「アベノミクスの好景気を実感出来ない作戦」もそろそろ使えなくなってきたね。
— もりちゃん（CV:毒蝮三太夫） (@mollichane) 2017年8月26日
【「生活に満足」過去最高の74% 2017年8月26日】
https://t.co/QCdShk2nOB
昨日の【「国民生活に関する世論調査」の最新版で生活に満足した人が過去最高とのお話】の後日談的な話。今件の単発的な話としてだけでなく、他にも色々と似たような話を聞けるような状況となってきたし、象徴的なものなのだろうなあと思っていたのだけど、先日のこの話の解説にまったく逆向きのがなされていたので、根拠付でツッコミの追記ツッコミをしたのだけど......その後の反応を見るに、やはり「納得できない」の方が評価賛成の意見が多い。がっくり感。
別に状況を肯定はしなくてもいいんだけど、無理筋で否定をしないでほしいかな、という気が。
ちなみに先の国民生活に関する世論調査の解説でも言及してますが、6月に厚労省から発表された国民生活基礎調査でも、過去最高ではありませんが、ここ1、2年の景況感の改善は確認されています。生活意識の変化をグラフ化してみる https://t.co/SqVUlB78Bi pic.twitter.com/HheOlvQGdX
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月27日
あなたがそれを好きだろうが嫌いだろうが、それは自由。どのように思い、感じるのかはあなた次第。けれど、自分の想いと違うからと、都合が悪いからと、事実をよじ曲げて他人に喧伝するのは、考え直してほしい。
ポジティブな話はし難い。やっかみや妬みを受けやすいから。ネガティブな話はパワーを持ちやすく、さらに日本人はネガティブな考えをしがちとの特性があるのは事実だけど。少しでも数字がマイナスに振れると社会を叩き大騒ぎし、良い数字が出ると屁理屈をつけたり虚言を成したり陰謀論を持ち出すのは、他人にも、自分にも良くないと思うのだな。それでは状況がどのような動きを見せても、冷静な判断と対応ができなくなってしまう。
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