↑ ヤングキングアワーズ2017年11月号
表紙は「ますらお」。このまま歴史関連の特集本の表紙としても使えそう。しかし史実に沿っているのかもしれないけど、ストーリーの展開が随分と急だな。いきなり屋島合戦か。カラーページではアニメの「ドリフターズ」に関わる話。テレビじゃなくてDVDなのかな。
表紙は「ますらお」。このまま歴史関連の特集本の表紙としても使えそう。しかし史実に沿っているのかもしれないけど、ストーリーの展開が随分と急だな。いきなり屋島合戦か。カラーページではアニメの「ドリフターズ」に関わる話。テレビじゃなくてDVDなのかな。
消費税10%超求める声も=財政健全化へ注文―経済界(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/xsOXQWeObX @YahooNewsTopics 物品税も間接税なので、消費税で無いと直間比率云々との話も吹き飛ばせるよね、的な。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月28日
以前も言及したけど報道記事で「も」が出たら、それは少数意見であり、かつ記事提供側が猛烈にプッシュしたい内容なので、その部分は切り抜いて読み進めて問題ないという話の具体的な事例。同時に、先日触れた「情報のアップデートができない高齢者が社会の足を引っ張る」の好例が今の経団連などのような経済界の重鎮と呼ばれる人の声だったりする。
Instagramアプリの利用者数は前年から43%増加し1700万人を突破 ~ニールセン SNSの最新利用状況を発表~ https://t.co/dz6JQSJFv4 インスタグラムの伸びがスゴイ(°ω°) pic.twitter.com/kp2O6X0qa9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月29日
ニールセンでのモバイルネットビュー調査のお話。この調査、スマホの利用者のアクセスログ情報を元に精査が行われるので、調査対象母集団は日本の成人全体でなければネット利用者限定でも無く、スマートフォン利用者限定となる。スマホの利用率によるウェイトバックなどは記載が無いので、あくまでもスマホ利用者における動向。
スマホ利用者限定だとしても、インスタグラムの利用率の伸びはスゴイよなあ、という実感が。1年で4割増しとか尋常じゃない。
サザエさんスタイルが減って、フグ田家別居、カツオ、ワカメ独立、磯野家年金生活ってなったら、世帯年収は減るよね。
— koji tozawa (@jumbokoba) 2017年9月29日
バブル時期が比較対象として正しいかは分からないけど、当時の団塊世代と今の団塊ジュニアが年齢層が近いとして、年収は減ってそう。
先日【世帯所得の中央値や世帯人員数の移り変わりをグラフ化してみる(最新)】で解説した、世帯所得の中央値とか世帯構造の変化の話。要は今と昔で世帯の構成要素が大きく変化しているのだから、同じように平均値なり中央値を算出して見比べても、あまり意味は無いよというもの。すべての世帯が押しなべてこんな変化をしているわけではなく、割合として増えたとか減ったという話ではあるのだけど、イメージとしてはまさにサザエさんの世帯構成の今昔がぴったりくる。
サザエさんの居住スタイルは三世代世帯。あれが昔は主流。くだんの記事で比較されていた1985年当時でも15%ぐらいはいた。それが2016年では6%足らず。単純比較すること自体無理がある。
【限定品発売】 10/1(日)レゴ®クリックブリック、レゴ®ストア各店にて " Thanksgiving Harvest" 発売 https://t.co/2JjBe1HoQ0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月29日
以前触れた記憶もあるけど、レゴの今年の感謝祭向けの季節物セット「Thanksgiving Harvest(感謝祭の収穫)(40261)」の日本国内での発売が決定。もう少し後になるかなあとは思っていたのだけど、10月の初日から発売とはちょいとお早目。海外の公式サイトではまだ未収録なので現地価格は不明だけど、日本での価格は税込みで1990円。このタイプのミニセットとしてはちょいとお高めになるのかな。1600-1800円ぐらいだと思ってた。
アマゾンのほしいものリストのラインアップにコメントを書くと、文字がすべて文字コードで出力されてしまうというバグ、ようやく解消されたようです。 pic.twitter.com/9K6L2pznGE
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月29日
以前ここにも書いたかもしれないけど、アマゾンのほしいものリスト(当方ならば【不破雷蔵のほしい物リスト(公開版)】)の結構クリティカルなバグ。リスト製作者はコメントを色々と書けるのだけど、数か月前からこのコメント機能が事実上使用不可能になっていた。2バイトコードの文字で記述すると、そのコードの数字そのものが表示されてしまい、使い物にならなくなっていたのだな。アルファベットのような1バイトコードの文字なら問題なく書けるので、恐らくは2バイトコードの表示変換辺りがおかしくなっているのでは......。
ということでアマゾンに連絡を入れたのだけと「状況は把握した。直すけどいつになるか分からない」的なお返事。で、結局直るまでには数か月ぐらいかかった次第。これってそんなに難しいバグだったのかなあ、という疑問はあるのだけど。
薬剤耐性(AMR)対策キャンペーンで厚生労働省×ガンダムがコラボレーション『機動戦士ガンダム』を起用した薬剤耐性(AMR )啓発用ポスター・リーフレットを作成 https://t.co/iAR7ZS4pBs @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月29日
薬剤耐性(AMR)対策の啓発に『機動戦士ガンダム』を起用(厚労省) https://t.co/FKZbmFOoOY 「「機動戦士ガンダム」とコラボレーションし、同作品の本編中の名セリフ「アムロいきまぁーす!」にかけて「AMR対策いきまぁーす!」をキャッチコピーとし」 pic.twitter.com/GlwdjN9y1i
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月29日
2018年3月まで期間限定で全国144ヶ所の自治体、保健所等、医療関連の学会・団体を通じて全国の病院や調剤薬局など10月より順次掲出してまいります。一方、医療従事者の方々へはさらに、2017年6月に発表した「抗微生物薬適正使用の手引き」(ダイジェスト版)が完成。全国の医療機関・調剤薬局などへの配布をはじめAMRCRC啓発サイト(http://amr.ncgm.go.jp/medics/2-7.html )で9月30日(土)よりダウンロードができるようになりますので、あわせてお知らせいたします。
AMRってのは病原体が変化して抗生物質や抗菌薬が効かなくなること。これは多分に必要以上の構成物質などを使うことで病原体側の淘汰が加速してしまい、進化してしまうのが原因。例えの軸がずれるけど、ドリンク剤を使い過ぎると耐性がついて段々効用が薄れてきてもっとたくさん、もっと強いものを飲みたくなるって感じ。
で、それを防ごうという啓発のツールとして今回厚労省が打ち出したのが、ガンダムとのコラボ。なんでガンダムやねんと思ったのだけど、初代ガンダムの主人公アムロ・レイの名台詞「アムロいきまぁーす!」にかけて「AMR対策 いきまぁーす!」としたとのこと。......ネットのスラングかよというツッコミはさておき、この類のダジャレでも分かりやすいってのは有りがたい。
あれはリセットではなくデストロイと呼ぶのです。アプリゲームなら望みのキャラが出なかったので再スタートではなく、気に食わないからスマホそのものを破壊するような感覚ですね。https://t.co/E88rZCecdj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月27日
「リセットする」って簡単に言いますけど、
— 手動人形 (@Manualmaton) 2017年9月28日
「寿命寸前でなんとか通電してるから存命してるだけで、再起動をかけると二度と立ち上がらないから誰もリセットしないサーバーが世に大量にある」
コトをインフラ側の立場から言わせてもらいます。
先日から目に留まる機会が増えた「リセット」という言葉。ちょいと格好良く聞こえるかもしれないけど、ゲームをした経験がある人、IT関係者ならすぐにネガティブな方向へと結びつくのは言うまでもない。リセマラ、つまりリセットマラソンですらなく、スマートフォンそのものを叩き壊すような感覚。そして実際にはリセットですらなく、同じような表現でならデストロイ(破壊)と同義。
子供が他の子供の積み木の建物を壊すような。あるいは他の子供が片付けて褒められたら、その片付けたものをひっくり返して片付けるふりをしながら「ボクも片付けるよ、だから褒めて」というような、そんな香りが今回の「リセット」からは漂ってくる。そのアピールだけで実際には途中で面倒になって放置するまでがパターンってのは、現在進行中で東京都が多種多様な方面で、そして日本全体がオリンピック周りで受けている。
学会で質問する前にチェックすべきプロトコル
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) 2017年9月25日
3つ目で「その質問をTwitterに書けるか?(140字以内で)」で無理なら「それは質問ではなくスピーチだ。喋るな」というハードル#ツイ廃医クラ万歳 pic.twitter.com/QZqIP9nZys
講演会や発表会、学会などでの質疑応答の場面で、質疑応答ではなく自分の論説を語り始める人がいる。承認欲求のかたまりなのか、意思疎通のスキルに欠けた存在なのか、単にマナーを知らない人なのか、空気を読めないのかはその人によりけりだけど。
で、学会において質疑応答で手を挙げる前に、本当にそれを質問してよいのか、身をわきまえた行動なのかいなかをチェックするためのフロチャート。まぁ、多分に学会などにおいて発生する困ったちゃんへのツッコミ的なものではあるのだけど、当てはまるものがあるある過ぎて。もっとも、本当の困ったちゃんってのはこの類のものにすら目を通さない、読んでも自分にはまったく当てはまらないと確信してしまうのだよね。
このチェックリスクの中で注目したいのは、指摘されている「「その質問をTwitterに書けるか?(140字以内で)」で無理なら「それは質問ではなくスピーチだ。喋るな」」というもの。要は単刀直入に簡便に表現できないものは質問ですらない。自分の意見を口にするスピーチであり、この場で成すべきものでは無いというもの。原文では「もう一度精査してまとめ直してから出直せ」とあるけどね。まぁ実質的には「黙っておれ」で良いのだろう。
筐体を取り忘れてしまいましたが、カプセル玩具の「ゆらいで灯るたき火」を一回だけチャレンジ。ドラム缶が欲しかったのですが、出たのは焼き魚。レゴとの相性は...サイズ的に微妙。ボタン電池で明かりがともりますが、交換可能なのは嬉しいですね。 pic.twitter.com/bWLR1EDvX4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月28日
内視鏡検査の直後でちょいとぼーっとしているところがあったためか、ガチャ筐体の写真を撮り忘れてしまったのだけど、病院の帰りに立ち寄ったデパートで見かけた、カプセル玩具の「ゆらいで灯るたき火」を一回だけチャレンジ。ドラム缶か、お肉ぐるぐる焼きが欲しかっただけど、世の中そんなに甘くない。出てきたのはお魚焼き状態のたきぎ。
まぁ、それでもよくできている。お魚は別パーツで本体に差し込むタイプ。石と燃える炎の部分も別で、中から差し込む感じ。何か意味があるのか、というと特段無いのだけど、このタイプの造形に有意義さを求めてはいけない(笑)。
ちなみにこのタイプの玩具では使用電池は大体取り外し不可で、明かりのギミックそのものが使い捨てなんだけど、これは実のところボタン電池が取り外せるのが前提となっている。精密ドライバーが必要だけど、取り換えができるのはありがたい話。
帰りに立ち寄った本屋で「日本の貨幣コレクション」の創刊号を調達。190円だし、レプリカでも20円金貨は嬉しいところ。 pic.twitter.com/bWbLF5fLf8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月28日
昨日の内視鏡検査の帰りに立ち寄った本屋で見かけた、日本の貨幣コレクションの創刊号。第二号ぐらいまでは出ていたけど、創刊号がまだずらりと置かれていたし、創刊号特別価格ってことで190円だったので、そして何よりも何かとネタにしている明治時代の20円金貨が入っているので(無論レプリカだけど)、迷わず購入。
高校生から60代までの約3,000名を対象 「第2回 現代人の語彙(ごい)に関する調査」 結果速報 ~厳選540語の語彙の認知と、「語彙力」に関する推察~ https://t.co/FZGyLl9POT @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月28日
本調査は、「語彙・読解力検定」の辞書語彙*・新聞語彙*の2領域から厳選した540語の「熟知度*」を調べ、現代を生きる人々の言語活動の実態、およびその年代、生活、行動などによる「語彙力*」の違いを明らかにすることで、現代人に必要な言葉の力を高める方法を検討することを目的としています。
調査の主旨としては現在の語彙の実情とか年齢階層別の差異を確認するというものだけど、興味をそそられる話が出ていたので、その部分だけでもということで、覚え書き。高校生や大学生と、その親の世代との間のギャップを見てみようというものだけど......
セブン‐イレブンの「ハロウィンスイーツフェア」開催!『かぼちゃのモンブラン』『ひとくちパンプキンチーズ&ショコラ』等8品登場!10月3日(火)より全国にて順次発売 https://t.co/Pc1jgLx2rN かわゆす pic.twitter.com/nWU4TeR3zE
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月28日
豚さんとかひよことか羊のムースで大いに飛躍した感のある、セブン-イレブンのオリジナルスイーツ群。専用棚にずらりと並ぶあの姿には圧倒させられるばかりでなく、宝石箱を眺めているようなうっとり感を覚えさせられる。それぐらい造形がしっかりしてきたし、味もなめたものじゃないぐらいに美味しいのだから、非常に困りもの(カロリーとお財布事情の観点で)。
で、今度のハロウィン向けのスイーツだけど、多種多様なものが展開する中で、当方が目に留めたのはこれ。例のデザイン系スイーツなんだけど、造形が非常によくできている。
金粉きらめく、抹茶が主役のぜいたくな味わい Spécialité(スペシャリテ)『抹茶のオペラ』 11月21日(火)より全国のコンビニエンスストアにて冬期限定新発売(ハーゲンダッツ) https://t.co/uzeCIzPSIO pic.twitter.com/pUgZZ6sTdU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月28日
ココアバターのコクを加えたほろ苦く風味豊かな抹茶アイスクリームに、香ばしく奥深い味わいのアーモンドソースとアーモンドクッキー、ブランデーがほのかに香るまろやかなブロンドチョコレートアイスクリームを組み合わせ、さらに天面にはほろ苦いチョコレートソースと金粉をあしらいました。フタを開けた瞬間に金粉がきらめく、見た目も華やかな、この冬だけのぜいたくな味わいです。
黒は元々重厚感、高級感のある色合いだけど、それに赤はともかく緑って結構マッチするんだなあと感心させられるのが今回のハーゲンダッツの新作。抹茶も元々どちらかといえば渋くてリッチな雰囲気があるけど、チョコレートの黒との間でさらに高級感が相乗効果を生み出し、そこに金粉があしらわれることで、ザマス言葉を使いながらスプーンを刺していかないとバチが当たるようなハイソアイスに仕上がった感はある。
表紙は「ブレンド・S」。アニメ放送直前ということもあり大プッシュ状態。しかしなんでウサギとカエルの着ぐるみなのか......ってこれは寝間着なのか。巻頭ページも「NEW GAME!」「Aチャンネル」のBDの宣伝とか「ブレンド・S」の放送直前情報とかマルチメディア展開真っ盛り。
昔は資料を探す、今はググるなんだが、自分の知らない事を探すと言う基本動作が出来ない人が、デジタル化が進んで顕在化してきた気がする。
— ふじのP (@philrinn) 2017年9月17日
出来る人と出来ない人の差が広がって、最終的にお給料に跳ね返ってますます格差になるのよ。 https://t.co/IhJQA8ERRt
頭の中に索引が出来てないと調べられない、てのはありますね。知らないことは調べられない。
— bass_ikeda (@bass_ikeda) 2017年9月17日
・手掛かりを持たない
・豪華な食事に興味が無い
・手持ちの知識で充分だと思う
→未知の領域の存在に気付かない
→調べる必要性を感じない
アニメ制作従事者と社会勉強の話はさておくとして。何か物事を調べる際に必要なのは、「何を使えばよいのか」「どうやって探すのか」というノウハウ。何もわからない人には何が分からないのかすら分からないし、分からないものをどうやって調べて分かる状態にすれば良いのかもわからない。江戸時代の人にカップヌードルを容器ごと見せても、これが食べ物であってお湯を注いでしばらく待てば食べられると理解はできないし、その正解にたどり着くまでにどうやって調べるのかも分からないって感じ。
昔から「調べる」ってのには一定の教養というかノウハウが必要だった。知識と経験を山ほどアンテナとして抱え、必要な時にはそのアンテナを使って情報を察知し、取得していく。投網とか、フックでも良いかな。とにかく、きっかけ的なものが欠かせない。
インターネットの普及浸透で、物事を調べる作業は随分と楽になり、得られる情報もけた違いに増えたし、整理も簡単になった。けれどそれはあくまでも、それらを使える人に限られる。計算の概念を知らない人、数字を知らない人には、そろばんから電卓に計算の道具が変わっても、何の価値もないってところ。
これは労働技術の二極化の話、例えばコンビニのレジ打ちが自動化されると便利にはなるし人手も節約できるけど、レジ打ちぐらいしかできない人には仕事を奪われることになる云々ってところでも指摘したけど、デジタル化によって情報の精査が楽になると、みんながハッピーになるわけじゃなく、格差が広まる局面もあるのだな、と。これを是とするか非とするかは別として。
昔ちょっと嫌味な人に「レンジを使って料理するなんて邪道!」的なことを言われたことがあったのですが、同意を求められた祖母が「そんなこと言い出したら昔はガスも水道もなかった。便利なものが出たらどんどん使えばいい。よりよいものを探すことは悪いことではない。」と返したの、割と好きでした。
— ちらいむ (@chilime) 2017年9月24日
ここ数年で急速に普及し、家庭にあることが前提となっている食品も増えてきた、調理機器の一つ、電子レンジ。でも確かに、確実に、数年前までは電子レンジを使うこと自体が裏技というか邪道的な扱いをされ、それを使うのは良くないとする意見も多々あった。さらには電子レンジを使うと食品が毒性を持つようになるとか、人類を滅ぼすための世界支配層の陰謀だとか(いや、マジでこんな話があるのよ)。
で、陰謀云々はともかくとして。今でも電子レンジを使うと料理の上では邪道だとする主張はなくもない。色々と理由をつける人も居れば、自分の人生の中では多分に電子レンジが無かった人が「自分の料理経験のほとんどは電子レンジなど無かったのだから、使うのは良くない」と認識する人も居る。人は経験を積み重ねて判断する生き物だから、仕方が無いのかもしれない。
例の280文字までの拡張話、荒業使って日本語でも云々との話が出てますが、そのTWを見てFacebookしかイメージできなくなったので、やはり140文字のままの方がいいのではと思ったり。たとえ280文字開放が1バイトコード圏限定だとしても、あれはちょっとナニがアレ。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月27日
「140文字だと2バイトコード圏と比べてアルファベットとかは表現できる量が少ない、不公平だ!」というのが元々の理由のようですが、そもそもツイッターってアルファベットのSMSが140文字上限だったから140文字までね、と決めたのですのに。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月27日
先日の【ツイートの文字数上限が増えるかも。ただし......】で伝えた、ツイッターの書き込みことツイートの文字制限が、140文字から280文字に増えるかも、でも2バイトコード圏は除外だよという話。実のところ内部機能的にはすでに実装されている。他の機能実装の時と同じように、あとはアカウント単位でフラグを立てて、その機能が使えるか否かを判断するような仕組みらしい。
...のだけど。このフラグをハッキングというか荒業を使って強制的に立てて、しかも日本語でも今までの2倍の文字量をツイートに収めることをしてしまった事例がある。具体的なツイートは挙げないけど、確かにその類のものは確認している。画像貼りのトリックなどでは無い。
で、それを見た感想が上のツイート。
いざなぎ超え データで探る中間層の実像|NHK NEWS WEB https://t.co/mf5VY0bmVr 先ほどのツッコミネタの元ネタはここでしたか。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月26日
先日「20年前に比べて世帯年収の中央値122万円も下がった」なる文言と共に、数万リツイートもされていたテレビ番組のキャプチャ。そこから連なる形で景気は悪い、政府は何もしていない的な話がつらつらと。またどこぞのネタ系番組が...と放置していたのだけど、一次ソースが確定出来て、なんとNHKが特集的に掲載していたので唖然とする次第。中身を読んでさらに唖然。これでいいのかNHKとか、そこに出てくる専門家の方々。
騒がれていたツイートが一次ソースが確定できたのと、その一次ソースで用いられていたデータを特定できたので、色々と精査をし直した。厚生労働省の国民生活基礎調査がベースで、幸いにも使われていたデータ全てがe-statから直取りできる。
Twitter上でご自分をより簡単に表現していただけるよう、日本語、中国語、韓国語以外の言語で1つのツイートの文字制限数を現在の140文字から280文字に拡大するテストを行います。https://t.co/UYbLmEMEDo pic.twitter.com/pTrUOQ85pZ
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2017年9月26日
世界中の方々にご自分を簡単に表現していただけるよう、日本語、中国語、韓国語以外の言語では1ツイートの制限文字数を280文字にみることにしました。
以前ツイッターの書き込み(ツイート)の文字制限が1万文字以内にまで拡張されるかもとかいう話があって、それがいつの間にか立ち消えになっていた......のだけど、つい先ほどふいにその話が復活してきたという話。
しかし中身をよく見るとなんじゃこりゃというもの。要は2バイトコード圏の人達は端的に表現ができるからいいよね、アルファベット圏だと大変だよ、だったら2バイトコード圏「以外」の人は文字数制限を2倍に拡張してみようじゃないかというもの。
言いたいことはよく分かる。でも理不尽。例えばアルファベット圏では文字数を減らすために略語がよく使われているじゃないか。ネットゲームで普及浸透した手法なんだけどね。LOLとかAFKとか。
セブン-イレブン、「わらび餅&白玉くりぃむぜんざい」と「お月様とうさぎ」を期間限定発売:日本経済新聞 https://t.co/oWEUpTAi4i あらすてき
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月26日
本商品は、10月4日(水)の十五夜の「お月様」や「うさぎ」をイメージした和洋折衷スイーツです。「お月様」をイメージした洋風大福と「うさぎ」に見立てた洋風団子を合わせた『お月様とうさぎ』は、フォトジェニックな見た目が特長のかわいさ溢れるスイーツです。『わらび餅&白玉くりぃむぜんざい』は、小豆のなめらかな舌触りが特長のぜんざいに、わらび餅、専用工場で作ったこだわりの白玉を盛り付けました。
最初タイトルは「和菓子」としようとしたけど、菓子と呼ぶのには少々違和感があったので、どこかで聞いたような造語「和スイーツ」とした次第。なんだかよく分からないが、なんとなく意図はつかめるはず。
セブンでは他の大手コンビニと違って、新作スイーツでも積極的にリリースを出してくれるのがありがたい。他コンビニはソーシャルメディアで公知してくれるけど、それだと情報が足りないし、取得しそこねることがあるからね。
最近の視聴者は辛い展開に耐えられないっていうけど、まどか☆マギカはヒットしたし、たつき監督を信じろという言葉で辛い展開乗り越えたし、あれ大嘘だと思うんだよな
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2017年9月26日
以前触れたような記憶もあるのだけど、最近のラノベやコミック界隈の業界話としてよく聞くのが「読者層はツライ展開が嫌いで、そのようなストーリーは望まれないから作品としてウケにくいので、企画そのものも通りがたい」という話がある。そういや最近ちらほらと目にしているラノベやなろう系の小説を原作にしたウェブコミックも少なからずがそんな感じで、でもだからこそ「ちょっと面白そう」「原作目を通してみるか」「ナニコレ無双で話に起伏がない、つまらない」「コミックも先が見えてるからブックマーク取り消し」ってケースが増えていたりする。
ツライ展開がイヤだ、自分がそれを体験しているかのようになるからという主張は理解できる。でも無敵状態のシューティングゲームやロールプレイングゲームがすぐに飽きてしまうのと同様で、お話が一直線のものに楽しさを見出すのは難しい。
ではなぜツライ展開が嫌われているのか。無論、これが唯一の回答では無いのだろうけど、ああ確かにこれは、という指摘があった。ツライ展開そのものが嫌われているのではなく、そのツラサが報われない、裏切られる続き、結末が嫌われている。それが繰り返されるので、経験として「また報われないのだろう」と判断してしまう。
ハンドメイドに対して高いと文句言う人がって良く見かけるけど
— 霧原神(藤姫空 (@Kiri_Jin) 2017年9月23日
トルコ行った時「日本人すぐ高いって言うけど僕達はその値段を付けるだけの物と手間をかけてる。失礼だから言わないでね」とガイドさんに言われた
だから「良い物なのはわかるが自分の収入的に厳しい」と言ったら納得されたのを思い出す
自分にとってはとても欲しいものではあるけど、お金の事情でちょいと手が出しにくい。そんな商品に巡り合うことはよくある話。その時に自分自身の頭の中で思ったり、画面に向かってひとりごちるのならともかく、ネット上に書き込んだり当事者の前で愚痴をこぼすのは失礼にあたるよ、という話。
よく考えてみれば、自分にとっては「ほしいぐらいに良い商品だけど、自分手持ちじゃ足りないなあ」とか「良いには違いないけど自分のそろばん勘定では少々コスパが悪いなあ」という意味合いであっても「高い」という言い回しにしてしまうと「商品の質がいまいち。値段に釣り合ってない位に悪いものだ」とも解釈されかねない、いやむしろその解釈の方が多分だろう。お前の品は質が悪い、だからこの値段じゃ高過ぎる、的な。
それは作者に失礼ではあるし、もしそのような意図で無く語っていたとしたのなら、上手く意図が伝わらないのだから、とても残念な話には違いない。
なので今件指摘されているような言い回し「良い物だ。でも自分のお財布事情では厳しいのだね」が好まれる。その方が語り手側の真意を上手く説明したことになる。これってYesBut方式っていうんだっけ?
