「~と思ったらRT」の類は、そのツイートをしたアカウントをまずチェック。大抵はその類の承認欲求系ツイートばかり。RTをするのはチェーンメールに参加するのと同じぐらいの愚行ですぞよ。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月17日
要は「わたくしの知名度アップ、フォロワーゲット作戦に参加したい人だったらRT」と同じなのです。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年7月17日
教育機関の多くが夏休みに入って、いつも以上に未成年者のソーシャルメディア利用が増えてくると、内輪ネタと情報の公開を同一視する問題やら、デマの流れる頻度が高まりを見せてくる。過去のデマをそのまま使うだけでなく、一部手を変え品を変えでやってくるから始末に負えない。
また今件指摘したような、「●×と思ったらRT」「●×を知っていたらRT」の類も良くある話。そのようなツイートを確認したら、まずは発信元のアカウントをチェック。大抵においてはパクツイだったり承認欲求系の似たようなツイートばかり。
「RTしてほしい」の類は作家などが行う場合、そのツイートで紹介している内容を公知してほしいとの思いがあるのだけど、今件のようなものはそのツイートが広まることで、自分自身のアカウントの存在を知らしめ、知名度を高め、あわよくばフォローしてほしいという思惑以上のものは無い。
いわばチェーンメールと同じ。「思ったらRT」でその言にのってやってしまうと、チェーンメールに加担したのと同じになるのだよね。要注意。
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