Instagram力が足りないんで、撮った写真がインスタっぽいかTwitterっぽいか判別するツールをTensorflowで作った。Likeされそうな写真撮ったら勝手にアップされるようにすれば、全自動でぼくも友達沢山できるんじゃね? pic.twitter.com/z5b7HnpTEn
— Ken Kawamoto(ガリのほう) (@kenkawakenkenke) 2017年8月20日
Instagramっぽい猫とTwitterっぽい猫 pic.twitter.com/22xp5fcK7w
— Ken Kawamoto(ガリのほう) (@kenkawakenkenke) 2017年8月20日
同じソーシャルメディアでありながら機能や利用スタイルの違いから、まったく別の文化が出来上がってしまったInstagram、Twitter、Facebook。その3ソーシャルメディアのスタイルの違いを、それぞれにアップする写真の形で見せるというネタが流行っている。Instagramはおしゃれ感、Facebookはハイソ感、そしてTwitterはインパクト勝負のウケ狙い。
でも投稿側にはどの感じが一番近いのか、判断し難いことがある。そこでアプリ側で自動判定してもらってはどうか......というアイディアを実現したというお話。実アプリが公開されていないので、単なるフラッシュアイディアネタなのか、それとも今後さらに練り込んでどこかで公開するのか。プロフィールを見る限り、後者っぽいのだけど、実公開がされていない以上、実在するとは言い切れない、けどありうるネタだよね、として感心してしまう。
そもそもInstagram向け、Twitter向けの判定はどのような部分で成すのだろうか。画像構成のバランスとか、色合いとか? 見方を変えればその判定部分を知る事ができれば、Instagramっぽい、Twitterっぽい画像の特徴を知る事ができる。可愛らしさを覚える顔ってのは目玉が大きいから、子供の動物は目が大きいのが多いって話のように(かわいいと外敵に襲われるリスクが減る)。
またリプライ部分で指摘されているけど、そのアプリの精度がそれなりのものになれば、色々なサービスと結びつけて面白いことができるはず。●×っぽいってのを数字化して判断するのは味気ないとの意見もあるだろうけど、ね。
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