で、全米では「立つべき」という意見のほうが多いわけで。
— Rogue Monk (@Rogue_Monk) 2017年9月26日
政府がどうあろうと、国家という共同体の象徴である国旗には敬意を払うべきという人の方が多いのだろうな。 pic.twitter.com/yCYcOzYMIV
Survey Says: Results of the poll were 'As Expected'. #NFL #Boycott #Protest #NationalAnthem #RedNationRising pic.twitter.com/h3ufb9jvl1
— Red Nation Rising (@RedNationRising) 2017年9月25日
先日の【国のトップに反発感を持つことと、国の象徴を軽んじることと】から連なる話で。国の現在のトップに反発をすることと、国そのもの、国の象徴に背を向けることは別の話であることは、その記事でも書いた。だからこそ少し前に話題に上った「日本●ね」の件は、いかなる理由があろうとも正当化されないし、それを主張した人や正当化する人は、侮蔑するしか判断のしようがない。
で、一連の話の事象の一つとして、国歌斉唱の時や国旗掲揚の際に規律せずに膝を折り曲げて抗議の姿勢を示したという話。「自分達は今の大統領が嫌いだ。だから国歌斉唱もちゃんとした姿勢ではしないぞ」という主張ではあるのだけど。
在米の人達の話や映像報道を見ても、どうもこの態度には賛否両論で否定の方が多い。調査結果でも「膝ついてるのはよくない、いつも通り立つべきだ」とする地域の方が多い...のだけど、この地図はどこかで見たような。
白ごはん.comってレシピサイトがとても親切。 https://t.co/haqvXSXJNZ 「なんで分量に幅があるんよ?」「他のレシピと違くね?」「その工程なんのためにやるの?」がちゃんと説明されてる。例えばハンバーグだとこんな感じ。料理できないけどわかりやすいと思う。 pic.twitter.com/SLAWhEdaIk
— 中野 (@pisiinu) 2017年9月20日
今件はレシピサイトの話ではあるけど、それに限らず人に物事を教える際に必要なノウハウの一つ。単純に何かをしてほしい時にはその行為そのものを指示すればそれで済む。緊急時とか相手が無機質の場合はそれで構わない。すぐに逃げなきゃいけない時に「逃げろ」と叫ぶとか、ロボットに命令を入力する時とかね。
でも相手が人間の場合、自分の行為に何か理由を見出さないと、モチベーションは落ち込んでしまう。単なる機械扱いされているのではないかと思うし、自分の判断の余地が無くなるのでイレギュラーな状態への対応ができなくなる。また、学習効果そのものも最小限に留まってしまう。
だから極力、なぜその行為をする必要があるのか、どうしてこうしなければならないのか、その理由を説明しなきゃならない。そうすることで自分の行動への意義を見出せるし、応用へのきっかけにもなる。そして色々な情報の紐づけをすれば、行程そのものも覚えやすくなる。
任天堂の修理サービス、Web経由で5%割引になるんだけど、書類不備などあると適用外になる。「Webで効率化に協力してくれれば少し安くするよ、でもこっちに余計な雑務が生じたら、人的コストが発生するから修理費に上乗せします」ってことを、「割引」というお得感で表現してるのが商売上手。
— karzusp (@karzusp) 2017年9月25日
「雑務が生じた場合、料金を上乗せします」って書くと客は腹が立つ人もいる、損するから。だけど最初から割り引いた値段を提示しておくことで、プラスがゼロになってもしょうがないって気分にさせるのが上手いってことで。
— karzusp (@karzusp) 2017年9月25日
指摘されてみると、ああなるほどと思わせるお話ではあるのだけど、知っておくと色々と応用ができそうなテクニック(?)だったりするので、覚え書き。人は自分の支払いが増えるといやな気持になるし、減るとハッピーな気分を覚える。それはどのような場合にでも変わらない。
だったら最初から割引価格で提示しておいて、条件に合致しなければその割引が適用外になるとしておけばよい。採算面の計算は総括した上で上手くいくようにすれば、どうにでもなる。何なら最初から、割引価格こそが本来の価格って設定にしたってよい。
例えば本来1個100円のものを、今週一週間に限り100円に割引、来週以降は105円にします、というとかね。......ああ、某牛丼チェーン店でも大盛りご飯で似たような話があるな(笑)。
NFLの国歌斉唱時にひざまずく運動を始めたColin Kaepernick選手は今期も所属チーム決まらず。NFLは表面的には彼をかばってるが、少なくとも64はあるQBのポジションなのに所属が決まらないあたりにスポーツに「政治運動」を持ち込むリスクが透けて見える。
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2017年9月24日
この抗議もKaepernick選手が始めた当初の「白人警官による黒人への不当な対応」への抗議だった頃はまだよかったんだけど、いつの間にか「反トランプ」が合流してきてややこしくなってしまったような。有権者の4割かそれ以上を敵にまわすわけですよ。NFL頭悪すぎ。
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2017年9月24日
米大統領選挙の時からリベラリズムの実態というか、「正義」の暴走ってのはこんなものなのかなあという雰囲気はあったし、その一端を担う報道界隈の本質も見えていたのだけど。選挙後はますますその傾向が強くなっている気がする。以前も触れたけど、映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」がそれをよく表していた感はある。
今件もそれを実感させてくれる事案の一つ。具体的事例は複数あるけど今後も出てくるだろうし、あえて挙げないでおくとして。指摘の通り米国のプロスポーツ競技において一部で、国歌斉唱とか国旗に礼をする際に、トランプ大統領への反意を意味する行為をすることか、一つのムーブメントとなっている。日本で例えるなら国歌斉唱の時に別の歌を歌ったり、座って歌わなかったり。国旗に背中を向けたりという感じ。
当事者はトランプ大統領のいうことなんて聞くもんか、ばーか、的な姿勢によるものだろうし、注目されることでその意志を周囲に公知したいとの意味もあるのだろうけど。
派手好きなのでシルバーの靴を
— ヤングマガジンのスズキ (@ym_suzuki) 2017年9月22日
海外通販し、自宅に届いて「いいじゃん!」とか思って履いたら......
(続く) pic.twitter.com/P0SzWQVvcp
こうなるとは聞いてなかった。 pic.twitter.com/HtXUorFdv1
— ヤングマガジンのスズキ (@ym_suzuki) 2017年9月22日
子供用の靴とか劇で使うような靴では確かにこんな感じのは見かけることがある。最近では夜間の事故防止のために色々な部分を光らせる装飾品も出ている。LEDの普及で低電力・低熱・小重量にて光らせることができるようになったからね。
とはいえ靴底がこんな風に光るとは......確かにこれなら夜道を歩いても安心ではあるけど、色々と別の意味でおまわりさんに声をかけられそうな。しかしこの光り方、昨年買った加湿器と似たようなパターンだな。
カプセルQミュージアム 日本切手立体図録 全5種/1回400円 https://t.co/pWsSQ7FRfu pic.twitter.com/oRb5g5TAMp
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月25日
切手は単なる事務的な、料金支払いの証明書としてだけでなく、多様なデザインを盛り込んで収集意欲をかき立てる芸術品的な存在としても知られている。その中でも日本画の作品をデザインした切手を、さらにカプセル玩具の素材として用いたのが、今回の「日本切手立体図録」のコンセプト。
ラインアップは「月に雁」「市川鰕蔵の竹村定之進」「見返り美人図」「富嶽三十六景」「鳥獣人物戯画」。元々の切手の色合いとまったく同じってわけではないけど、気って収集家ならば「ああ、あの名作の」とイメージはすぐにわいてくるハズ。「月に雁」「見返り美人図」はとりわけ有名だから見たことがある人も多いだろうし、「鳥獣人物戯画」は切手以外でも有名になっているから既視感を覚える人も多いはず。
レゴ (LEGO) クーソー はやぶさ 21101 https://t.co/IyPhhujF8E 5年前にレゴの正規品ではやぶさが存在してたのか...これは初めて知りました(°ω°) pic.twitter.com/mXe9O1W0J2
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月18日
別件で探し物をしていた時に見つけた、違和感のあるレゴ商品。ロゴマークを使っているから正規品に違いは無いのだけど、日本のアイテムをそのまま造形化したセットってのは、今のニンジャゴーシリーズで日本っぽいのはあれど、ほとんど聞いたことが無い。例のロボットアニメのも日本じゃマイナーレベルだし......。
ということで調べたところ、 続きを読む: レゴのクーソーなるジャンルにはやぶさとかしんかい6500があった
<署名活動に生徒名簿利用>「告発、妥当性ない」元教諭が訴え(千葉日報オンライン) - Yahoo!ニュース https://t.co/2oNnWfkAT2 @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月19日
県教委は16年5月、個人情報の無断持ち出しと目的外使用に当たるとして勧告処分とし、秋葉さんも受け入れた。ところが約1年後の17年5月になって、県教委は県個人情報保護条例違反の疑いで秋葉さんを県警に刑事告発。翌月には県警の家宅捜索を受け、計10時間以上にわたり任意の事情聴取も受けたという。
詳しくは記事にある通りで、定年退職した元教諭が、在職中に持ち出した生徒の個人情報を用いて「安保法案に反対すれ」的な手紙と署名用紙を送り付け、それを罪に問われたら、罰するのは重過ぎる、不当な罰則適用だと反論しているとの話。
ご当人の主張としては『「卒業生の幸せを願って手紙を出したことが刑事罰となるのは納得できない」として、不正な利益を図る目的での使用ではない』とのことだけど、行為者本人が納得するか否かと、法令違反となるか否かとは別問題なんだよね。自分が正義だと、相手の幸せを願ってやったのだから罪にはならない、悪い事ではない、大目に見ろという主張がまかり通るのなら、何をやっても問題ないということになる。
今件において送り付けたものが新興宗教の不当なツボ購入の話だったら、悪質な健康食品ビジネスの話だったら、詐欺の原野商法のパンフレットだったら。いずれも送った本人が「卒業生の幸せを願って手紙を出した」と主張したら。
The threat for tornadoes will persist over parts of Texas over the next few days because of #Harvey. Plan now for what to do in a warning! pic.twitter.com/623ERPTNFT
— NWS (@NWS) 2017年8月26日
NWSことアメリカ国立気象局の公式ツイート。竜巻がやってきた時にどこに逃げるべきかについて、室内編としてのお話。英語で書いてあるけどビジュアルで大体わかる。屋根裏は意味が無い。地下室が無い場合は内側の、窓のない部屋に移動。窓がある部屋、外と接している部屋はダメよ、地下室があればそちらへ。可能な限りの非常用品をそこに持ち込んで的な。
まぁこれは竜巻に関して書かれてあるけど、先日大騒ぎとなったJアラートに絡んだ弾道ミサイルに関しても大よそ同じ対応で問題はない。着弾・爆発時の爆風の被害を避けるために、ね。
宇宙人がUFOで牛を連れ去ってしまう"アブダクション"を再現した着る毛布が、フェリシモ『YOU+MORE! [ユーモア]』から出現 https://t.co/5XRbY9WVN1 @PRTIMES_JPさんから なぜ作った pic.twitter.com/eKa5Am74O8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月19日
タイトル部分を書いた時点でよく分からないし、リリースの文章を読み直してもよく分からない。ビジュアルを確認し、ようやく意味が把握できた次第。いわゆる「キャトルミューティレーション」(牛などの動物が体の一部を切り取られ、体液が干からびた状態で見つかるというもの)をするために、未確認飛行物体UFOが牛を謎の科学力で吸い上げるシーン、アブダクションされているところが描かれている。ゲームや映画ではよく登場した場面ではあるけど、現在ではキャトルミューティレーションに関しては野生動物の被害にあって、体液などは地面に吸収されたということらしい。つまりいわゆる都市伝説。
まぁ、重力操作できるぐらいの科学力があるのなら、わざわざ光を放って持ち上げるなんて面倒なことをせず、瞬間移動させても不思議ではないよね、的な。
インコなど小鳥がいる家庭でも安心して使えるフライパン「グリーンパン」に注目集まる 独自素材で有害ガスの心配なし - ねとらぼ https://t.co/fYaTAFJ7o1 @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月22日
そういや最近はテフロン加工のフライパンが当たり前になったけど、安物はインチキテフロンって感じですぐに焦げるよねとか思いつつ。「長時間の空焚きなどをしなければ、基本的には安全です」と但し書きがあるけど、リスクを覚える人もいないわけじゃない。昔はむしろ主流だった鉄のフライパンを使う手もあるけど、これが重いし油を結構必要とするし、使った後の手入れも大変(経験者は語る。鉄のフライパンの方が良い料理もあるので、未だに当方は持っている)。
で、リスクは極力抑えたいけど鉄のフライパンは大変だよなという人の需要に応えてくれるのが、このグリーンパンとのこと。安全だからグリーンということなんだろうけど、やっぱり色合いとしてのグリーンを最初にイメージしてしまうので、緑のフライパンかよというツッコミをしてしまうけど、実は色合いは普通のフライパンと同じだったりする。
昔に比べて栄養摂取量が減っているとの話。「国民健康・栄養調査」のデータを見るに、補助食品や強化食品は範疇外なのですよね。今の食生活を思い返すと、これらの食品が占める割合って結構大きいので、この分ががっつりと抜けている可能性が。サプリだけでなく、強化性の製品等も全部対象外。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月24日
現在本家サイトで精査を続けている「国民健康・栄養調査」。現時点では概況報告書までしか出ていなくて、データベースe-statに詳細な値が収録されていないので詳しい検証はできないのだけど。報告書を見ながらふと思ったこと。
昔と比べて最近は栄養の摂取量が減っている、だから貧困だ云々という話。そのソースはこの「国民健康・栄養調査」からだったりする。で、確かに総エネルギー量などは減少の傾向にあるのだけど、それってイコール貧困、食生活が貧しくなったと断じていいのだろうかという話。
報告書内のデータ部分に記載されているのだけど、今件調査の結果には補助食品や強化食品の摂取は含まれていない。サプリとか栄養補助系食品は全部除外。この手法は直近年だけでなく随分と前からの話なんだけど、昨今の食生活の変化を思い返すに、これらの食品の利用増加が、見た目の栄養摂取量の減退に結び付いているのではないかな、と。つまり計量外の要素による摂取量が増えている。
今の時代、語学や翻訳を勉強するための環境が整っていて志望者が増え、平均的な技術水準は上がり、競争は激しくなり、生き残りがますます厳しくなるのではというご意見もある。しかし、少なくとも優秀な人の絶対数が増えるかどうかに関しては、何とも言えないと思う。私見では、これからはむしろ減る。
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年9月21日
今は国も地方自治体も文教予算を漸減させているから、学習環境・教育の質や平均学力は今後下がる。教育費に十分なお金を割ける家庭が少ない国には、既になっている。あと十年ほど経てば影響が顕在化する。また、この仕事で安定的に仕事を受注しようとした場合、ものを書いて食べていけるくらいの筆力が
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年9月21日
要ると思うんだけど、いちばん重要な小中高時代に、ネット上にあふれるいい加減な日本語に慣らされ、LINEでは、当人どうし・同世代どうしでしか通じないフランクかつ適当な文でやり取りしている現代の子は、きちんとした読解力や文章力を身につける環境としてはスーパーハードモードの中にいる。
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年9月21日
先日の文化庁の「国語に関する世論調査」周りの話でもちらりと触れたけど、言葉というのは社会環境に従い変化していく。元々コミュニケーションのためのツールでしかないから、ツールそのものは環境に応じて変化するのは当然の話。
で、コミュニケーションはインターネット、そしてソーシャルメディアの普及浸透に伴い、けた違いに増加する時代を迎えている。中でも色々と経験を積み、学習をしていかねばならない年齢階層にある人たちにもその波が押し寄せていることで、指摘の通り、正確なフォーマット、様式を学習する前に自分達の用語を刻まれてしまう可能性が、機会が増えている。海図も持たされず、航行に関わる法律も学んでいる最中で、船の操縦の仕方も知らない状態で、船舶関連の学生が海に船と共に放り出された感じ。昔流行ったギャル語的な、特定年齢層のみで認識されている言い回しを、日常の会話でも用いるようになってしまうような。
表現方法とか言葉の意味は社会人となるなど、必要になった時にまだ矯正のしようがあるけど、読解力とか文章力に関しては、付け焼刃は難しい。それができれば苦労はしない。あるいは最近「空気読め」的な感じで文章をしっかりと読めばわかる、中身を読み解けば理解はできる内容に関して、的外れなツッコミをされることがあったり、そういう奇妙な、日本語を読めているのかなという事例を見かける機会があるのだけど、今件の指摘のようなものが一因かもしれない。単に可視化されただけの話かもしれないけど。
ニンジャゴームービーの新製品きたね! pic.twitter.com/IFuWDNN35W
— Tary (@nobu_tary) 2017年9月21日
The LEGO Ninjago Movie Wave 2 Official Set Images https://t.co/fBso70UFzm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月22日
第一弾はすでに展開中だし、映画が月末封切りなのに合わせてトイザらスのブロックトーバーの景品ラインアップも順番を変えて「ニンジャゴームービー」が最初になった、レゴのニンジャな世界観のシリーズの映画「ニンジャゴームービー」に合わせた商品群の第二弾が公開された。
