある。
ところが困ったことに、そのような所業をなされる方々は得てして、自分達の行動を間違ったものであるとか、やってはいけない事との認識を有していない。当たり前の事、あるいは仕方がない事などという考え方。下手をすると逆切れ、開き直りもある(いずれもされた経験あり)。「大人のルールだ」「社会の常識だ」という主張。
大人のルールとか社会の常識だという人々は、社会にただ乗りして窮屈で規制塗れの社会を招く羽目になります。
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) 2017年7月30日
(。Д。;) 相手にも生活があるということを認識してない人々は、そもそも仕事相手ではありませんし。労働力の窃盗というものです。
そしてネットで乞食認定される...。
— スイカ羊 (@suika_sheep) 2017年7月30日
(๑╹ω╹ )
義務教育では世の中の仕組みとしての経済をもっと教えるべきだと思います。安けりゃいいってのは間違った社会を作りますから。
「お金」ってなんだろう?(石村 衛) https://t.co/f75K654Xn3 個人的にはこの本がお勧めなのですが...新本が無いということは絶版なのかな。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月30日
お金は汚いものだ、やましいものだという考え方が一因なのかもしれないなあ、という感じもする。何かにつけて金の話をするのもどうかと思うけど、結局それはケースバイケースであり、するべき時にしないのでは、逆に状況が悪化することにもなる。そもそもお金には綺麗とか汚いという話は無い。
お金っていったい何なのだろうという、概念部分での正しい理解認識を、もっと普及浸透させるべきだとは思うだけどね。サービス残業という名のただ働きとか、意味を違えているボランティアという言い回しとかも、結局そこから連なる話だと思うのだな。
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