レゴのシティ ポリススタートセット(60136) https://t.co/QOaBzwTP5o が完成しました。総パーツ数80、ミニフィグ4体(警察官2体、泥棒2体)と警察犬一頭付き。 pic.twitter.com/GB8lLbn0mQ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月19日
先のアマゾンでのプライムデーで調達した、レゴのポリスシリーズの最新作版なスターターセットである「レゴのシティ ポリススタートセット(60136)」が完成したのでご報告。スターターセットってのは、レゴの色々なシリーズの「はじめの一歩」的な存在のセットで、多めのフィギュアが入っているのが特徴。あとはフィギュアだけだと寂しいのでちょいとした情景の造形と乗り物。乗り物はたいていがバギー。少ないパーツでそれなりの格好良さが演出できるので、レゴではバギーが多用されている。
警察と泥棒のドタバタ劇を描くポリスシリーズのスターターセットで、多くのミニフィグが安価で手に入るのがポイントです。ダイナマイトでATMを壊そうとする泥棒と、それを追い詰める警察のシーンを再現しています。
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造形は2つ、ATMと警察用バギー。 pic.twitter.com/ONGDFoBpN3
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ATMは本体下部に接続する本体部分がセンタースタッドで作られており、軽く固定された状態となっています。そして裏側からつっかえ棒を押すと、ATM本体が前倒しとなり、ダイナマイトで破壊されたような状態となるわけです。後ろのふたを開けると中には現金が......。 pic.twitter.com/LifxS6vX3D
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バギーはレゴではお馴染みの車両。警察犬を載せるために少しばかり胴長となっています。フロント部分の「POLICE」はシールでは無くプリント。 pic.twitter.com/Nh1vfXsYuJ
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ミニフィグは全部で4体+1頭。男女平等からなのか、警察官も泥棒も男女1人ずつ。 pic.twitter.com/1fZZCKKooD
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あまりパーツは3つ。特段目立ったものは無し。 pic.twitter.com/w0EuQPzjcV
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全体としてスターターセットとしてはよくバランスのとれた構成となっています。泥棒の小道具や警察犬、ATMの構成パーツ、バギーの柵部分など、汎用性の高いお得な部品も多々あり、パーツ取得用セットとして見てもコストパフォーマンスの高い一品でしょう。
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で、実態としてはこんな感じ。以前のスターターセットと比べて造形が少々チャチになってきたかなってのは、パーツ数の実情とも合わせ考えると否定できないけど、それは色々とあるのだろうからお察し事案。むしろATMのギミックとか、警察犬搭載の警察バギーとか、少ないパーツでよくぞ工夫して作ってるよなあ、という感嘆を覚える。
よく見直してみると、泥棒や警察官そのものはさておき、レア的なパーツが結構多いのも特徴。これは先のプライムデーの時にもう一つ二つぐらい調達しておいてもよかったかあ、という気はする。冬のブラックフライデーセール辺りでまた値を下げてきそうだから、その時にゲットしようかな。
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