ワザ・コツ不要! 誰でも作れて、野菜がたくさん食べられる。書籍『みそ汁はおかずです』発売。 https://t.co/QYlRPVf0Ph @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月22日
みそ汁はおかずです https://t.co/cyOhEJgCTO 確認した(°ω°) pic.twitter.com/nRXSNPuWAw
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月22日
一人暮らしをしていると「みそ汁はおかずです」の言葉の重さがじわりと実体験できるというか同感するしかない。「みそ汁は「みそ」さえあれば作れます」「誰でも作れます」「野菜がたくさん食べられる」と色々とぶっちゃけているけど、まさにその通りなんだよね。料理の手間もさほどかからず、一定の水準のものを作るための技術もそれほど必要は無い。材料の量とか種類もあまり神経質になる必要は無い。みそが味のみそとなって(シャレ)、だいたい良い塩梅に仕上げてくれる。普通の料理におけるカレーみたいなものだな。
こんな感じの味噌汁があれば、あとはご飯だけでも食事はできる。栄養素も具材で結構バランスを取ることもできよう。ただ、味噌の量に気を付けないと塩分の摂りすぎリスクが生じるけど。
会社の名前の入った営業車で信号無視しない方がいいし、会社のネームタグ首から下げたまんま歩きたばこしない方がいいし、会社のピンバッジしたまんま列に横から入らない方がいいし、会社のアカウントでキワドイ事言わない方がいいし、宗派がバッチリ載ったアカウントでヴォォォォォとかスイマセン
— 千手院 (@senjuin1010) 2017年9月23日
以前から肩書をつけた、特にツイッターの認証バッジ(当人確認をした証)をつけた上での発言は、その肩書を背負った、同一属性全体での発言と同様にみられるので、それを認識した上で発言をした方がよい、「個人の感想です」は通用しないということを説明してきた。それがありなら今後すべての政治家や企業関係者における、何らかの問題発生時での所属属性への責任追及はできなくなる。発言と行動は別物? 発言だって行動の一様式に他ならない。
で、それを分かりやすく例えた表現が目に留まったので、ダイナミック覚え書き。これは非常に分かりやすい。肩書をつけた上での発言は、社名の入った営業車両での運転に他ならない。そんな車で事故ったり交通違反をしようものなら、会社全体に影響が生じてしまう。ソーシャルメディアでの肩書を表明した上での発言は、まさに営業車での運転。
ツイッターの健全なところ pic.twitter.com/t9eGRP2IbK
— 吉村拓也 (@hanari0716) 2017年9月22日
これは実際にフォローをする立場になって考えればすぐに分かるのだけど、従来メディアの概念をそのまま新しいネット系メディアにも適用する性質の人は陥りやすい錯覚。3枚目の「フォロワータイプ」の分析はまだ足りない部分があるけど、目を通しておくと「フォロワーの人はすべてが自分の熱烈ファンで、作品を出したら絶対買う、的な」というのが単なる幻想でしかないことが分かるはず。
例えば有料メルマガとか雑誌とか新聞のように、対価を支払って情報を取得するような立ち位置の場合、相応のファンである可能性は高い。ロイヤリティが高いとでも表現できるかな。お金を払ってまでその立場につきたいと考えているのだから。でもツイッターのフォローとかFacebookのフレンズ登録とかって、原則は無料。だから誰もがすぐにできる。
中には熱烈ファンもいるだろうけど、そうでない人もいる。無料配布されているチラシを目に留め、手に取った。それぐらいの感覚でしかない。中には何かを包むため、吸い取り紙にするために手にした人もいるだろうし、逆に内容に関して敵対する人が監視のために取得しているかもしれない。さらにソーシャルメディアの場合、フォローをすることでフォロー返しの期待ができるので、それを狙ってフォローをしまくっている可能性もある(フォロワーが増えれば色々とメリットが出てくるからね)。
@Fuwarin コンビニのサラダチキンをほぐし入れて作る参鶏湯とミネストローネがありました。 よく考えつきますね。
— koba16 (@ocu_p1) 2017年9月23日
カロリーは参鶏湯側が65kcalでミネストローネ側が86kcal。
少々作るの面倒かも...(オイ pic.twitter.com/6Fc27OQhFr
コンビニでの展開が火をつけた、サラダチキンブーム。量があってお値段がそこそこ、しかもカロリーなどの栄養素の観点でダイエット向けということから、ヘルシーウマシーなのがポイントのようだ。当方はどうもあの独特の味が苦手で、缶詰のを食べて色々と難儀した後、むしろ敬遠するようになったのだけど......。
で、そのサラダチキンをそのまま食べるのではなく、料理のメイン素材として使うレトルト食品が展開されていたとのこと。確かにそのまま食べるよりは作るのは少々面倒かもしれないけど、低カロリーで旨味を堪能できるのならば、という感じ。しかもお手軽だよね。
報道で「~も」なる表現が出たら要注意。多分に「本当はごく少数派だけど、強調したり多数派のような印象を持たせたいので、あえて取り上げた」だったりします。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月22日
以前からぼんやりと思ってはいたことなのだけど、別件でドンピシャリな事例があり、文字として起こしてみたら「ああ、まさにこれだよ」と自分自身で思いっきり納得できるものだったので、覚え書きとして。
政治経済社会文化周りの報道記事でよく見られる表現として。主要な内容を棚に上げるような感じで「●×も」という伝え方をするものがある。メインの状況、主張以外にこのような話もあるよということで、一見何の不思議もないように思えるのだけど、一歩引いて読み直してみると、その少数意見、ごく些細な話がメインであるかのような、あるいは対抗馬的な領域にあるようなイメージを抱いてしまう。
たとえば「カレーライスが主流だが、ラーメンをとった人もいた」とすると、ラーメンが小さからぬ意見、対抗馬的な、カレー6に対してラーメン4ぐらいのように思えてしまう。しかし実のところ、ラーメンは数%しかなかったり、他にもっと多い少数派、ぎょうざやチャーハンなどが居るにも関わらずラーメンにスポットライトをあてられていたとしたら。実態とは異なる印象を覚えさせられたことになる。
Flashの機能画面や広告でこのような画面が出るように(FireFox 55.0.3)。Adobe Flashは「重たい」と認識されたのかしら。 pic.twitter.com/b0FPEj1n1o
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月22日
先日サイト巡りをしていた時に覚えた違和感。こんな感じで広告ウィンドウ部分にアイコンが表示されて「クリックしないとFlash付きの部分を動かさないよ」的なものが。プラグインそのものをインストールしていなかったり、セキュリティソフトでブロックしていても似たような表示はされるんだけど、設定では解除していたような......何で突然? ヤバいようなことやらかしちゃったかな?
新メニュー販売開始のお知らせ(すき家) https://t.co/4qRou5wjH5 pic.twitter.com/v0Iev9p6Sc
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月22日
実の所9月19日にプレスリリースが出されていたのだけど、気が付かずに発売日当日に目に留めたという失態ぶり。でもダイナミック美味しそう感。
カレー南蛮っていうと普通は蕎麦屋さんのメニューとして知られていて、普通の食堂のカレーとはちょいと違ったとろみ感(まるで家庭のカレーのような)と甘みが魅力的。和風カレー的味わいというのかな。なぜかグリーンピースが入っていたりすることもあるし。
で、すき家では元々カレーを提供しているのだけど、それとは別のカレールーを用意して、それを牛丼にかけるという、ある意味贅沢な一品。いいのか、食べても、お代わりもあるぞ、的な感じ。
かっこいいデザインが老化に厳しいのは、以前うちの親父に友人デザインの名刺を渡した時に「細かい文字が読めないから目上の人に渡すのには向いてないぞ」と言われた時に感じた覚えがある
— 有馬啓太郎 (@aryiaman) 2017年9月20日
デザイン系雑誌とかビジネス系の専門誌で時折特集などが組まれたり、ネタ系コラムとして使われたりする、奇抜なデザインやちょっとしたアクセント、アート的なビジュアルの名刺。そもそも名刺ってのは自分の情報を他人に渡して、覚えておいて欲しいがためのメモみたいなものだから、できるだけ相手に深い印象を持ってもらった方がよいわけで。当然目立つものとか、単に名刺入れにぶち込まれるのではなく、デスクトップなどに置かれて常日頃目に留まるようなものがいいよね...という話は以前何度かしたことがある。
でも皆が皆同じようなことを考えているので、特に承認欲求が強い業界だったりすると、アートなものとか妙ちくりんなデザインの名刺ばかりで、かえって目立たなくなってしまうのだよな、これが。
それとは別に、名刺そのものの本来の意義を忘れてしまうと、本筋を見失ってしまうのだよね、ということが改めて分かるのが、今回の指摘。確かに、名刺を受け取る側は老若男女を問わずなのだから、高齢層が受け取る場合もあるし、当然老眼の人が手にすることもある。その時、細かい文字だったり、奇抜なデザインで書かれていると、認識がしづらくなってしまう。
クロネコポイントを貯めて10トントラックのダイキャストカーを入手しました。 pic.twitter.com/DPLZYYKtNH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月22日
先日お伝えしたように、クロネコヤマトの宅急便を利用することでゲットできるクロネコポイントを蓄積して色々な景品と交換できるサービスが、今年の11月末で終了することになった。せっかくなのでその景品のうち、ダイキャストカー3種をそろえておきたいよねということで、残り1種の10トントラックを目指してせこせことポイントを貯め、ようやく先日確保できたので覚え書き。
冷凍車両と通常車両(旧型)のはともかく、この10トントラック型はまだ実物を見たことがないんだよね......って普通はこんな巨大なトラックは行き来していないか。
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「すのはら荘の管理人さん」。随分と気合の入っている表紙と推しではあるけど、もしかすると次のアニメ化対象候補として色々と動いているのかもしれない。
ネットの「炎上」 関与は3%と少数 文化庁が調査 | NHKニュース https://t.co/5fPn6LIVjH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月21日
ネットの炎上状況に関して、よく言われているお話。世界中の誰もが皆、該当者に石つぶてを投げつけているように見えるけど、実際にはごく少数の比率に過ぎないというもの。
ただこれってちょっとしたトリックがある。3%というと少数比率には違いないのだけど、母数を考えると膨大な数になるのだよね。100人の3%は3人だけど、100万人なら3万人にもなる。インターネットの利用者数とか、利用ハードルの低いサービスで炎上が発生するケースが多々あるってことを考えると、3%という値は炎上被害者にとって「世界の皆が攻撃しているわけでは無い」ということを認識させるのには十分ではあるのだけど、同時に「数十人もの人が自分に罵声を浴びせている」となると、それだけで思いっきりめげてしまうし大炎上したとの認識になる。
文化庁「国語に関する世論調査」の項目の意図が不明です。「存亡の機」を使う人が少ない事実がどんな文教政策に役立つのか。私が「存亡の危機」誤用説を日本語本で見たのは昨年でしたが、司馬遼太郎・阿川弘之など名文家も使っているし、「存続か滅亡かの危機」という意味で、不自然でもありません。
— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2017年9月21日
先日文化庁から発表された、毎年恒例の「国語に関する世論調査」。本家サイトでの精査はどたばたしていることもあって来月に入ってからとなってしまうのだけど、ちょいと興味深い意見が有るので覚え書きも兼ねて。
例の、複数の意味合いを持たれてしまったり、別の表現が使われてしまう文言について、意味は無いじゃないかとするお話。一理はある。
レゴのスーパーヒーローガールズやバットマンの一部商品で、高割引率に加えて25%割引クーポンが発行中。例えばスーパーヒーローガールズ レナ・ルーサーとクリプトマイト工場 41238 https://t.co/Da6PDi0zZA だと58%引きの上に25%引きクーポン #lego pic.twitter.com/EBidkfBeUR
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月21日
今朝も起きて色々なサイト巡回やら価格チェックや新商品の登場の確認をしていたところ、一覧に違和感が。精査して見ると、アマゾンでのレゴ商品の一部にクーポンのマーク。買い取り10%上乗せとか10%割引クーポンは時々見かけるからなあと思いつつよく確認したら、25%OFFクーポンとのこと。MMRチームが脳内でグロス単位の「なんだってー」コール。
よく調べて見ると、クーポンが発行されているのはスーパーヒーローガールズやバットマンのシリーズのうち、元々割引率が高い、言い換えれば需要が少ない商品群。在庫整理のテコ入れなのかなあ、という野暮な想像もしたりして。
先に本家サイトで内容の更新をした【日本の国債の保有者内訳をグラフ化してみる】。記事作成の際に使ったデータ「主要部門・取引項目残高表」と同じタイミングで、日銀では関連情報の参考図表を公開している。その図表の中には国債関連のデータもあり、国債・財融債に国庫短期証券(償還期間が1年未満の短期債権)を含めた場合の保有者内訳や額面状況を公開している。
こちらのオマケ的な参考図表の方は、本家で使っているデータのフォーマットが変更されてもそのまま継続公開されている。せっかくなので本家記事の様式が変わっても、こちらは引き続き同じスタイルで覚え書きを継続。
今年も トイザらスのレゴまつり #ブロックトーバー を開催します!この金曜からのスタートですよ!詳細はこの金曜日に★お楽しみに! pic.twitter.com/9T1uKGk1nH
— レゴ ジャパン公式 (@LEGO_Group_JP) 2017年9月20日
トイザらスのブリックトーバーは税込み7000円以上購入が条件でござる......って今年はブリックではなくてブロックトーバーなのね。英語もちゃんとBLOCKに。 pic.twitter.com/VZwUZN1NmB
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月21日
先日先行する形でドイツにて展開をはじめたとの報を伝えた、トイザらスとレゴのコラボ企画、ブリックトーバー。日本でもようやく具体的な報がなされるようになった。日本ではブリックという表現がマイナーなのでブロックと言い換えているのはご愛敬(英語表記もちゃんと直してる)。
必要な購入金額は昨年と同じく7000円以上(税込)とちょっと......というかかなりキツイ。フィギュアセットを後でオークションなどで調達しようとすると2000円はざらにするので、最初からその分は値引きされているようなものだと認識すれば我慢はできるかな。いや、それでもやっぱり欲しい度が低いものを無理くりに買うのはお財布に厳しい。
残暑の残る季節に、ガリガリ君の新フレーバーが登場!はちみつ、ビタミン、アミノ酸を配合して新しくなった!「ガリガリ君元気ドリンク味、新発売」2017年9月26... https://t.co/H9rDMzFsG7 @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/JKxhi0MWrs
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月21日
「栄養ドリンク」とそのまま書くと色々とナニがアレなので、栄養ドリンクに多く含まれる要素を使った元気ドリンクという、巧みな言い回しにうっとりさせられる、ガリガリ君の新商品。イラストを見ても、ガリガリ君が持っているビンは赤地に黄色と白でそれっぽい文字が書かれているし、目玉には「UP」の文字が。こういう表現はホント、上手いよね。
平成28年パートタイム労働者総合実態調査の概況(厚労省) https://t.co/ww6Tuoo8LC パートを選んだ理由が細分化されていて興味深し。 pic.twitter.com/wmyrLvHomN
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月19日
先日厚生労働省から発表された、パートタイムで働く人たちの実態調査。似たような調査は【詳細就業形態別「正規の仕事が無いので非正規で」動向】などにあるように労働力調査でも行っているけど、非正規就業の中でもパートタイムに限定し、より詳細なあれこれを尋ねた結果が載っている。
中でも目に留まったのが、この「パートを選んだ理由別パート割合」。要はパート職にある人の全体のうち、それぞれの選んだ理由別全体比。非正規の職に関しては批判的な立場の人から良く「仕方なくつかざるを得なかった」との話も聞くけど、その実情がよく分かる内容となっている。
神薬?大量の龍角散を不正購入 | 2017/9/19(火) - Yahoo!ニュース https://t.co/tflSdJj3WO @YahooNewsTopics 店舗で龍角散がまとめ買いされるとの話がちらほらTL上にありましたが、その理由が判明した(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月19日
ニュースの本質、犯罪要素は他人のポイントを勝手に使った点にあるのだけど。今件で目に留まったのは、中国で大気汚染が深刻になっており、その対応手段として龍角散が人気だとのお話。「龍角散は大気汚染が深刻な中国で「神薬」と呼ばれるほどの人気」とあるけど、やはりネーミングが肝なのだろうなあ、と。本当に使われているわけじゃないけど、龍の角をすりつぶして粉にしたような、というイメージを持つのも当然のお話。
背中のバックパックを背負ったまま満員電車に乗ってグイグイするヒトを見るたびに、「ああ、このヒトの脳は自分にくっついたオブジェクトを身体の一部だと認識できない身体拡張不可能な出来の悪い脳の持ち主なんだな。可哀想」と思ってやり過ごしてる。
— Naotaka Fujii (@NaotakaFujii) 2017年9月19日
この数年であっという間に大人でも普通に使うようになったバックパックというかリュックサック。実際、疲れないし荷物の持ち運びには便利ではある。ただ、重量のバランスに気を付けていないと階段とかエスカレーターでコワイことになる可能性が出てくる。それと共にするりと納得できたのが、この話。
要はバックパックを背中に背負ったままで満員電車に乗っている・乗ってくる人は、自分の領域がバックパックによって広がっていることを認識できていないのだなという実情を、「脳が自分にくっついたオブジェクトを身体の一部だと認識できない身体拡張不可能な状態」とカッコよく、しかも理解しやすく表現している。このスタイリッシュな表現方法は是非とも参考にしていきたい。
