【一度Twitterに投稿した動画を、再投稿・再エンコードせず、無劣化で新しいツイートに掲載する方法】(1)ブラウザで動画投稿時のツイートを開く（このときURLは"status"を含む）。(2)このURLの末尾に"video/1"を追加したものを、新しいツイートに含めて投稿する。
— きゅーこん@VRアプリ開発&電子工作 (@cubic9com) 2017年8月20日
どこまで必要性があるのかはちょいと不明だけど、覚えておいても損はないかな、という方法。一度ツイッター上に掲載した動画を、リツイートなどでは無く何らかの形で再投稿したい場合。投稿されている動画をダウンロードしたり、手元のマスターデータを再度用いて投稿するのは面倒くさいって時に、投稿元のツイートがあれば、そこに掲載されている動画をそのままアップ......というか、紐づけしなおそうというお話。画像でも似たようなことはできそうだけどね。
ゆりかもめで豊洲から新豊洲までの動向を映像で。 pic.twitter.com/l7FMmoawY8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年2月16日
動画再投稿試験pic.twitter.com/l7FMmoawY8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月20日
で、2月に投稿したゆりかもめの搭乗動画で実際にやってみた。「動画再投稿試験
https://twitter.com/Fuwarin/status/832089228095795200/video/1」って感じでツイートしたら、うまく紐づけできた。
「これだと他人の動画を自分の動画のように掲載出来ちゃわないかな」という不安もあるだろうけど、2つめのツイートをよく見れば(クリックしてツイートそのものを見直せば)分かる通り、既存の投稿動画に紐づけして投稿した場合、動画の投稿主のアカウント名がしっかりと表示されるのだな。他人の動画を自分の動画のように貼り付けても、パクったというのが一発でバレてしまう次第。
まぁ、こういう方法もあるよ、ということで。
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