東洋水産、チルド食品「マルちゃん焼そばギョウザ」を発売:日本経済新聞 https://t.co/lBY3CEFT7R どっちやねん。......「「マルちゃん焼そば」をギョウザで再現!」ぎょうざね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月14日
この度の商品は、当社チルド麺でおなじみの「マルちゃん焼そば」の麺とソースを餡に使用したギョウザです。「マルちゃん焼そば」とギョウザのコラボレーションで、話題性を喚起するとともに、チルド中華惣菜売場の活性化を目指して参ります。
最近東洋水産は自社商品の悪魔合体的な商品を次々と展開し、何か色々と模索しているような、面白みを覚えそうな方向性を見せていて、とても興味深い。確かにバイキング料理とか庶民食堂的なところでは同じ皿に盛られていそうな料理を組み合わせるってのは十分にアリだし、相性も悪くはなさそうだけど、実際に最初から合体していたらいかなる味となるのか、興味関心がそそられまくり。
今件は商品名だけだと果たして焼きそばなのかぎょうざなのか混乱するけど、パッケージ写真を信じて良いってことで、ぎょうざだったりする。ただし、マルちゃん焼きそばの麺を餡に合わせ、さらに紅ショウガを加え、味付けにもマルちゃん焼きそばのソースを使っているという。つまりぎょうざだけど焼きそばっぽい味?
この類の料理って、子供が食べたらものすごく喜ぶと思うんだよね。なにこれ面白いって感じでさ。マルちゃんの類似の合体シリーズを一堂に集め、面白味わいセットとかあるといいだろうなあ、と思ったりもする。
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