シャノアール系列の全店舗にて9月20日(水)から【ふたねこキャンペーン】を開催致します。 https://t.co/4Kppma8LbV @PRTIMES_JPさんから これ、ドリンクでお腹いっぱいになるやつだ pic.twitter.com/2LGemZAefJ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月20日
シャノアールが運営する全業態「コーヒーハウス・シャノアール」「カフェ・ベローチェ」「カフェ・セジュール」「カフェ・ラ・コルテ」のドリンク2杯分のレシートドリンク全品(サンデー類、セットドリンクおかわりドリンク含む)で、ふたねこ1匹を差し上げます。
以前シャノアール系列の飲食店で一定数のドリンクを購入すると、かわいいふちねこをプレゼントするという企画があり、とても魅力的ではあったのだけど、当方のような野暮な男が一人でオシャレなお店に足を運ぶのもどうなんだろうかと思っているうちにキャンペーンが終わってしまったことを思い出しながら。
今回のキャンペーンはペットボトルのフタに猫をデザインしたステキアイテム。この発想は無かったわ。確かにペットボトルの上にミニフィギュアみたいなものを乗せて楽しむってタイプの景品はあったけど、フタそのものを猫の造形として仕立てるとは。
法人向け通販「Amazon Business」日本上陸 月末締め「請求書払い」に対応 - ITmedia NEWS https://t.co/2J8YxxEb2A
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月20日
アマゾン、法人・個人事業主向け購買専用サイト「Amazon Business」をサービス開始:日本経済新聞 https://t.co/hFZ70ChigO
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月20日
Amazon Business https://t.co/jZto7BJdpJ pic.twitter.com/R3LUNyJ8fg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月20日
商品ラインアップは、PC、プリンタ、ネットワーク機器、文房具のほか、100万点超の電動工具や産業用品、タイヤなど500万点超の自動車用品、飲食店向けのキッチン用品、研究機関向けの実験器具などを取りそろえる。一部商品には、法人向け価格を設定したり、同一商品をまとめ買いすると安くなる「数量割引」を適用したりする。
ものすごく雑な表現をすると、アマゾン版アスクル。まぁアスクルは個人向けのサービスも展開しているけど、基本は法人向け。アマゾンは逆で、個人向けがベースだけどそのまま法人も使える。でも法人だけに絞り込んだ領域を作れば、その分法人の特性を鑑みたサービス提供ができるよということで、今回スタートした次第。
詳しくはリリースや紹介記事、実ページに書いてあるけど、法人ならこんな買い方もするだろう、このような商品も購入するかもしれないというスタイルで提供されている。お得サービスも結構あるようだな。いつ終わるか分からないけど、「お急ぎ便」「お届け日時指定便」などの配送サービスが無料で使えるのはありがたい。あと、月末締めの請求書払いも嬉しいかも。中規模ぐらいまでの企業は即時利用開始したい、と思うかもね。
テリヤキ月見ハンバーグ定食新発売(松屋) https://t.co/b0i7aoTxjC pic.twitter.com/GbzLqPTlDQ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月20日
秋の訪れを意識してか、食欲の秋を充足させるべく、多種多様なステキナイスの新商品が発表され、お財布とお腹事情が色々と心配となる今日この頃。松屋の新作はてりやき月見バーガー......ではなく、テリヤキ月見ハンバーグ定食。まぁ、お月見をイメージしたという点では安直かもしれないけど、こういう姿勢は嫌いじゃない、むしろ大好き。メニュー選択時の動機づけとして、こんな感じのってとても大事。
吉野家初めての夕食限定商品吉野家の『晩ごはん』発売のお知らせ https://t.co/1yVRQNYzPv @PRTIMES_JPさんから 正式発表来た。「2017 年9 月23 日(土)より」「(販売時間 15 時~24 時)」 pic.twitter.com/KK77Hmt5z0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月20日
今回販売する「おろし牛カルビ定食」「牛牛定食」は、吉野家初めての"夕食限定商品"となります。「おろし牛カルビ定食」は、ボリューム満点の牛カルビを「香味ダレ」と大根おろしでさっぱりとお召し上がりいただけます。「牛牛定食」は、定番の「牛皿」と人気の「牛カルビ」が一度に楽しめる吉野家ならではのプレミアムな"晩ごはん" です。
先日の【「吉野家の晩ごはん」なるメニューが存在するらしい】の続報というか公式法的なお話。要は夕方以降限定のメニューとして、大衆食堂っぽい専用レパートリーを展開し、夜のお食事需要をカバーしようというもの。確かに夜飯として牛丼ってのはちょいと味気ないかもしれないし、一方で吉呑みでのメニューを普通の夜飯として食べるのは気が引けるのと、家族連れなどは難しいところがあるからね。
メニューそのものは松屋系のを吉野家風にアレンジするとこんな感じになるのかな、でもやはり牛丼屋がベースだからそこから抜け出ていないというか、現状では工程などもあるので難しいのかな、という感想。先に試験運用されていた「鶏肉とキャベツの香味味噌定食」は松屋っぽい感じもしたのだけど、現状ではまだ展開されていないので、今後に期待というところか。
市場パイ上限を論拠にするだけでもいろんな見方があり、さらに「課金の仕方」でも課金市場の様相はバラバラ。まとめて語るのは無理があり、「どのメディアにはどの課金モデル(広告も含む)が適合するのか」を考えるのが必須だと考えている。すなわち、「コンテンツ内容はビジネスモデルに従属する」。
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年9月19日
(このところ取材するたびに「コンテンツの内容はビジネスモデルに従属する」という話が適合する話題が多すぎて、これ実は万能則なんじゃないかと思い始めたのだが、もう少し検証してみたい)
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年9月19日
私は「広告ビジネスをやっている人がメディアビジネスを語ってはいけない」と言っているわけではありません。「単純なかけ算論を超えたものが必要であり、PVの質や課金の質、顧客属性についての論が必須ではないか」ということです。論拠が「課金者の上限パイ」軸では納得させられない。
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年9月19日
先日ページビュー(PV)周りのビジネスをしている人から、「色々あるけどPVが何より一番だよね」的な話が出てきて、それって結局ポジショントーキングでしかないんじゃないの、的なところも合わせ。現状ではPVでどうにかなるって領域もあれば、それじゃ今は意味はがないのだよ、だからこそ色々な手法が出てきているのが現状だって領域もある。少なくともドヤ顔してPV第一といえるほど、当方は肝が据わっているわけでは無い。
むしろ指摘されている通り、ビジネスモデルがまずありきで、そのビジネスモデルに合致したコンテンツが集約されていくという考え方の方がスマートだったりする。電子書籍周りの話は、有料と無料の仕切り分けも合わせ、まさにそんな感じかな、と。
よく新人さんに報告・連絡・相談(ほうれんそう)を教えるけど、自分はその報告に対して
— Hound@C92土曜 東ミ-17a (@Hound_7) 2017年9月19日
お:怒らない
ひ:否定しない
た:助ける(困り事あれば)
し:指示する
と『ほうれんそうのおひたし』で心掛けてる。悪い内容でもこの点を注意してると新人さんは早めに相談してくるので対策打ちやすい
集団行動の経験が浅い人に、集団の中での行動のあるべき姿勢をシンプルに理解させる言い回しの一つに「ほうれんそう」がある。ちゃんと報告して連絡して相談しろということの頭を取ったものだけど(ちなみに「報告」は上司への報告、「連絡」は素の情報の関係者への報告、「判断」は自分のみでの判断が難しい時の上司への意見お伺い。「報告」と「連絡」がごっちゃになりやすいけど)。それの上司から見たバージョンがこのおひたしだとの話。
そういえば確かに、部下的な存在からのノウハウは「ほうれんそう」でいいのだけど、上司的な立場の人向けのが無かったよね、と思い起こす。状況によって足し引きが必要だろうけど、この「おひたし」って確かにシンプルで分かりやすく、しかも適切だったりする。
ご紹介するのは「ナカトジール」という中綴じが簡単に出来る定規。この大きさでA3や新聞紙まで中綴じ出来るのには驚き
— アイデアスイッチ広報部 (@ideaswitch) 2017年9月19日
一緒にシンプルなホチキスも入荷。この山吹色はなんだかかわいい
身近にあるものを無駄に冊子化したくなりますよ
■ナカトジール ¥380税別
■ホチキス ¥360税別 pic.twitter.com/yB9MSiCotR
マックス 多機能スケール ナカトジール ブルー MC-140/B https://t.co/BSeDAm3gYa アマゾンにもあった(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月19日
先日ツイッターで見かけたおもしろ動画......というか文房具。定規で場所を見極めて固定した上で、ホッチキスを思いっきり開いてその上面だけを押し込むと、がちゃりとはめ込んで中綴じができる仕組み。説明にある通りホッチキスは上下のハンドルが180度開くものでないとアウトだけど、発想としては面白い。
コストコの「高時給にすれば誰もやめないから教育コストが減る」っての、一向に誰も真似ようとしないよね
— けふ (@kef_in_kyoto) 2017年9月19日
高時給だと辞めないから教育コストが削減出来るし、そもそも低時給だと仕事覚えるモチベーション低いから役に立たない奴ばかり集まる。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2017年9月19日
デフレ環境下でいくらでも求職者がやってくる時代では、就業者を冷遇して結果として短期間で辞めるようなことになっても、すぐに新しい人を補充できたので、人手不足の心配はいらなかった。そもそも就職が難しいので、冷遇したところでなかなか辞めないだろうとの算段もあった。
でもそれはデフレ環境という特殊状況下においてのみ通用するお話。相応の待遇をして離反しないように配慮しながら、人員を人材として育て上げ、自社にとって欠かせない存在となるようにカスタマイズさせていく。雇われている側もそれなりに満足できる報酬をいただき、人材として、さらには人財として育て上げてもらえる。雇う側・雇われる側どちらにもメリットがある...という構造が、会社における人材のあるべき姿。
通常の経済環境下では、従業員が辞めてしまうと新規雇用をするのにもそれなりに大きな費用が必要となるし、雇えるかどうかも分からない。しかも運よく雇えても、自社にとって使える存在にするためには、それなりの時間と費用がかかる。それらのコストを計算すると、普段から良い待遇を成して人離れがしないようにした方がよっぽど良い。
ほんとだ、「スピードテスト」でググるだけでスピードテストができるようになっている...... pic.twitter.com/J8k9j8UUbF
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年9月19日
実のところこの話は少し前に見聞きはしていたのだけど、自分の環境下では確認できなかったので「まだ試験段階なのかな」と留保していたお話。先日指摘を受けてチェックしてみたら、自分でも確認できたので覚え書きも兼ねて。
グーグルで「スピードテスト」と検索すると、特殊なウィンドウがトップに出て、自分の利用環境下の回線速度試験ができるようになる。これまで多様なサービスで同様の機能が提供されており、当方も回線トラブルの際にプロバイダとのやり取りで複数のサービスをチェックしていたのだけど、これなら一発で出てくるし、利用サービスが違うので結果も違うかも、という不安も無くなる。
セブン、自販機500台を設置へ | 2017/9/19(火) - Yahoo!ニュース https://t.co/7dSUGKz3of @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月19日
大きめの商業ビルとか病院などではよく見かける、中身が見えるタイプの自動販売機。パンとか紙パックのジュースがメインだけど、最近ではファミマ提供の色々な日配食品(日持ちがあまりしない、日々交換が必要な食品群。おにぎりとかお弁当、サンドイッチの類)を販売する自販機も見かけるようになった。
いわば自販機コンビニってやつで、運営側は商品補充の手間がかかるけど、利用者側からすれば便利な話に違いない。その自販機コンビニをセブンもはじめようかな、というお話。
亀田製菓、全100種類の中から開発した「亀田の柿の種明太子×マヨピーナッツ」を期間限定発売:日本経済新聞 https://t.co/6k68JoOJ8Y これも美味いやつだ pic.twitter.com/3JSobQImKH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月19日
何かの偶然かもしれないけど、昨日は「これ絶対美味いやつだ」という新商品が続々とプレスリリースで登場して、いったい何があったんだろう的な感じになった。まずはこの柿の種の新作。明太子は正直苦手なんだけど、もう一つのマヨネーズスナックピーナッツって、もう名前からしてヤバい雰囲気。次世代かどうかはともかく、ポイント高いよね。
昨今のコスプレキャバクラでは「えーっFGOってエロゲだったんですか-!? 知らなかったー」ってゆってやると20代30代の若い客が喜んでアレコレ解説しだす、鉄板の接客ネタとして広く共有されている
— 永遠に即席お兄さん (@megyumi) 2017年9月17日
キャバクラってのはキャバレーとクラブから成る和声外来語で、説明にいわく「キャバレーのような明朗な時間制料金で、クラブの高級感を合わせ持つことを意図」とのこと(Wikipediaより)。まぁ、高級時間制お話居酒屋みたいなものかな。
で、心地よい会話をさせなきゃいけない、話のキャッチボールが必要になるってことで、実のところそこで働く人たちは巧みな話法だけでなく多方面の情報知識を習得しておく必要がある。下に見る人たちも少なくないけど、あの界隈の人達は往々にして頭がとても良いのだよね。
実際に足を運んだこともなければ、その類の話を聞けるはずもないので、今件が本当に交わされている話なのかを確かめるすべはないのだけど、世情に機敏な人達なら、これくらいは平気でやってくれそうな気がするし、実際やればこんな反応は示すはず。ただ、「20代30代の若い客」ってのは時系列的にちょいとずれがあるような気もするよ。
政治評論家や識者は頭の中のOSをアップデートすべき...いつまで「選挙は対立軸が必要」という呪縛に囚われてるのかね?それって「ラーメン食べたい人にカレー食べさせようという行為」だって分かってる?国民が求めてるのは「ラーメンVSカレー」じゃなくて「とんこつVS醤油VS味噌」なんだけど。
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年9月18日
頭の中のOSのアップデートとは言い得て妙で、要は考え方の根幹部分となる思考ロジックとか原則論とか常識の類。それを現状の環境に合わせて更新していかないと、昔の常識で今の状況を見てしまい、正しい判断ができなくなってしまう。明治時代の物価の物差しで今の買い物は出来ないよね? 極端に考えると、そんな感じ。冷戦時代の大国の対立構造で今の世界情勢を考えるとおかしなことになる、的な。
@Fuwarin 吉野家で珍しく鶏肉系のメニューの試験販売をやってました。
— koba16 (@ocu_p1) 2017年9月18日
店舗限定で近場の吉野家にはありませんでした。 pic.twitter.com/S3iGTnwiN2
「鶏肉とキャベツの香味味噌定食」なる謎のメニューが、吉野家で展開されているらしい。慌てて吉野家の公式サイトを確認したけど、その類の話は一切書かれていない。松屋の場合は小規模導入の時にもちゃんと情報を公開するのだけど、吉野家はあまりそういうことはしないようだ。
で、メニューそのものは指摘の通り、珍しい鶏肉系。夜向けの別形態店舗「吉呑み」だと鶏のから揚げがあるので、それつながりかなあ、午後3時から夜12時までとあるので、やはり「吉呑み」の領域を少し伸ばして、夕食を吉野家で的な切り口を模索しているのかな、と思ったりもする。
ホットスナックの自販機の「バカの想像するご馳走」って感じが最高なんだよな...。 pic.twitter.com/LukRkUaRJA
— 豆みつお (@ma_me_mi_tu_o) 2017年4月25日
子供が想像するごちそう感。からあげと玉子焼きとウインナーがあればパーフェクト(リテイク)https://t.co/oPT9aRYVmM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月18日
残念ながら当方は実物を見たことがないのだけど、確かに指摘されている通り、「バカの想像するご馳走」......というか容易に想像できる、ちょっとランクが上の料理を盛り込んだ、的な。あるいは運動会のお弁当に入っていると嬉しい、子供が好きな料理ランキング。からあげと玉子焼きとウインナー、そしてひき肉で作った自家製のハンバーグがあれば最強だね。
...見直すと茶色い系ばかりで、炭水化物祭りのような。
【名探偵コナンの"犯人"が主役!】 謎肉を愛するあまり日清食品へと就職した犯人。そこで犯人を襲う運命とは!? 完全描き下ろし漫画『謎肉の正体』公開!→ https://t.co/PXz1MHPgKG #謎肉祭 #conan なぜコラボした(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月18日
日清食品のカップヌードルで使われている、四角いフリーズドライなお肉。ひき肉にしては味がちょっと違うし、都市伝説で語られているようなアレな肉でもなさそうだし、いったい何なのだろう......ということで「謎肉」扱いされ、日清側も積極的にそのフレーズを使っていた。で、先日、その正体を明らかにする催しが。あれ? 以前明らかにしてなかったっけか?
それはともかく。謎肉の正体は大豆と肉などを合わせた合成食品。未来的なお肉なわけだ。というよりはSF映画で出てきそうな感じがする。テカテカの宇宙服みたいな服で包まれた未来人が、お皿にこの謎肉だけをよそって食べる、ような。
#書店員本日のお問い合わせ
— めい@prfmFES‼︎9/13☆参戦 (@meitamahime) 2017年6月25日
先日(四季報が出たタイミング)から圧倒的に多いのが
「日経会社情報」無いの?
