一番成功したウェアラブルはSuicaだし、一番成功してる介護ロボットはウォシュレット。という観点で、いろいろ見直したほうが良いんじゃないか。新技術を入れる前に既存技術化&インフラ化してる優れた技術があるんだから。
— 森山和道 (@kmoriyama) 2015年5月31日
@JR2WJM
— そうだ徘徊しよう/uvw (@JH0UVW) 2017年8月6日
サイボーグもたくさん居ますしね
(入れ歯)
直近では終戦記念日かな、何か事ある度に日本をディスる話が盛り上がる。確かに語られていることは事実に違いないってケースも多い。ただ、それがすべてだろうかというと、話は別になる。例の碁石入れから黒い碁石ばかりを抜き出すような。悪いことはそれが本当にダメなのかを精査した上で、その原因を抽出したり同じようなヘマをしでかさないように情報を公知すればよい。他方、良い話はどんどん繰り返して成果を拡大発展できるように、正しく情報を拡散する必要があるのだろうなあ、と。まぁ、日本に限った話ではないのだけど。
で、イメージとはちょいと軸が外れているかもしれないけど、確かにSuicaもウォシュレットも成功例に違いは無いし、入れ歯もサイボーグ技術と表現しても全面的な間違いとは言い難い。モノの見方次第だよね、的な。
自動販売機っていうロボットは、自分で自分の食い扶持を稼いでるんだぜ。あれはエラい。
— yoneken (@k_yone) 2017年8月5日
コインロッカーは商品の入れ替えナシに食い扶持を稼げる、超エライ存在ですね。セキュアな場所を売る、という感じかな。https://t.co/zJLPiwWZOg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月5日
無論メンテナンスとかおバカなことをやらかす利用者への対応もあるけど、自販機もコインロッカーも、物販販売用収納ボックスも、半自動のお金稼ぎ装置的なものでエラい存在には違いない(こちらは日本発じゃないけどね)。
そういう視点で世の中を見渡すと、色々と新しい発見をするかもしれないし、ポジティブな思考の中で面白いアイディアを想起できるようになるかもしれない。少なくとも楽しい気分で街中を歩けるのは良いお話には違いない。
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