実は前回の春号で休刊になったんですよー。
「はっ?!ウソだろ?!!日経だぞ?!!」
...だいたいなかなか信じて貰えないパターンヽ(°▽、°)ノ
日本の公開企業の情報を取得する際には欠かせないとされていた二大専門誌、会社四季報と日経会社情報。中身に関して色々と両誌間でいざこざもあったよなあという記憶も掘り返しつつ、最近では証券ツール経由で取得できることから購入そのものをしていなかったりする。数十年分のチャートを集めた圧縮版的な本も、データから直接取れるようになったし、ね。
ただ、上場廃止をした企業の動向などを知るためには、手元に残しておいても良い資料の類ではあるのだけど......まぁ、その筋の専門家でない限りは必要ないわな、というレベル。
で、その二大専門誌のうち、日経会社情報が休刊していたとの話。知らなかったよ、そんなの。
お金の偽造は「ずるい行為」だから厳罰というんじゃないんだよ。もちろんそういう面もあるけれど、実際はそういう感情的なことで決まっているのではない。それは国家のインフラを破壊する行為であり、国家を破綻させかねない行為だから、国を守るために厳罰で対処しているのである。
— 広江 克彦 (@eman1972) 2017年9月4日
お金を偽造する事は重大な罪に他ならない。価値と信頼をねつ造するのだから。原価が極めて安いことを思えば、究極のコピー品販売みたいなものだ。
ただ、お金の偽造はそれだけにとどまらない。指摘の通りインフラを破壊する行為でもある。実際、国家間戦争において敵国のお金を偽造して大量にばらまき、経済を混乱に陥らせるという話は(成功失敗を問わず)結構なされている。だからこそ、罪は極めて重い。あれだ、例えば学校の給水タンクに勝手にジュースを混ぜたり、睡眠薬を混入させるとか、そのレベルの重罪。ヒーローものの番組で悪役が世界征服のためにやらかす悪業みたいなもの。
「趣味は?」と聞かれて「ありません」「読書です」「音楽鑑賞です」「ショッピングです」などと返ってくる時はその人は無趣味なのではなく「余暇に楽しむための世間一般で言う趣味というものは持っているが貴方の親密度はそれを開示できるレベルに達していない」という意味です(・ω・ )たぶん
— めがねねこP (@FakeFalcon) 2017年9月12日
似たような話を以前した記憶もあるのだけど。そもそも趣味を聞かれるような場面ってさほど無いような気もするけど、趣味を聞かれた際に「特にない」とか「読書」「音楽鑑賞」「ショッピング」と言われるような場合、本当にそれを趣味としている可能性もゼロじゃないけど、それは果たして趣味の範囲なのだろうかと考えるよりは、指摘通り「自分の趣味を語れるような間柄ではない」と理解した方がよいのだろう。趣味ってのは多分にプライベートな部分があるから、それを開示するってのはそれなりに親しい、信頼のおける間柄でないと......ね。
ああ、これ、あれだ。休みの日は何をしているのかと聞かれた時の返答のケースと同じなんだな。プライベートな内容に充てるつもりではいるけど、それを語るほどの間柄じゃないから、「特に何も」「本を読んでる」といった感じで適当にお茶を濁しているよ、という話。で、そこで察することができないと「特に何も変わったことをしているわけじゃないのなら、こちらの用事に付き合ってよ」という無神経なリアクションをしてしまうことになる。
公式オンラインサイトで、レゴの基本ブロックの量り売りが日本でも使えるようになれば、そのパーツ限定という縛りで作品を公開して、たくさんの人に同じものを作ってもらうという手法が使えるようになるのか...。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月16日
先日の【レゴとその亜流品と】からの派生のお話として。以前も何度か記事にしたけど、実はレゴの基本パーツの少なからずは、英語版の公式サイトからオンライン販売のサービスを使って安価に、しかも品切れを気にせずに購入することができる。特殊パーツの組み合わせで、より実物に近い造形を創るのも一つの方向性ではあるけど、それはなんだかプラモデルとの境界線があいまいになり、危険なベクトルではないかなという認識もある。
で、日本をはじめとした購入サービス未導入の国にもどんどん展開して使えるようにすれば、誰もが好きなだけ(対価を支払えば)調達できるパーツがあるという環境が提供できるのだから、そのパーツ縛りで作品を展開するという楽しみ方もできるよね、という発想。ツイートの「量り売り」は語弊があるけど、イメージ的にはそんな感じ。
気軽に募金できるすばらしいシステム pic.twitter.com/m5k0ZqZ1bz
— ASPHA@雪国にいきたい (@ASPHA_) 2017年9月16日
以前自販機の便宜性を利用して、気軽に寄付ができるものはないかなあとか、お茶を提供するけどその対価は寄付に充てられるよ的な自販機の話をした。自販機ってのはお金を入れてボタンを押すだけのアクションで済むので、半ばリアクションのある貯金箱みたいなもの。それを上手く利用すれば、募金箱に入れるような感覚で募金ができるのでは......ということだったのだけど。
ダイレクトにこんな感じで募金ができる自販機が実在した。しかも100円だけでなく、50円とか10円まである。さすがに単価が安いボタンだけだとランニングコストの問題もあるし、画像の端の部分を見ると通常のドリンクもあるようだから一部分だけなのかなあ、とも思うのだけど。
ブロック玩具を流通させて消費者の元まで届けるのって、ただ良いモデル考えれば良いだけじゃなくて、その土台づくりにとんでもないコストや労力がかかってるわけで、何十年もかけてレゴ社が築いてきた資産なの
— もりりん書房 (@morimorilego) 2017年9月14日
わかりやすいところならパッケージのデザインやインストの作成、売れるかどうかのリスクも
そういう、見えてないところにもコストや労力がものすごくかかるのが商品開発で、それで得た「商品」というものはその企業固有の資産なわけ
— もりりん書房 (@morimorilego) 2017年9月14日
つまりそれを勝手にパクって売るのは、スケールメリットはあれど本家より安くできて当たり前、本家の手の届かないことができて当たり前
これ、レゴ社の金庫から勝手に金盗んで商品作ってるのと変わらないと思うわけ
— もりりん書房 (@morimorilego) 2017年9月14日
ツイッターでよく言われてる、「日本人は見えないところに金を払わない」てのはこういうことでしょ
でも安ければ良い、レゴ社に出来ないことができるなら良い、という意見も分からなくはない
— もりりん書房 (@morimorilego) 2017年9月14日
でも不法なやり方でそれを得た商品なわけで、それを支持するっていう倫理的な問題のほかに、
そのメーカーはレゴ社の資産でやりくりしてるわけだから、自社製品がレゴ社を追い込むと、資産を盗む元がなくなり
長い目で見て、レゴ社もパクリメーカーも共倒れってことだってありうる
— もりりん書房 (@morimorilego) 2017年9月14日
パクリメーカーはパクリでコストを切ってるから今の価格を維持できてるわけであって、一から商品開発したらこうは行かない
切り捨てられるのは価格か品質か、それ以外の何かかはわからないけど、今より良くはならないと思う
もちろんレゴ社の商品展開に不満があるのもわかるけど、そもそもパッケージまで丸パクリの商品売るのは犯罪だから、いい商品を出さないレゴ社が悪い云々は全く別次元の話
— もりりん書房 (@morimorilego) 2017年9月14日
悪いのは健全に商品作ってるレゴ社じゃなくて、法に触れてる会社だから
以前も言及したし時間があればまとめてしっかりと体系立てて記事にした方がよいと考えているのだけど、レゴの仕組みってのは基幹部分の特許は切れているので、レゴの規格の互換品そのものは版権の上では何の問題も無い。
ただ、レゴのブランドをそのまま使うのは当然アウト。また、レゴが作ったセット商品をそのまま真似したり、別の版権が絡んでいる商品をパクるのも当然アウト。で、アマゾン周りの話でも何度か触れているけど、中国や韓国などのレゴのパクリ商品が最近悪質化してきて、レゴ社の記念商品をそのままパクって商品化したものがあり(商品名まで●●記念そのもの)、そういうパクリ上等な商法に関するツッコミのお話。
レゴに限らずコンテンツをパクる系のに共通するもので、色々と納得できる説明ではある。大元の、元祖のものは高いから、気に食わないからと、イリーガルなコピーのものに手を出していては、結局市場全体が朽ちてしまう......ってあれだ、先日の【フリーミアムの行き着く先】と雰囲気は似ている。
気に食わないから違法なことをしても正当化されるってのは、テロリズムと何ら変わりはない。コピー商品に手を出すのは、まさにそんなところ。無意識、あるいは意図的にその違いをごちゃまぜにして自分の責を覆い隠すケースが最近よく見受けられるので、これも一つのトレンドなのかなあとも思ったりする。
防災訓練でも良く言われるんですが、訓練すらロクに出来ない人は想定外が大量発生するリアル災害時に身を守れる訳無いんですよ。
— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) 2017年9月14日
ましてリアルでミサイルが日本人の頭上を越えるアラートが鳴ってる時に「アベの陰謀だ」とか言ってる人が有事に真っ先に死ぬタイプです。
政争いいから身を守れ。
Jアラートに文句言う人今日もたっぷりいたけど、その人が不注意から爆風で飛ばされて死ぬのは、信仰に基づく選択の結果だから許容する。が、その人の損壊した遺体の一部が質量兵器となって拡散し、別の人に命中してなぎ倒していく加害の連鎖は、やはり避けるべきである。
— 加藤AZUKI@「忌」怖い話香典怪談 (@azukiglg) 2017年9月15日
Jアラート関連で承認欲求なのか、党派性が強いあまりに正常な論理形態を逸してしまったのか、単なるモンクレ野郎と化しただけなのか、理不尽で非合理的な「誤」意見を「騙る」方が少なからず見受けられる。単なる一般の人ならそれはそれで確率論として仕方が無いのだけど、それなりの知識人や有識者、専門家、表現者にも見られるので、頭が頭痛で神経痛が慢性鼻炎。
正直なところすべての人に同じ内容を理解してもらうのは不可能であり、どのような判断をするのかは個人の自由でもある以上、指摘の表現を使えば「信仰の自由」ってことで、あるべき対応をせずに有事の際に被害を受けてもそれはそれで個人の選択の結果でしかない。いわゆる自己責任。
ただ、その被害の際に、関係のない人まで、無垢な人まで巻き込むのは勘弁こうむりたいというか、するな、的な。
「マウスカーソルはなぜ傾いた矢印なのか」という質問に対する、様々な回答: https://t.co/XqEiRYg8q7 ...答は一つではない。とはいいつつも、後知恵や習慣に支えられているとおぼしきものもある。受容された形態が「なぜ」そうであるのか、にスパッと答えるのは難しい。
— Kentaro Fukuchi (@kentarofukuchi) 2017年9月14日
技術や道具は色々な場面で多様な人に手を加えられて改善され少しずつ姿かたちを変えていく。そのプロセスがしっかりと理由付きで記録されていればよいけれど、少なからずは気が付いたらなんだかこんな風になっていたという感じで、その過程をしっかりと把握できる人は誰も居なかったってことになる。場合によっては伝承者の記憶違いで色々な説が生まれたりとかね。フロッピーディスクの形をしたセーブアイコンとか、電話の受話器の形をした通話アイコンとかも、あと数年もすればそんな類の領域行きになるかもしれない。
で、今件はマウスカーソルがなぜ斜めなのか。言われてみるまでそんなのを意識したことなど無かったけど、改めて見ると確かに斜め。それに関する色々なお話が出ている。でもなんちゃら知恵袋とかのように、論議の場になってはいるけど、ズバリという回答はない...というか誰も体系立てた記録は残していないのでは? マイクロソフトとアップルの記録をたどれば、あるいは出てくるかもしれないけど。少なくともスクリーン上でアイコンを操作する...ってああ、そうか。グラフィック系ツールもカーソルはあるから、Photo Shop周りも確認が必要かな。
@Fuwarin レゴではないですが凄いものがありました。迷彩がパチ組み!
— タキ (@tuxeta) 2017年9月15日
シリーズは他にも沢山。 https://t.co/sC8rfALAmO
スピットファイアを作りたい!という気持ちのたかまりに、エアフィックス・クイックビルドシリーズはいかがでしょうか。迷彩もまさにパチパチっとブロックをはめて製作。ブーン!と気軽に遊べるMK.1(っぽい)スピットが作れます。https://t.co/9vAapfOJel pic.twitter.com/cf16Xfvcll
— ホビーリンク・ジャパン (HLJ) (@hobbylink_jp) 2017年9月14日
最近のレゴ商品は版権物は特に、特殊パーツを濫用して無理やり似せようとするあまり、ブロック玩具の領域を超えてしまっている雰囲気があるのと、後にばらした時に他の造形に使える汎用性の高いパーツがあまりないのだよなあ、レゴというよりは、プラモデルの接着剤不要な組み立て版みたいな? ということを感じつつ。似たようなコンセプトのプラモデルがガンダム系で結構出ているので、あと10年ぐらい経てば両者はさらに似た者同士になるかも......と考えているのだけど。その未来的なアイテムがすでに実在したとは。
まさにこれ、将来こんな感じに変わっていく系統もあるのだろうなあ、というスタイル。迷彩部分をそれぞれの色のパーツで形成し、それを組み合わせて迷彩を形作るとは。発想としてはアリだけど、現実のものとして見ると、感銘を受けるものがある。
外交努力で対北朝鮮政策の目標達成が困難な場合、軍事行動を支持するか。賛成58%、反対39%。共和党支持者は82%が賛成、民主党支持者は37%が賛成。ギャラップ社調査 https://t.co/kUB3RkocF4 pic.twitter.com/h5LU658dWv
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月16日
先日ちょいとばかり翻訳記事が出ていたけど、つまみ食い的な感じだったので一次ソースのギャラップ社の公開資料を当たる形で。2017年9月6日から10日にかけて電話による音声インタビュー形式での18歳以上に対する調査結果。
現在の北朝鮮情勢に関して、米国民がどのような考えを持っているかについて。外交努力で対応しきれない場合、軍事行動を許容するか否か。全体では58%が賛成、39%が反対。興味深いのは現大統領の共和党の支持者では82%が賛成なのに対し、民主党支持者は37%しか賛成が居ない。何かとつけて党派性が前面に出てしまうのか、あるいは元々外交政策でもそういう性質なのか。
比較として2003年当時の同様の調査結果も出てるけど、当時はそれほど党派性がはっきりとは表れて無かったからねえ。
「キャラメルコーンのピーナッツ」を商品化!NewDays・KIOSKで限定発売 JR東日本エリア限定、税込み110円、9/19から 「キャラメルコーンとピーナッツの比率をほぼ逆転」https://t.co/95B73qOFrk (PDF) pic.twitter.com/BaVhOdhqTU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月16日
「あのピーナッツがたくさん食べたい!」という思いから生まれました。お菓子としても、おつまみとしてもお楽しみいただけ、キャラメルコーンファンも注目の商品です。是非ご賞味ください。
柿ピーにしてもキャラメルコーンにしても、ピーナッツはメインとなる素材の口直しというかアクセント的に存在するもの。柿せんべいとかコーン菓子だけでもいいんだけど、味が平たんになるとか、口の中がパサつくとかいう感覚を覚えるんだよね。でもピーナッツがあるとちょいとした刺激になるというか。いわゆる口休めという感じ?
で、キャラメルコーンのピーナッツに惚れた人たちのために、コーン菓子とピーナッツの比率を逆転した商品が展開されることになった。パッケージのデザインとかを見るに、どうもコンビニなどで見かける、お酒のおつまみ的な立ち位置で考えているみたい。価格もボリュームもまさにそんなところ。
みんなに買って貰いたい気持ちは分かるけど、「賞与待ち」「まとめ払い希望」とか営業努力の範疇超えてるから(^^; 基本、趣味ものの予約は全額前払いでいいっしょ。リスクとれない人は予約すべきで無い。 https://t.co/NeHA3hGYV7
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年9月15日
予約が無料とか、デフレの産物なんじゃないかと思ってる。先行で購入できる「権利」と考えるなら、それに対する対価は払うべきだし、販売側もそこは無料にしてはいけない部分じゃ無いかな、デフレを克服して普通の商売したいと思うなら。
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年9月15日
さまざまな技術発展、ツールの浸透と安価化に伴い、色々な物品やサービスが廉価、無料化していく。大雑把な表現だとデフレ化とした方が分かりやすいかもしれない。そのような環境下で価値の定義や存在は大きく変わっていく云々ってのがフリーミアムの考え方のようなんだけど、実のところは元々有料だったものが廉価、無料化した場合、その差額は目の前に見えない人が代わりに払っているだけに過ぎない。
情報の複製に伴い価値が希薄化することはあっても、ゼロになるわけじゃないからね。空から降ってきたり、神様が与えてくれるわけじゃないのだから。民放だって電波受信による映像の鑑賞は無料だけど、テレビCMの提供者が間接的に料金を支払っているまでのお話。その分CM提供者側は、告知してもらえるという利益を享受しているのだけど。ウェブによる情報提供にしても似たようなもの。
俺様判断で他人の発言を抹消させろって要求に「これぞ多様性」みたいな理屈がくっついてるの凄いゾ(こなみ) https://t.co/58PiLMPrLb
— こな蜜柑ちゃんpot (@reirei_pot) 2017年9月14日
要するに「公正な判断なんか必要無い俺様に私刑をさせろ」でしょ。裁判所なんか必要無い俺様が直接裁いてやる並にヤバい。民主主義的手続き全否定ってヤツだ。
— こな蜜柑ちゃんpot (@reirei_pot) 2017年9月14日
大元のツイートは当人の意志に反する引用となりかねないので、あえて抽出はしないけど。ツイッターでは発言(ツイート)にリプライする形で返事のツイートをすることができる。ツイートは小さなブログのようなもので、ブログにブログを関連付け、関係者にそのつながりを見せるようにする仕組みと表現すればいいのかな。
で、そのリプライに関して、大元のツイートをした人が削除できるようにしてほしいとの話。要はリプライの内容が自分にとって気に食わないから見たくない、この世から消し去ってほしい、削除すべきだとするもの。でもわざわざツイッター運営側に報告して、その是非を判断してもらってシステムレベルで削除するのは面倒くさいから、大元のツイートした側に消せる権限を与えてほしいとの話。
お前は何を言ってるんだ、的な。
30,40代ビジネスパーソンから見た『仕事ができない若手社員の特徴』に関するアンケート調査結果 https://t.co/0wH5t6FK9f @PRTIMES_JPさんから 「受け身、自主性・積極性がない」「仕事の遅さ・ミス」「コミュニケーション力の乏しさ」 pic.twitter.com/xRxp2u0AKk
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月15日
要は若年層社員の中でも同年代と比べると仕事の出来具合で劣る社員に関して、どのような特性があるのかを中堅社員に聞いた結果。お仕事の出来不出来や新人社員にまつわるお話としてはよく挙がる、何が原因なのか、どのような特質を持っているように見えるのか、といった話。
理解できる部分もあるけど、同時に首を傾げるところもある。企画商品を買ったわけではないのだから、人には誰にも得手不得手、出来不出来がある。分別をした結果、仕事の出来が悪い属性に仕切り分けされる人が出てくるのは仕方がない。偏差値の仕組みのようなもので、それこれ全員が同じでないと、絶対にそのような属性ができてしまう。
Jアラート対応雨戸(警報鳴ったら自動で閉まる)売れば儲かるんじゃないかしら
— ざらぶ (@zarabu01) 2017年9月15日
Jアラートは何も弾道ミサイル攻撃への警告情報を流すわけでは無いので、単純にJアラートに反応するっていう仕組みだと困るのだけど、発想としては面白い。有事関連情報(弾道ミサイル、航空攻撃、ゲリラ・特殊部隊、大規模テロ、その他の国民保護情報)に限定すれば、大よそ対応できるかな......と。
何度か繰り返し伝えているけど、弾道ミサイル攻撃の際には、屋内に居るだけでも十分リスクは軽減できる。また、カーテンなどで少しでも遮蔽をすれば、破損したガラスなどの被害を減らせる。ほんのわずかでもチップを積み増しできれば、という観点で、Jアラートを受信したら自動閉鎖する仕組みってのは、興味深い。
セブン-イレブン、「カップヌードル 謎肉祭の素 4連パック」を5,000個限定発売 https://t.co/05NcBJtHT3 「オムニ7」にて9月18日(月)から予約受付開始 pic.twitter.com/zDP0zjiZwH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月15日
今回の商品は、日清食品株式会社様が『カップヌードル』発売45周年を記念して昨年発売した『カップヌードルビッグ"謎肉祭"』の具材である「謎肉」だけをパックした商品です。「謎肉」とは、インターネット上で自然発生的に呼ばれ始めた言葉で、『カップヌードル』に入っている「味付豚ミンチ」のことを指します。
カップヌードルに入っている四角い乾燥肉、実のところは味付けの豚ミンチを直方体に成型したものなのだけど、それを謎肉と呼んでいる。で、それをたくさん盛り込んだスペシャルなバージョン「謎肉祭」が好評を博したこともあり、それを自分で好きなだけできるようにしようというのが、今回の商品。要は謎肉だけをパッケージにしたもの。
食品系の大型スーパーに足を運ぶと、この類のインスタントラーメン用の乾燥具材だけが売っているのをよく見かける。けど、この謎肉は無かったんだよねえ。日清も商品化すれば大いに人気を集めるだろうし、自社商品に彩を添えることができる......と思ったけど、見方を変えると謎肉の多い少ないで別途商品を作る事ができなくなるから、それはやらないのか。
インチキクリニックを見分ける3つのポイント。1.がんが消えた治ったとの謳い文句、2.保険が効かない自由診療、3.体験談が載せられている。皆さん、気をつけてください。
— 勝俣範之 (@Katsumata_Nori) 2017年9月14日
無論この三ポイントのチェックをクリアしてもインチキなお医者だったりする可能性はあるのだけど、ふるいにかける上では非常に分かりやすく、適切な指摘。
「がんが消えた治ったとのうたい文句」ってのは、非常にインパクトがあり、目に留まりやすいキャッチーなコピー。がん周りで焦っている人は、言葉通りわらを持つかも気持ちになる。その医者が言葉通りわらでしかないというのに。
「保険が効かない自由診療」ってのは単純にいうと、保険が認められていない色々と怪しげな、医学的に裏付けが成されていないってこと。まぁ大規模な病院における先進医療も原則保険適用外・全額自己負担になるけれど(ただし診察代とか投薬代などは保険対象)。
「体験談」は色々とパターンがある。医者側が勝手にねつ造したり、都合の良い話だけを抽出したり。新聞の読者投稿欄と同レベル。
「電波オークション 政府が導入検討」のニュースを産経新聞以外は見事なほどに黙殺 「電波既得権益」を守ろうとする既存メディアの新たな「安倍政権打倒キャンペーン」が始まるか【アノニマスポスト コラム】 https://t.co/ltbW4FAhdC 言葉遣いはアレですが。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月14日
先日からちらほらとツイッター上に出ていた、電波オークションの導入検討話。ネタかなあ、とか思っていたけど、一応ソースが確認できたのでまとめとして。詳しくは記事などにある通り、公共の資産である電波を民間利益団体であるテレビ局が使うにあたり、国に支払っている電波使用の権利料に関して、携帯電話での権利料がべらぼうに高い...というか逆で、テレビ局の支払い料金が安すぎるぞ、ゴルァというもの。で、ならば価格を調整して平等にするとか、電波利用に関してオークション制度を導入して適正化を図ろうというもの。
「エスカレーターの利用について」がきてるみたいっ。私も読みに行かないと! https://t.co/ASQhXh1bFT 作成者: @TAKI_Biwakoking
— トゥギャッター公式@アプリ配信中 (@togetter_jp) 2017年9月8日
子持ちの親から言わせてもらうと、エスカレーター歩く行為は危険なのでやめてほしい。ぶつかられたら小さい子は落ちます。あわててかけ降りてきた男性が足元見てなくて、二歳児蹴倒されたこともある。平地降りたあとだったからまだ良かったけど......。 https://t.co/C86yft1fsU
— 晶姐 (@syou_ane) 2017年9月8日
先日も触れた記憶がある、エスカレーターでの歩行問題。元々構造的に歩くようにはできていないこと(本質的にはベルトコンベアを斜めにしたようなものだし)、狭いので歩く人が出てくるとぶつかってよろけるリスクがあることなど、危険極まりないのは事実。キャリーバッグとかリュックサックを持っている人が使っていると、さらにリスクは大きなものとなる。
ただこの類のはポスターが貼ってあったり注意書きがしてあっても、見ない人、分からない人、分かっていてもやってしまう人はいるものだから、自分がするだけでなくルール違反をしている人にツッコミを入れると、逆切れされてしまうことも多々ある。「歩けるような構造なのが悪い」と開き直る人も少なくない。その観点では一人分の幅しか無い、狭いタイプのエスカレーターの方が望ましいのだろうけど。自分が止まれば少なくとも歩きを止めることはできる。
ベビーカー騒動 経産省が謝罪 | 2017/9/14(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/0seV4gzR9z @YahooNewsTopics なぜ経産省が謝罪するのかが謎。読解力の足りない専門紙Rと自称専門家K氏がガセネタを流したのが原因であるのに。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月14日
先日の【「電動アシスト付ベビーカーは「軽車両」」なる話】の続報的な話。正直、経産省が謝罪をする必要性が理解できない。この記事でコメントをつけているオーサーもとんちんかんな話をしている。最初の経産省のリリースを読み直せばわかる通り、該当するベビーカーが定められた指標を超えたモノなので、通常のベビーカーのような取り扱いは出来ないよ、なので再検討してねという意味であったものを、経産省が全電動ベビーカーを軽車両扱いしたぞ、車道を走れだと、横暴だ的な論評を出すように解釈し、騒ぎを作ったのは専門誌のRであり、自称専門家のK氏であったまでの話。
専門誌であり専門家であるのなら、せめて一次ソースをチェックすべきであったろうに。
セブン‐イレブン、「コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムケーキサンド ハニー ポップ チーズケーキ」を発売:日本経済新聞 https://t.co/3HspqZ2d4k
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月14日
セブンと仲の良いコールドストーンのコラボ新作は、悪魔のような組み合わせ、アイスと粉物のセット。しかもクッキーやクラッカーのような堅物ではなく、ブッセ(ナボナのようなふんわりとした柔らかさを持つケーキでジャムなどをはさんだもの)の挟む具材にアイスを使うとは。これ、想像しただけで絶対旨いと分かる。しかもはちみつで味付けしたとなれば、もうダメだこれは。
長い期間フォローしている人のツイートは何か月も、あるいは1年以上毎日読んでいることになる 実際には会った事もないのにその人の人生の一部を共有しているとは ふしぎなきもちがする
— psalm (@psalm0909) 2017年9月8日
普通に暮らしてたら、まず言葉を交わすこともなければ、存在も知らなかったかもしれない作家の人と交流できるとか、やっぱりTwitterやってて良かったと思うのですよ。ブログでお山の大将やってる方が楽だったかも知れないけど
— 各務原 夕@デスクトップ故障中 (@nekoguruma) 2017年9月10日
ソーシャルメディアは情報の発露、共有が容易なところが特徴の一つであり、特にツイッターはその利用ハードルが低いことで、自分の内面を容易にさらけ出してしまいがち。テレビに向かっての愚痴とか、雑誌を読んでいてのツッコミとかと同レベルの気軽さで、不特定多数に向けて情報発信のツイートをしてしまう。まぁ、元々「つぶやき」という翻訳を当てはめるぐらいだから。
で、これは当方もうすうす認識はしていたのだけど。情報って人の生活において色々と影響を与えるだけでなく、考え方としては生活そのもの、人生の一要素自身でもあるのだよね。DNAだって結局生物を構築するための設計図のかたまりのようなもので、それは情報の集合体であり、その保存場所としての一様式に過ぎない。
そして自分の情報をネットに流して不特定多数の人に知らしめるってことは、自分自身の一部を他人に共有できるような形にすることに他ならない。ソーシャルメディアでフォローして、他人の情報を取得し続けていると、交流のレベルを超えて人生の一部を共有している気持ちになる。これは何も不思議な話では無く、漫画家のファンとかアイドルの追っかけとか、映画俳優を好きになったりしても生じる現象。ただしソーシャルメディアの場合は頻度も高く、より身近な情報が流れてくるケースもある。ヘッドフォンをつけて、日々好きな声優の声でキャラの語りを聞いているようなものだ。
先日山形新聞さんに入荷して買いそびれたこのパーツ、どこのセットに入っているものなのかしら #lego pic.twitter.com/JcI8zAi4t7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月9日
先日山形新聞ことレゴのパーツショップ・デジラで見かけた、ちょいと収集心をくすぐられたパーツ。今まで見かけたことが無いもので、買おうかな、でもこれだけのために手数料などを取られるのはちょいとしゃくだな......と思っていたら品切れしちゃって、かなり後悔モード。
で、このパーツってどの商品についていたのだろうという疑問が。パーツ番号の詳細区分類は分からないし、似たようなものはともかく、最近の商品についてきたものとしては見たことが無い。どこかで見落としていたのだと思うのだけど......
まじめな話、いまから30年後には、老人介護施設でファミコン、スーファミ、プレステ、PCエンジン、セガサターンとかの需要が大量に発生するので、中古品の確保、互換機開発と、ソフトライブラリの構築は公的プロジェクトとして進めるべき。
(@ediok_koide) 2017年9月12日
いま、麻雀パチンコスロットを揃えた「娯楽型介護保険施設(カジノ型デイサービス)」というのがあるのですが、30年後の世代には、テレビゲームが、日がな一日遊ばせておける娯楽となるだろうと思って書きました。
(@ediok_koide) 2017年9月13日
以前【三八式歩兵銃で認知症のリハビリをするという話】などでも紹介した、回想法という手法による認知症のリハビリや防止の話。要はその人が一番楽しんでいた、熱中していたものに触れさせて、当時の記憶や経験を掘り起こして活性化させるというものだけど、ゲーム世代においては今では入手困難なゲーム機がそれに該当するのでは、との指摘。
確かにスタンドアローンスタイルのゲームは最近では少なくなったし、見た目も操作方法もまったく別次元のもの。昔を思い起こさせるのには、やはり当時のゲーム機のスタイルが求められる。
The rise of online streaming services has dramatically altered media habits of Americans, especially young adults https://t.co/U6i8k71SQ2 pic.twitter.com/l0UmV0Zt9r
— Pew Research Center (@pewresearch) 2017年9月13日
米国の民間調査会社PewResearchCenterが先日発表した、同国のテレビ視聴のスタイルに関わる調査結果。18歳以上を対象にしているので、子供の動向までは把握できないのは残念だけど。
左の薄い水色がケーブルテレビや衛星テレビ、真ん中の濃い青がオンラインストリーミング、右側の薄茶色がアンテナテレビを「テレビの視聴スタイルとして一番良く使っている」。色々とびっくりさせられるのだけど、そして以前そういう話もしたよなあと思い返されるのだけど、アンテナで受信してテレビを観るスタイルって、米国ではホント、少数派になってるんだな。29歳以下では20人に1人とか出ている。無論、それしかアンテナテレビを使っていないってわけじゃないだろうけど(あくまでもメインで、だからね)。
60歳を迎える不安34.8% 70歳を迎える不安は55.3%と20.5pt UP 「シニアの食生活と健康意識に関する調査(one) https://t.co/E9s6DaRX6W 白髪、疲れやすさ、足腰で歳を感じる pic.twitter.com/DU3re1ABR6
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月13日
先日資料を受領した......って一応公開もされているけど、の、60代から70代の人を対象にした生活などの意識調査。消費性向などの観点でも色々とチェックしておく価値はある、と。
で、まずは自身が歳を取ったと認識する傾向。60代は白髪、疲れやすくなった、足腰が弱くなった・目が見えにくくなった。70代は足腰が弱くなった、疲れやすくなった、白髪が増えた。身体的な衰えを自認して、歳をとったと感じるわけだ。ただこれらの現象って過去の色々な調査や文献の話の限りでは、中堅層以降に出てくるので、高齢者になったから云々という話でもなさそう。
バンダイのカプセル玩具「鳥獣戯画根付これくしょん」を大発見したので1回チャレンジ。300円は複数回回すのにはちょっと高いのです。猫かかえるかうさぎか...... pic.twitter.com/F0iFeEPvGZ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月13日
昨日の出先で見かけたカプセル玩具「鳥獣戯画根付これくしょん」。長い事探していたのだけど、ようやく遭遇できた感じ......これ、どうも対象年齢がちょいと高めらしく、子供向けのアイテムが多い場所だと置かれない傾向があるな。1回300円という設定で随分とハードなので1回だけチャレンジ。5種類用意されていて、猫かうさぎかかえるが自分にとっては当たりなんだけど......
セブン-イレブン、雑誌定期購読の仕組みとして「雑誌お取置きサービス」を開始:日本経済新聞 https://t.co/sAPd8RnKEa ほほう。これはチェック。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月13日
週刊誌などの定期発刊雑誌は好きな作品が載っていたりすると、毎号調達したくなるもの。最近では電子雑誌版の展開をするところも増えているので、自分のスマホやキンドルなどに落とし込んで読むというスマートなスタイルもありだけど、紙媒体で読みたいと考えている人も多い。でも駅の売店で必ず買えるとは限らないし、鉄道を使っていない人は売店を使えず、本屋も近所に無いし、コンビニでも雑誌をあまり置かなくなったし......という状況に対応するため、というか需要を掘り起こす意味合いも合わせ、創設された仕組み。
要は雑誌を買う人は大抵は定期的に買うのだから、定期的に自店舗に足を運んでもらって買って下さいな、ブツは用意するので、ということ。この本屋ならいつもはこの雑誌を置いていたのに、発売日に行っても置いてなかった、売り切れてたという悲劇はもう起きないわけだ。
電動アシスト付ベビーカーは「軽車両」...車道を通行し、警音器を設置 グレーゾーン解消(レスポンス) - Yahoo!ニュース https://t.co/QojTbx913z @YahooNewsTopics 解説ずみ。文字数があと200文字は欲しい。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月12日
電動アシスト付ベビーカーは「軽車両」...車道を通行し、警音器を設置 グレーゾーン解消 - 自動ニュース作成G https://t.co/BRzECXxlfG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月12日
事業者から電動アシスト機能を付加した6人乗りベビーカーの道路交通法、道路運送車両法上の取扱いについて確認を求める照会があった。
昨日から騒がれていた電動アシスト付きのベビーカー......というか6人乗りとあるので世帯利用型ではなく、保育園などで用いる、大型の猫車みたいなものだな、が道交法上の軽車両に該当するから車道を走るように云々との話。ぱっと見聞きで違和感を覚えていたのだけど、自動ニュース作成Gでも話が挙がるようになって、改めてなんか変だぞという想いを新たに。
報道はいくつかなされ、専門家の憤慨する記事も出ているけど、一次資料なる経産省の発表リリースが提示されていない。これはもしかして、と調べたところ、案の定。
「1次翻訳を2次請や3次請に任せた後、リードトランスレーターなどの肩書きの一線級が頑張ってチェック」という体制が散見されるんですけど、順序が逆っす! 初っ端に有り金のほとんどをつぎ込んでダルやマエケン級の訳し手を雇い、ケアレスミスのチェックをルーキーに任せて勉強してもらうんです。
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年9月9日
優秀な人が少ないからこういうビジネスモデルになっていったと言う方もおられるでしょうね。それも考え方が逆です。一線級のギャラを数千万円にしたら、10年、20年後には優秀な人であふれて、翻訳業界も高価額ドキュメントビジネスになります。ギャラを数十年間下げ続けた結果が今の状況です。
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年9月10日
「たかが翻訳屋が数千万円とかwww」? 日本の大学の正教授が確か6~7万人。翻訳者に求められる知識・知性・技術・専門性の水準は大学教員レベルですが、翻訳者の数はおそらく1/10程度、一線級は、管見ではさらにその1/10程度です。レア度と需要と難度でいえば、妥当だと思っています。
— 葛葉(レオポン㌠のフレンズ) (@Cuznoha) 2017年9月10日
トップクラスの対価をどんどん引き上げれば、その対価を目指して就業する、勉強する人が増えるので、業界全体が豊かになる。逆に対価をケチるとプロの仕事をする人でも多分の仕事を引き受けねばならなくなるので、どうしても質が落ちてきてしまうし、新たに参入を考える人の数も減る。対価ってのはその仕事自身への報酬に留まらず、その人を、そしてその周辺を、さらには業界全体を育てていくための投資でもあるのだな。
今件は翻訳稼業での事例だけど、似たような話は切り口を変えて何度か解説しているはず。たくさんの報酬を得られるという話があれば、それを目指す人は増える。たとえどんなに楽しそうでも、それでご飯を食べる事ができない、暮らしていけないのなら、滅多な事ではその仕事にはつかない......というか道楽でないとつけないよね。畑を耕さずに水も、肥料もやらずに、さらには種も適当にばらまいただけで「なかなか実ができないなあ」と愚痴をこぼしているようなもの。
翻訳に限れば指摘の通りで、機械翻訳によって随分と楽にはなったし、意訳レベルならどうにかなるかもという感じだけど、商品として展開するレベルのものになると、やはり人の手が必要になる。加え、その原典に関わる知識も欠かせない。何の知識もなく技術書を翻訳しても、とんちんかんな文が出来上がるだけ......って某映画翻訳家のエピソードで山ほどあるな、これは。
レゴ (LEGO) シティ トレインステーション 60050 https://t.co/sppxnj1Bfg 結局手に入らなかった......(´・ω・`) pic.twitter.com/T5VRcQpBJ0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月12日
レゴのやや大きめなセットの近代的な駅情景。去年辺りに入荷が無くなってどうやら廃版になったらしい。個人的に駅構内の情景を将来作りたいとの思惑もあったので、よくよく考えてみたらこれを調達すれば良かったまでの話じゃん、と気が付いた時にはすでに遅く、通常価格では手に入らなくなってしまっていた。今では定価の数割増し、5ケタ台のお値段。
先日、某所で出物があり、定価近くだったけど手に入らないような価格では無かった。今まで使ったことのない場所だったので、どうしようかなと考えていたら、先日品切れとの報告。見た瞬間に躊躇せずに購入しておけばよかった......。
No.37 ミニ ジョン・クーパー・ワークス https://t.co/KLpbY74S2b 2017年11月18日(土)発売予定 pic.twitter.com/uIcC629I0o
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月12日
トミカの新作ラインアップデータが更新されたので確認。この後さらに追加される可能性もあるけど、まずこのクーパーに注目......って確か以前クーパーって、No.43でミニクーパーが存在していて、それはすでに廃版になったはずだけど(廃版前の在庫を見つけてどうにか確保したんだよね、先日)。
正直なところ、通常使用のオープントップの姿はあまり好きじゃない。初回特別仕様の方が超お気に入り。色も渋いし。これは是非とも調達したいところ。
タイトルで検索すると違法サイトがトップに...... 漫画家が1カ月間「違法アップロードサイト対策」をしてみた結果 - ねとらぼ https://t.co/XPA8y6iEaJ @itm_nlabさんから 出版社側の仕事のような。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月11日
先日の違法アップロードサイトへのリンク集約ポータルの摘発を思い起こしながら。自分の作品名を検索すると違法アップロードをしているサイトが上位表示をされてしまうので、これはけしからんとばかりにちまちまと報告して削除申請したよ、という話。
ただ、指摘にもある通り、「違法コンテンツそのものが消えるわけでは無い」「申請する時にこちらのパーソナルデーターを提供する必要がある」「面倒くさい」などが問題点だったりする。
これは漫画の違法アップロードサイトに限らず、コピーサイトとか悪質なネガティブSEOとかの話でも同様。被害を受けた側がさらにリソースを投入して対応をしなきゃならない、しても報われるかどうかは分からないし、報われる部分があってもマイナスがプラスになるわけではないどころかゼロにもならず、マイナス部分がちょっと減るだけ。検索結果に出てこないようになれば、新規利用者が違法サイトに誘導されることは無くなるだろうけど、すでにその違法サイトを知っている人はアクセスを続けるから、そこに違法コンテンツがあれば利用は継続されてしまう。
つまり「違法アップロードサイト対策」なる申請は、あくまでも対処療法でしかなく、しかも一部のみの対応みたいなもの。虫歯ができて歯が痛い時に、痛み止めを飲むようなものだな。虫歯そのものを治癒するわけでもなければ、痛みがまったくなくなる物でもない、と。
フードデリバリーサービス開始!「松屋」定番人気メニューを「楽天デリバリー」「楽びん!」でお届け!(松屋) https://t.co/qbUtmW0FZU 「渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、新宿区、品川区」「1回の注文につき1,500円(税込)以上のご注文から受付可能」 pic.twitter.com/rThNprcRgr
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月11日
松屋、楽天で出前サービス開始 都内6区で - ITmedia NEWS https://t.co/doIjKwXYg7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月11日
デリバリーというと格好がいいけど要は出前のこと。個人経営の大衆食堂やら蕎麦屋があちこちにあった時代ではその周辺数キロぐらいを領域にして出前が当たり前のサービスのように存在していて、岡持ちのバイクを見かけることも結構あったけど......今ではマクドナルドとかピザの出前ならぬデリバリー用の三輪バイクを代わりに見かけるようになった。
個人ベースでの出前は配送料とか最低利用料金の問題があるので使いにくいから、結局のところ家族ベースとか職場での利用が多分になるのだよね。一人暮らしでこの類の出前を使おうとすると、二食か三食分頼まなきゃならなくなる(笑)。
要は名目の支出を比例的に増やしていけばいい。価格が上がると産出も増えて税収も上がるんです。何も問題はない。逆に言えば来年も再来年も価格が上がらないという予想ができてしまうと雇用も投資も生産も増えません。名目値を比例的に増やしていくことが大事なんです。政治家はほとんど理解してません
— グレッグ (@glegory) 2017年9月11日
今は金利が歴史的に低い。日銀が頑張っているからですが、そこまで安くしたら、投資が増えてくる。実際、日本もわずかながら増えています。しかし、まだ十分ではない。産出が十分に増えるまで金利を落とすには実質金利を下げないといけません、つまり予想インフレ率を上げるのです。まだ足りません。
— グレッグ (@glegory) 2017年9月11日
経済で難しいのは名目と実質があること。名目は財政出動と金融緩和で成長します。実質は就業者が増えるか投資が増えるか技術が上がらないと増えません。ですが、名目が増える予想があると実質も順調に増えていく。ただ労働者がすべて就業してる場合と失業者があふれている場合でも違うので難しい箇所。
— グレッグ (@glegory) 2017年9月11日
今の日本は金融緩和が効いて雇用が増えています。ですから実質成長はしています。ですが名目が上がってきません。まだ、労働市場に仕事を得ていない就労意欲のある方がいらっしゃるからです。これが尽きたら一気に名目も上がるでしょう。ですから金融緩和と財政出動の手を緩めてはいけないのです。
— グレッグ (@glegory) 2017年9月11日
野党はアベノミクスは何も効いていないと言いますが、そんなことはありません。名目値が上がりみなさんの給料があがる前段階までは確実に歩を進めております。足踏みしているのは識者のご指摘通り消費税なのです。国民の生活への満足度をもっと上げるためには財政出動をし消費税増税を止めるべきです。
— グレッグ (@glegory) 2017年9月11日
本家サイトで名目・実質GDPやデフレーター周りの話があったので、合わせてという形で覚え書き。政府の支出は投資のような観点もあるので、増えれば増えるほどリターン、つまり税収も増える。要はその効率、投資効果、経済活性化へのテコ入れの度合いが問題。財政政策をしてインフレ化が進み、債券周りのウェイトが減ると困る人もいるので、その関係者は「財政政策など意味はない」とまで断じているのも目に留まるけど。要は輸血と点滴だからねえ。
「救急隊員の出動回数が増えたため、消防署内で食事をとることができないことがあり、救急隊員がやむを得ず出動の合間にコンビニや病院で飲食物を購入したり、食事をしたりすることについて」仕方ないは8割超(内閣府 救急に関する世論調査より) https://t.co/Q01ZOveVYL pic.twitter.com/Mlfwrc9lVh
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月11日
消防車や救急車が出動の合間にお店に立ち寄って隊員が食事をとったり、病院などで買い物をするケースが出ている。警察官も合わせ、公的事業で職務についている人も人間なのだから、そのような状況も仕方がないのだけど、一部の人は「仕事をさぼって飯を食っているとはけしからん」と思うらしい。
そういう考えを持つ人がいる事自体は仕方がないけど、そういう人たちが「善意の市民」としてクレームをつけまくったり、報道が面白おかしく拡声器の役割を果たすことで、公務の人達が頭を下げたり、食事すら満足に取れなくなってしまう。それっておかしいよね、と普通の人は思うのだろうし、文句を言う人はモンクレだよなぁという感想も抱いてしまうのだけど。あるいは「公務にある人は何をしても悪だから、自分達がクレームをつけて正す必要がある」と一部報道界隈の人と同じ、自分だけの正義感を振り回しているのかな、と。
で、そういう話が相次いでいるためか、内閣府の世論調査でも「救急に関する世論調査」なるものが行われた次第。救急搬送は有料化すべきかとか、今件項目に限っても「仕方ない」「止めた方がいい」だけじゃなくて「問題ない」「当たり前」の選択肢が無いのがちょいと残念ではあるけど。
結果としては大多数が「仕方ない」。表現としてはいまいちアレだけど、許容する方が多分。今後何か文句を言う筋があれば、これを提示して「あなたのようなご意見をなさるのはごく少数」と突っ込めばよいのだろう。
電車の端の席で最近めちゃめちゃよくあるテロ(わかってもらえない) pic.twitter.com/k2Dl9l4JFk
— ねぎとろまき(巻くな) (@_ukai_) 2017年9月10日
「けものフレンズ」のかばんちゃんのおかげってわけではなく、その前から浸透しはじめていた感はあるけど、最近リュックサックがオシャレ化して、大人もごく普通に利用する場面を多々見受けるようになった。持ち運びの際の負担が小さくて済むし、荷物もたくさん収められるってのがメリットなのだろう。でも利用している人は分かると思うけど、意外と体積が大きく、しかも自分からは見えない方向に出っ張っているので、あらぬプレッシャーを他人にかけてしまうことがある。電車の中では背中からおろして手に持つぐらいの配慮が欲しい。
で、その配慮をしないでいると、図のような事案が発生する。座席の端に座っている人の頭部に、椅子にもたれかかっている人のかばんが直撃するのだな。図ではコミカルに描いてあるけど、まじでこんな感じになるので、超痛い。うとうとしている時にこれをやられると、なんじゃこりゃーモードに突入する。しかもこれ、かばんをかけている人はほとんど気が付かないからたちが悪い。ほんの少しだけ配慮があれば避けられる話なのだけど。
(この子が着ている「シュレディンガーの猫死亡」というTシャツが気になるなぁ) pic.twitter.com/jKyPXzKm7c
— ryugo hayano (@hayano) 2017年9月11日
量子力学的な話とか哲学的な考え方とか確率論とか観測問題とか色々なネタとして使われる「シュレディンガーの猫」。パラレルワールド周りの話にも使われることがあるけど、要は思考実験的なもの。何かと難しい話になるので、シンプルに「中身を見ないとどうなってるかわかんないよね」ぐらいでいいと思う(雑)。
で、その「シュレディンガーの猫」をネタにしたTシャツ。「シュレディンガーの猫の猫がお亡くなりになった」って話だけど、「シュレディンガーの猫」に興味があるってアピールにもなるし、「見たよ」「観測したよ」という解釈をしても良いかもしれない。
文字のみでさくっとアピールできる、実にセンスのあるシャツに違いない。これ、自前でも作れそうな気がする。デザインシャツってやつで。版権とか気にしなくて済むし。
サークルKサンクスとファミマが経営統合して、店舗は未だにサークルKサンクスが置換しきってないのでローソンが上ですけど、売上面ではファミマとサークルKサンクスを一体化して計上しているので、売上ランキングではセブン、ファミマ、ローソンの順になるのですね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月11日
日本の大手三大コンビニといえば、売上でも店舗数の上でも、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの順だった。この流れでずっと覚えていたのだけど、先日コンビニの各資料を再精査していて、これが変わる可能性が高い、というか現時点ですでに変わっていることに気が付いた。
ファミマがサークルKサンクスと経営統合をして、逐次サークルKやサンクスの店舗がファミマに転換されている。当方の出先のサークルKも先日ファミマに変わって、ちょいと違和感を覚えたのを記憶している。で、現状では2018年8月までに全サークルK・サンクスをファミマに転換するとの話。でも現在はファミマのグループにファミマとサークルK・サンクスが混在している状態。なので店舗数は「ファミマ+サークルK・サンクス」だとローソンを超えるけど、ファミマ単体だとまだローソンの方が上。
でも売り上げの観点ではすでにファミマとサークルK・サンクスは一体化して計上しているので、実のところ売り上げの観点ではセブンの次にはローソンでは無く、ファミマグループがついているのだな。
<アイス>雪見の人気シリーズから新フレーバー登場!『雪見だいふく とろける至福 カラメルプリン』2017年9月18日(月)より全国で発売! https://t.co/BYSDndUCZX @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/aOQSiJBo7K
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月11日
冷たい状態でもふわふわでみょーんと伸びる不思議なおもちの中にひんやり冷たいアイスが入っているという、人類にとって(体重計が)恐怖の対象とすらなりうる雪見だいふく。その新作が発表された...のだけど、なんだろう、これまでとはまったく主旨が違うような、思いっきりはっちゃけたような奇抜感は。
リリースにはもう一つクッキー&クリームがあるけどそれはさておき、生チョコとかカラメルプリンとか、もう想像しただけで絶対旨いってのが分かる組み合わせ。
デモが失敗というか逆効果になる要因としては、「味方を増やすための手段の一つである」って大前提を失念していることだと思う。昨今のほとんどのデモは対立する相手を罵倒するためだけにやってる。それじゃ周囲は「かかわりたくないキモい集団」という風にしか見ることができない。
— つるや@なろうにて小説連載中 (@tyurukichi_AA) 2017年9月10日
ツイッター日本支社前での例のデモ的なもの。ステークスホルダーの一員としては色々とツッコミたいところではあるけど、多分に時間の無駄にしかならないので最小限の指摘をした上で生温かい目でモードに突入。で、指摘のされている通り、今件に限らず、行動側が「デモ」と自称しているものの本質が変わっているのかなあ、という感はある。
「デモ」ってのはデモンストレーションの略で、元々は自らの考えを不特定多数にアピールするためのもの。多数に情報を周知する手段が限られていた時代では有効な手立てだったに違いない。チラシとかチリ紙交換のトラックと同じだね。チンドン屋もそうかな。
でも昨今では情報の価値というか存在、性質が大きく変わってしまい、デモの相対的意義が減退しているのは否めない。さらに指摘の通り、行動する側が本質を違えてしまっているのも事実。何というのかな、江戸時代の市内引き回しを自ら望んでやっているような状態ではあるのだよね。優勝パレードとかいうのと全く逆。
安さは正義、デフレは物価安定のための最良の方策とか言ってたら回り回って給料が全く上がらないまま貧乏になり続けただけでしたって笑い話にもなりゃせんのだぞ...。
— なぢ (@nadhirin) 2017年9月10日
「安さ」の中に「製造している人たち=消費者の給料」も含まれていることが無視された暴論だったのです___<安さは正義、デフレは物価安定のための最良の方策 https://t.co/7Kqxf0obFJ
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年9月10日
例えば大量生産によって原価を下げることができたのなら、それによって商品が安くなっても大よそ誰も損をしない。機械化の導入でコストが削減できれば、サービスの代金も安くなるかもしれない。しかし実際には何らかの商品やサービスが安くなる場合、人件費が直接、あるいは間接的に下げられての事になる。
機械化にしても、それによってこれまで人が手掛けていた部分が無くなるのだから、その人が解雇されるかもしれないことを考えると、それもまた人件費の削減≒消費者の給与が減るってことになる(この辺は以前、人件費が高騰するのも合わせ、技術が進むと人の仕事は二極化が進み、低技術の仕事をしていた人の職が奪われるって話で触れたことがある)。
人に支払われる給与が減れば、稼げる人が減る。消費者のお金が減れば、経済は苦しくなる。お金は経済の血流みたいなもので、血の巡りが悪くなれば、器官に酸素などが渡りにくくなるのと同じ。
デフレで得をするのは、たっぷりと資産を持っている人。自分の資産の価値がもっと上がるのだから。1億円を持っていた人が、以前の価値で10億円分も100億円分もする商品を買えるようになるということ。しかもさらにデフレが進むようなら、待っていた方がもっともっと得をするようになるから、誰も積極的にお金を使わなくなるので、ますます経済は縮退してしまう。
久々に非常食ネタ。持ち出しではなく自宅待機向けの非常食として、長期保存のできる野菜系のものを赤黄緑で揃えようと色々探していたのですが、ようやく緑系のが確保できました。緑からイメージできるアスパラとかいんげんは冷凍のはともかく、缶詰のはなかなか...。 pic.twitter.com/x4QXCz2Al8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月10日
3年から5年は保存がきくのと、新しいのに差し替える際には普通に料理に使えるのがポイント。乾パンのように、消費が大変ということも無いですからね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月10日
非常食の概念は大きく2つに区分される。リュックサックなどの非常用袋に収めて持ち歩き出来るようにする機動性の高いものと、自宅に在住しながら食料の調達が日常通りに出来るようになるまでの間の備蓄品。後者は特に金銭的な問題とか身体上の都合の際の備えとしても使える......ってそれも結局「非常」食だから間違ってないか。
で、非常食の要点は2つ。長持ちする事と普通の食事に容易に組み込める事。後者は非常時に食する際にQOL(生活の質)を落とさないようにするためと、新しいものに入れ替えるために古いものを消費する際に、苦労がかからないから。乾パンは非常食として便利だけど、入れ替えの時の消費が大変でしょ? いや、捨てればいいって確かにそうなんだけど、食べ物を捨てるのは少々気が引ける。
野菜方面は色に合わせて赤青黄を揃えればいいなあということで探していたのだけど、赤はトマト、黄色はとうもろこしまではすぐに見つかったのだけど、緑がなかなか見つからない。ほうれんそうの缶詰など普通には売ってないし、アスパラとかいんげんは冷凍食品では結構あるけど缶詰は無く、アスパラの缶詰を見つけても色が白い。ようやく先日、お目当ての緑の野菜の缶詰、グリーンピースを見つけた次第。いや、厳密には野菜というよりは豆なんだけど、豆も野菜だよね、的な(大豆の缶詰もあるけど、それはそれで結構重宝する)。
佐藤大輔先生の「征途」の愛蔵版が9月20日に出ると聞いて https://t.co/pJj93pQPFJ (リテイク)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月10日
先日亡くなられた架空戦記小説家の佐藤大輔先生の著書の中で、数少ない完結作品の一つ「征途」。それが短編をいくつか合わせた上で函入(はこいり)愛蔵版として発売されるとのこと。上中下巻構成だから3巻が一つの箱に収まっている感じかな。3巻構成は当初のスタイルと同じ。
色々と問題はあるだろうけど、漫画化やアニメ化を果たしてほしい作品の一つに違いなく。「晴れた日はイーグルにのって」も合わせ、「征途」の元の版は持っているけど、ほしいなぁ、という想いを抱かせる。
ウォールクロック バイプレーン レッド 31062 https://t.co/aVqNHO0Zrp この発想は無かった pic.twitter.com/7HKOHMqq1M
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月10日
先日検索をしている際に関連商品として目に留まった......というか目を疑った商品。確かに複葉機時代の飛行機は結構いびつなバランスをしているけど、それを逆に活かして機体部分に置時計を埋め込んで飛行機のデザインにして、全体を掛け時計みたいにしてしまうとは。
よく考えてみるとかける高さに気を付けないと時計部分があまり見えず、時計の意義そのものが無くなってしまうような気がするのだけど、センスのあるインテリアとして評価されることは間違いない。
いわゆる「3時間待ち3分診療」は医療の門戸が広いことの結果なので、全体で見ると必ずしも悪いことではないんですよ。「3分で済む程度のもので受診できるが故に、3時間待つほど患者が多い」わけで。日本ではみんなが少しずつ損することで、広く医療が提供されてるんです。
— PKA (@PKAnzug) 2017年9月1日
「アメリカの(大金持ちだけ受けられる)最高の医療」と「イギリスの(最低限かつ待ち時間めちゃくちゃな)無料の医療」を、「海外の無料で最高の医療」という形に再編集して日本の医療を叩く「情報バラエティ番組」という地獄が数年前に流れたのをよく覚えている。
— PKA (@PKAnzug) 2017年8月31日
物事には色々な面があり、一面だけを見て判断をすると、全体像を、そして本質を見誤ることがある。例えばモノスゴイ美味しいラーメンがあったとして、その美味しさだけを評価するのはアリだけど、その価格が1杯数十万円もしたらどうだろうか。今件はそのような話。
日本の医療は多分に無茶をしており、そのひずみの一つに指摘されている「3時間待ち3分診療」ってのがある。お医者さんの数に対して患者数が多い、だから長時間待たされるけど、診療・診察そのものは数分で済んでしまう。患者側は時間の無駄だよね、という不平。でもよく考えてみると、確かに3分程度で済むものでも受診ができるからこそ、これだけ受診する人が多く、結果として待たされねばならなくなる。
「もっと医者を増やせばよいのでは」との指摘も間違ってはいない。でもそれだと社会に必要なコストがけた違いになる。極論としては一人一人全てに付き添いの医者を用意することになるからね。コストをかけずに医師を増やせとか馬鹿な話は無し。だれがそれに従事するのかな。
切り貼りをして違う界隈の話を羨ましがらせ、同時に他の属性をディスる。この類の話は、実のところ社会福祉や経済周り、そして行政関連ではよく行われる。
(続き)実際、大阪では、前売り券が全然売れていないにもかかわらず当日券のお客様で満席になるトークイベントもたくさんある。なので、前売り券をかなり安くするか、いい特典があるかでないと前売り券は動かないと思うし、むしろイベント当日の楽しさをもっと打って出たほうがいい、大阪では。
— 吉村智樹@9・17ロフトプラスワン大阪 (@tomokiy) 2017年9月6日
これは本当。ただセミナーとかやる側からすると『だから来場者が読めない大阪ではやりたくない』という側面も持つ訳で... https://t.co/UihMsJLmz7
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年9月7日
この類の話をすると必ず「いいや、うちではそうではない」との反論をいただくのだけど、全員が全員って話では無く、そういう傾向があるとの認識を有している人が複数いるよ、納得できる話ではあるよ、ということで。そして大阪が悪い、東京は良いという二元論でも無く。
セミナーや講演に限った話ではないけど、予約の数が実物に連動しない、当日券、当日買いが多いってのは、売り手からすると非常に困ったちゃんな話となる。コンテンツそのものの需要が読めないので、供給量の調整が難しくなるのだよね。この類の話は雑誌や書籍ならよく分かるはず。発売日当日に本屋に足を運んで買うのなら、事前に予約してくれるとありがたい、展開冊数の目安がつくから。それがつきがたくなっているので、初版の刷数を落として様子を見なきゃ......ということになる。
購入者、参加者側の気持ちも分かる。お金の問題でやりくりがつかなくなるかもしれないから今はちょっととか、スケジュールが空くか否か分からないとか、物品なら他でもっと安く買えるかもしれないからとか。あるいは...予定を埋めると時間を束縛されたようで、それがイヤなのかもしれない。
まぁ講演やセミナーならネット配信、本の類なら電子書籍にしてしまえば、事前の目論見は最小限で済むのだけど(ネットコンサートの場合には回線の整備が大きなネックとなるけど)。
アレオレ詐欺で思い出すのは、私が支部に上げてたイラストをレジュメにぶっ込んで面接に来たお嬢さんだ。
— skinpop@復職しますた (@skin_pop) 2017年9月8日
まさか、自分がパクった絵の主が面接官だったのはびっくりだったろうなぁ。
ちゃんとこれは私の絵ですが、なぜあなたのレジュメに入ってるんですか?って聞いたらもじもじしてたけど号泣し始めたんでお引き取り願った。
— skinpop@復職しますた (@skin_pop) 2017年9月8日
レジュメの水増しを他人の絵でしてるのかと思ったら全部支部からパクった絵だったしな!
どうしてバレないと思うんだろう。
それ以来、面接前に出される絵は全部ググる。
— skinpop@復職しますた (@skin_pop) 2017年9月8日
案外、支部公開されてる絵は多くて、それが2〜3アカウントの寄せ集めな場合がある。
ちなみにググり始めてから5年間で2人それらしき奴がいて面接前にお断りしている。
今は採用に顔出さないからわからないけどまだ居ると思うんだよね。
他人のコンテンツを「ネットで見つけられたのだから道端に落ちている石と同じなので、自分の所有物として見なして他人にアピールしても良い」と認識し、パクるのが当然の行為でありむしろ権利であるとの考え方。権利や認識以前の問題で、それを当たり前、常識だとすら判断している人もいて、まさに「言葉は通じるのに話が通じない」的な状態。
そのような認識を持ったまま一般社会に接すると、当然このような話は出てくる。当方が面接の類を書類なりデータなり面通しでしていた頃は、属性も違った事もあるけど、この類のパクり主張の類は無かった。でも今では確率論的に避けられない話なのだろう。当人としてはやって当然、良くても赤信号を渡ったぐらいの罪の意識しか無い。それ以上の認識をしているのなら、そもそもそういうことはしないはず。
それにしても「アレオレ詐欺」とは言い得て妙ではある。あ、「支部」ってのは「pixiv」のことね。
くら寿司初の「ハロウィン特製メニュー」4種を発売 ~10月13日(金)から10月31日(火)まで~ | 共同通信PRワイヤー https://t.co/F7Z0yQLJSW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月8日
「消えるお化けの黒カレー」は大人気の「シャリカレー」にイカスミなどを加え、コク深い味の"暗黒のカレーソース"に仕上げました。シャリは紫キャベツを使用した特製マヨソースでコーティング。さらに"オバケ"をイメージした真っ白な綿あめをトッピング。"暗黒のカレーソース"を綿あめにかけてお召し上がりいただくことで、"オバケ"が消える楽しい仕掛けを楽しめるとともに、ピリ辛のカレーと甘い綿あめが絶妙にマッチします。「魔女の海老マヨ」は、中華シリーズの「特撰海老マヨ」に紫キャベツの特製マヨソースをかけました。食べておいしく、見た目も楽しい商品が完成しました。
単にお寿司やデザートを回転させているだけではファミレスにお客を取られてしまうということで、サイドメニューを充実させたり、他の外食界隈で話題の素材を積極的に取り入れたりと、実は一番「進化」のプロセスの中にあるのではないかな、という感じがする回転寿司業界。進化ってのは周辺環境の変化の中で、それに対応すべく体質を変えて、あるいは変わっていくもののみが生き残れるってことだからね。もっとも生命体と違い、自ら意図的に変化を成せるのが救われる話ではあるけど。
で、くら寿司では季節イベントの一環としてハロウィンにスポットライトを当てて、ハロウィン向けメニューを出すとのこと。ばかばかしいと思う人も居るかもしれないけど、来店の動機づけとしては悪いものでは無い。特に家族連れとかカップルとかには、ネタ話的なものとしてもポイントは高い。
また、「SNS映えする写真を撮って楽しむ」とリリースに明記されている通り、昨今の流行に乗じようとする姿勢も評価できる。
LEGO City 7637 Farm https://t.co/Gqh5WoIJFH 米国式農場。8年前の製品。こういったのが好きなのですが...今ではもう手に入らない状態に。 pic.twitter.com/292BhIL9YT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
レゴで「こんなパーツは無いかなあ」と検索していると時々、昔はあったけど今は売ってないよねという類のモノに遭遇することがある。このFarm(農場)もその一つで、8年前に発売されたものらしく、今では当然絶版。市場流通品は存在するけど、けた違いの価格がつけられていて、それこそ宝くじでも当たらない限りは手に入らない。
情緒教育的な要素も多分にあるだけに、個人的には大好物なのだけど、昨今では子供の「楽しい」「カッコイイ」が優先されているようで、この類のはあまり目を向けられていないのだな。
昔の日本家屋とか現存天守とかの急な階段登ってると「こんな急な階段、お年寄り大変やったろうな。」って思ったけど、よくよく考えたら昔は階段に登れなくなるくらい歳を取るまでに亡くなってる人の方が多いんだよなー。だから動ける内に色々行動した方が良い。
那由他(@10xx115) 2017年9月7日
ぼんやりとした形で前々から思っていた話ではあったけど、指摘を受けてそのもやもやががっつりと手をつないで体現化した感じで、すっきりボールをバルカンファランクス状態で投げたい心境。
確かに田舎にある昔からの住宅とか、お城の階段は大変急斜面ではあるし、足場も狭くて登りづらい。高齢者はこれじゃ登るの大変だろうとか、手すりが必要不可欠だろうなあとか色々と思ったりする。リフォームの需要が大きいのも多分に、そこまで古いものでは無いけど、昔の概念で作られた階段などが高齢者には難儀するもの、ハードルの高いものなので、調整しよう、使いやすくしようというのが主旨だったりする。
で、昔から何でそういう発想が無かったのか。そもそも昔はそのような急階段を使って難儀さを覚えるような歳の人は居なかった、居たとしても少数でそこまで配慮する必要は無かったということになる。住居はその時代の人の生活を映し出す鏡みたいなもので、それは単にライフスタイルだけでなく、年齢階層別の人口比とかも投影しているのだなあ、と。
足が臭いと気絶 犬型ロボ開発 | 2017/9/8(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/hTOJQAMh7T @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月8日
色々と驚いたというか関心させられた新型ロボットのお話。人のにおいを数字化できるってのもすごいけど、その数字化されたにおいへの反応を犬のリアクションで表現するという発想は無かった。これは分かりやすい。
さらににおいが強いと消臭剤を噴霧する機能も実装するとかで、果たしてどのような需要があるのかちょっと首を傾げるけど(パーティーとかかな?)興味深い話には違いない。......あれ、ホームロボットとして商品化とあるけど、一般家庭用への需要はあるんだろうか。
漫画みたいなリアクションだなと思ったのだけど、実はこれって重要なポイント。漫画って多分に「ぱっと見で分かりやすい表現」が求められている。それと同じってことは、要するに分かりやすいってことなんだよね。
夏も終わると言うのにやべえものを見つけてしまった pic.twitter.com/8F4EQcU4nH
— GotouReiko (@burakon) 2017年9月3日
子供の時に池のそばで時折見かけた、打ち捨てられている魚を想起させられるのだけど、見た目そのままの、ぎょっとさせられるサンダルというかスリッパというか、そんなもの。魚をひらきにしてその中に足を突っ込んで履物にしたように見える。実際はもちろんそんなアレなものでなく、魚の形に似せた履物でしかない......のだけど、その造形がアニメタッチとか漫画っぽいスタイルではなく、それなりにリアルな造形だから、はたから見たら「魚を履いてる!?」と見られてしまう。
耐久性に大きな疑問がわくけど、これは確かに目立つ事この上なし。
明光義塾調べ「子どもの放課後の過ごし方」に関する実態調査 https://t.co/Exf4B8aBnQ 小学生の保護者対象。小学生自身の実情調査。習い事は最多回答が1-2時間未満、次いで2-3時間未満。結構多忙。 pic.twitter.com/6VwXVQrzuS
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月8日
先日明光義塾から発表された、小学生(の保護者)を対象にした学校授業後の過ごし方に関する調査結果。「放課後」とあるので平日ってのが前提だろうけど、共働きの方が親子で共に居る時間が少ないのは、当然とはいえ、色々と複雑な心境だったりする。
「警察官の前でわざと白い粉落としてみた」 迷惑YouTuberを偽計業務妨害の疑いで逮捕(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース https://t.co/2IAIRDuPAN @YahooNewsTopics コメント済み
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月8日
先日もちょいと触れた、悪質なユーチューバーがお縄になったという話。詳細は記事にある通りだけど、ヤクの売人、あるいは利用者のふりをして警察官の前で白い粉の入った袋を落として追いかけられるまでを、警察官も含めて演技というわけではなく、マジモノでやらかしたところを動画にとらえ、それをユーチューブに流して人気を取ろうとした話。
いわゆるドッキリものを真似たと本人らは思っているのだろうけど、正常な公務の執行を妨害したことから公務執行妨害になるのかなあと思っていたら、偽計業務妨害の方でした。でも罪には違いない。というか、やっちゃいけないことってのは分別のある大人なら分かるはずで、この辺りはおでんつんつん事件とか、公共施設に無許可でドローンを飛ばした話とか、アイスケースの中に入ったり鼻に牛丼屋の唐辛子を差し込んだりするのと何ら変わりはない。
【予告】\ #けものフレンズ キャンペーン実施決定!/
— ファミリーマート (@famima_now) 2017年9月8日
9月13日(水)朝7時から、対象のお菓子3個買うと先着で「ぺたん娘キラキラチャーム」が1個貰えるキャンペーンが始まります♪今回も人気のフレンズが登場していますのでお見逃しなく!https://t.co/BbhWixogKU pic.twitter.com/dvho1dOdNP
今朝がた目に留まったファミマのキャンペーン告知。生活リズムが色々と変わってファミマに足を運ぶ機会もずいぶんと減ったので、この類の話に遭遇する機会はなかったのだけど、今回はちょいとチェックをしてみても良いかなあ、という気がする。何しろ博士と助手がいるのだから。
で、今回は必要な商品ってのがお菓子で、結構なラインアップだったりするので、「買ったけど使い道ないよなあ」という栄養ドリンクの時のような話も無いのが幸い。日持ちのするものを選んでもいいし、健康食品的なものもあるからそれを気力底上げ時のパワーアップアイテム代わりにとっておいても良い。来週水曜日からだから、忘れないようにしないと。
表紙は「スロウスタート」。チアガールをイメージした感じ。それぞれのキャラの性格が表情に出ていていい感じ。作品タイトルの見せ方もそれっぽい。巻頭は「きららファンタジア」。やたらとプッシュしてるけど、まあ色々と。そして「スロウスタート」のアニメ版に関して。やっぱり管理人さんのはみ出しは意図的だったのか。
人気マンガをネットに掲載容疑で逮捕 多額の広告収入か | NHKニュース https://t.co/n3JEs3ssqw 「秋田県の男は、サイトを閲覧したことによる広告収入で少なくとも3億500万円を得ていた」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
先行記事【違法と合法と、「違法であるのが分からない」ことと】でも触れた、相次いで摘発された違法コンテンツ周りの話。リーチサイトの方は具体的な話は出ていなかったけど、漫画画像掲載の方は少なくとも3億円超えとか7500万円とかいう話が出ている。今件は「得ていた」「収入」とあるので純利益ではなく売上なのだろうけど、経費としても大したものではなく、利益率はかなり大きいはず。
で、今件では売り上げの大きさとかそれに伴う利用者の多さが色々と注目されているけど、当方がちょいと気になったお話。この売上への税金ってどうなってるんだろう?
ビットコイン使用で得た利益は「雑所得」 国税庁が見解 - ITmedia NEWS https://t.co/YQNIWbiNO4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月7日
No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係(国税庁) https://t.co/nDinWkUXmo 「ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります」 pic.twitter.com/FhUmxIxgTn
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
「このビットコインを使用することにより生じる損益(邦貨又は外貨との相対的な関係により認識される損益)は、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分されます。」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
仮想通貨周りに関しては色々とヨイショする人も多いけど、個人的には一歩引いて生温かい目で見守るだけの当職。下手をするとゲーム内通貨周りにまで波及して、あちこち大炎上状態になる可能性が多分にあるし、ねえ。他方、実通貨との絡みでどうなのだろうかという疑問の一つが、今回解消された。
要は仮想通貨による取引の損益......というか利益は所得税の課税対象となる雑所得に該当するとの見解が、国税庁からがっつりと出た次第。つまり見方を変えれば、損失が出ても他の所得との通算、繰越控除などは出来ないってこと。一部では譲渡所得と見るのではとの話もあったようだけど。
人気漫画の画像を発売前にネット掲載 男ら5人逮捕(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/NBUI5g5G8m @YahooNewsTopics サイト名が出ましたね
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
海賊版誘導HP 運営者側を捜索 | 2017/9/7(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/7TLkgMGdhy @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月7日
海賊版へ誘導サイト、強制捜査 著作権侵害疑い:日本経済新聞 https://t.co/FW1nAR69U2 「無断でコピーされた漫画や書籍の海賊版サイトにインターネット利用者を誘導する「リーチサイト」」よく考えるよなぁ、と感心。その発想力を良い方向に活かせば...と思う。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月7日
偶然なのかどうかは分からないけど、ここ数日の間に違法サイトの摘発の話が相次いだ。一つは早売り雑誌などをスキャンしてデータ化し、それを自分のサイトに載せて集客し、広告収入をゲットしようというもの。要はコンテンツのただ乗り、横取り。一般販売より早く情報を出すことで価値を高めている辺りが姑息というか。
もう一つは悪のポータルサイトとでも表現すればよいのかな。そのような違法取り込みサイトとか電子書籍のデータを盗取して勝手に再アップする違法サイトのリンクを集めてポータル化したサイト。昨今ではそのような違法サイトを検索エンジンに通報して、検索対象外とする手立てが一般化しており、普通の検索では引っかかりにくくなっている。ならばそのような対策の成されていない、専用のポータルサイトを作ればいいじゃないかというお話。悪知恵が働くよなあ、というのが第一印象。このようなサイトをリーチサイトと呼ぶのだそうだけど、法令違反の要件は何なのだろうと思って確認したら「著作権法違反(公衆送信権の侵害)」なのだそうな。なるほど。
なにこの帽子ほしい!!!!!
— りえたす (@melttttt) 2017年9月7日
どこで売ってるんですか!!! pic.twitter.com/C2d10UydZq
以前キーボードのすき間にレゴをつけてみたり、さらには使っていないキーボードそのものの上にレゴを貼りつけるとか、本末転倒なお話の商品の紹介をした記憶もある。それと比べるとこちらの方がまだ実用的で、理にかなっているかなあ、という気はする。
何しろ自分の創作を常に皆に披露できるのだから、これほど承認欲求を充足できるアイテムは無い。変なメッセージのTシャツとかと同じ感覚。問題なのは頭が重くなることと、何らかの形で固定しないとぽろぽろ落ちかねないこと。
おともだちゴールドにまたレゴ景品が付いているという情報を今更ながら入手したので買ってきた(刊行7/15)
— ジョージ・レモン (@boxlegoblog) 2017年9月6日
980円なのでレゴ狙いだけなら割高
ただ、数少ないレゴ景品が付いてくる商品なので、一冊買って売上に貢献
少しでも売上が伸びれば、レゴ景品が今後も続くハズ、と期待している pic.twitter.com/9aIxyXjywc
以前【レゴの付録つき「おともだち☆ゴールド」(Vol.28)到着】で紹介した、子供向けの雑誌「おともだちゴールド」にレゴのポリーバッグ(袋詰めのミニセット)な景品がついていたという話。実は1年後の今年もまた、別のレゴがつけられたおともだちゴールドが登場したとの話。今回はプレスリリースも見つからなかったし、事前にアンテナにも引っかからなかった。広報が足りないぞー、レゴ日本支店でも宣伝してあげなきゃー、というツッコミはさておき。すでに7月に発売されていたとは。
バンダイこどもアンケートレポートVol.238 「小中学生のスポーツに関する意識調査」 結果 https://t.co/kCIF2TYu7y 体育以外でやってるスポーツ、男女ともにトップは水泳、次いで男子はサッカー、女子はテニス pic.twitter.com/Uti9H1H7lQ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月7日
似たような話は本家サイトでも何度か取り上げたのだけど、小中学生においてスポーツ系の習い事で一番人気は水泳。言葉通りけた違い。男女とも変わらずで、第二位以降は男女で大きな違い。男子はサッカーで女子はテニス。男子も第三位にテニスが入っているってのはちょっと意外。バスケとか野球の方が上にくるかなと思っていたけど。
【資料受領】マックシェイクと「CHELSEA」が初コラボ! まさに「チェルシー バタースカッチ」の味わいそのもの!「マックシェイク チェルシー」 9月13日(水)から期間限定販売 https://t.co/iIAvL1Frza pic.twitter.com/0jKqvS5hU8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月7日
クリーミーでやさしい甘さが特長のひんやり冷たい飲むスイーツ「マックシェイク」に、溶かした「チェルシー バタースカッチ」が入ったシロップを使っています。発酵バターをじっくり煮詰めた濃厚でコクのある「チェルシー バタースカッチ」のおいしさをお楽しみいただける、まるで"飲むチェルシー"のようなひんやりスイーツです。
リリースにもある通り今回のコラボは、日本マクドナルドの登場・マックシェイクの販売開始と同年に生誕したということでチェルシーが選ばれたとのこと......ということは今後、似たようなタイミングで登場した食品をチェックしていけば、コラボ対象が予想できるかなとかいう野暮な話はともかくとして。
限定のカップデザインのセンスの良さも合わせ、今回のコラボは大いに期待できる。チェ。シーはメジャーなキャンディーではあるけど、あの味がマックシェイクで、となるとちょいと想像がし難い。でも美味そうだってのは容易に分かるので、手を付けて見たくはなる。
ヤフオクは対人取引なので少々怖いけど、中古品などの取り扱いの大手企業のサイトならば割高になるけどリスク回避がある程度できることに、ようやく気が付いた(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
ぶっちゃけるとレゴのあれこれでのお話。検索をしているとオークションサイト、メリカリやらヤフオクの出品商品が結構出てくるのだけど、その類の商品は個人的に手が出せない。お値打ちモノや通常では手に入らないのがたくさんあるのは事実だけど、手間がかかる以上にリスクがあまりにも大きすぎる(個人的な判断としての話)。詐欺的なものにかかったらどうしよう、実物を見てみたらまがいものだったりするかもしれない、とか。アマゾンですらマーケットプレイスではその類のがあるぐらいなのだから。
で、先日ある方のお話を何気なく目にしていて気が付いた。直接取引をするから、安上がりではあるものの、リスクも高いものとなる。ならば中間に専門の業者をはさめばいいのか...ということで、その類の商品の取り扱いもしている、某ホビー系の総合商社のオンラインサイトをのぞいたところ、ほぼ自分の思う通りの領域がカバーされていた。
確かにオークションサイトでの個人間取引と比べれば少々値は張るし、突拍子もない出品は無いけれど、少なくとも詐称リスクは大よそ回避できる。
Youtuberの動画が多分に小中学生向け云々との話が。それはそれで納得ができるのですが。同じ年齢層向けの動画ならぬ映像である、例えばNHK教育の番組は、影響を考慮し、慎重に、注意を払って制作し、送り出しているかを考えると...まぁ、最近はそうとも言い難い放送もあるようですが。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
直接紹介はしないけれど、先日警察官の目の前で白い粉(何の問題もないもの)を意図的に見せて違法系の粉を持ち歩いているかのようなしぐさをして逃げて、警察を惑わせる的な動画が話題に登っていた。いわゆるYouTuberによる承認欲求...というよりはさらにそれを一歩超えて、面白そうであれば、客寄せができれば、ページビューが稼げれば何をしてもオッケーという、自称免罪符を振りかざした行為の一つに他ならない。動画を撮り披露するという前提がなければ、そのような行為は単なるいたずらを超えた悪質な問題行動であるのは、普通の人ならばすぐに理解はできるはず。公務執行妨害辺りが適用するのかな、とも思ったりする。
で、その話の中で「YouTuberの動画は視聴者対象を小中学生としている」というのがあった。非常に納得がいく話ではある。それと同時にかなり不安に感じた内容が上記のツイート。
動画ってのは文章や絵よりも直接的に分かりやすく短時間で、相手に深い印象を刻ませる。だからこそ、予備知識がほとんどない、分別がつかないところも多い、社会的倫理観がまだ構築されていない子供に向けて、問題のある、マネされては困るような内容の動画を見せるのは、大変リスキーではある。だからこそテレビなどの子供向け番組では、相応の慎重さの上で内容を吟味し、制作している。また、放送後にも色々と問題が指摘されることも多々ある。
ところが動画の場合は、その配慮・思慮が作り手側には無い。善意に任せるしかないのだけど、それを考慮すると手間はかかるしアクセスが稼ぎにくくなる(手軽に稼げない)。エログロナンセンスは簡単便利だけどTPOをわきまえて......という話のうち、後者が無視されてしまっている。無論、すべてのYouTuberがそうである、とはいわないけど。また、YouTuberの動画に限った話ではないけど。
承前)なんでスマホがO-157の感染源に?というと、「みなさんトイレの個室で用を足しながらスマホいじるでしょ。そのあと『手は洗ってもスマホは洗わない』ですよね?そのスマホに触った手で食事するから感染しちゃうんです」というような話だった由。目からうろこ。
— 惰眠 (@Damin_EN500) 2017年9月5日
.@sugiru_gannhu さんの「トイレでスマホ使う人は注意!保健所「今年のO-157感染の特徴は『いままで何もなかったところから広がる』特徴がある。..」をお気に入りにしました。 https://t.co/i6itsdrhnK
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
季節柄ってだけでなく先日のポテサラで色々と話題に登っているO-157などの病原性大腸菌。その感染ルートに関して、ああその発想はなかったわという話を一つ。ただ今件、保健所周りの公的機関におけるネット上での公知を現時点では確認できていないので、あくまでもそのような話を見て納得はできるな、というレベルに留めておく。
当方はトイレの中で携帯を操作する事は絶対にないのだけど、スマホで色々とやる人は特に、そういう傾向が強いとの話はよく聞く。他人に見られることのないプライベートな空間って、自宅以外ではトイレぐらいしかないからねえ。......そう考えるといわゆる「便所飯」ってのは言語道断となるのだけど。
ちょっとした操作ぐらいで感染するのか、という疑問もあるけど、当方も少し前に急性胃腸炎を発生した際に、感染ルートが分からず、恐らくは出回り先のデパートか何かのトイレだろうなあという経験をしているので、ネタ話としてそれでオシマイってわけにもいかない。
ココナッツサブレの個包装が期間限定でメッセージ仕立てになってるんだけど、どれもなかなかに味わい深い。 pic.twitter.com/tavGpw5mOV
— あづきち (@azkichi) 2017年9月5日
右からカーチャン、ゴリラ、家賃( )
— あづきち (@azkichi) 2017年9月5日
先日ツイッター上で目に留まった写真。ぱっと見でコラっぽいようにしか思えない面白さなんだけど、コラにしてはあまりにも上手すぎるし、コラをどこからか持ってきたわけではなく、当人はその類のものを作るような人にも見えない。ということは実在するのか、これ。それにしては個包装という特性を活かしたステキナイスなコピーで、しびれを覚える。
EU Most Divided in World on Acceptance of Migrants https://t.co/Sw9nbLsYTM EU内の移民(難民)への反応。大きい方が肯定的で9が最大。大よそ東ほど否定的。 pic.twitter.com/kGwvBVC1gA
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
民間調査会社ギャラップ社の、EU圏での移民・難民への思いを確認した調査結果。やっぱりというか当然というか納得がいく結果が出ている。元々移民・難民に寛容な国は好意的で、そうでない国は懐疑的なのがベースにあるけど、それに加えて......というよりは主要因として、位置的に西側の国は好意的、東側の国は懐疑的。要は該当者達は大よそ西側からやってくるので、直接対応をすることが多い国は懐疑的で、半ば対岸の火事的な形で見ていられる国は好意的ということ。
【資料受領】発売から32年、シルバニアファミリーが遂に地上波TVアニメ化! 新TVアニメ「シルバニアファミリー ミニストーリー」 が10月7日から放送開始 毎週土曜日 6時54分~7時 テレビ東京にて放送(エポック) pic.twitter.com/Ut6n4qO9hm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
発売から32年、シルバニアファミリーが遂に地上波TVアニメ化!新TVアニメ「シルバニアファミリー ミニストーリー」 が10月7日から放送開始 https://t.co/IOWZ9KuA9d @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
おもちゃ屋さんには必ずと言ってよいほど置かれている、ミニチュアサイズのさまざまな家財道具や小柄な動物の人形で構成されているシルバニアファミリー。ドールハウス的な楽しみの動物版って感じではあるけど、個人的にはむしろこれを用いた殺伐版の個人作の方が印象に残っていたりする。リアルであどけない造形ゆえに、シチュエーションとのギャップが強いインパクトを与えるんだよね。
で、それはともかくとして。そのシルバニアファミリーが初のアニメ化とのこと。プレスリリースのイメージカットを見てもプロモーション用の参考画像を実造形で作ったのかなと思うけど、リリースを全部見回してもそれっぽい画像しかないので、3DCGを使ってこのままのビジュアルで動くようだ。何気に凄いかも。放送時間は1回に付き5分ほどなので、ミニスタイルだな。
まだまだ夏を終わらせない!!9月7日(木)11:00~14:00(予定)、JR桜木町駅前広場にて2,000本の無料配布を実施!「ガリガリ君リッチメロンパン味、9月... https://t.co/3t61UEY4Oq @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/fc9huq1ONm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
ガリガリ君の味は素直に喜べるステキな味わいと、斜め上的なコラボで見ただけでは美味しいか否か判断がつきかねるものがある。今回9月12日から発売される「ガリガリ君リッチメロンパン味」はどちらなのか判断がつきかねるところ。
元々メロンパン自身もメロンのような味わいを目指した菓子パンで、その菓子パンの味が楽しめるアイスキャンディーとなると、メロンの味を二段階のプロセスに従って堪能するわけで......まぁ、そこまで深く考えなくても、素直にあのメロンパンのさくさくっとした皮の食感や香ばしいメロンっぽい味を食すことができると考えればいいのかな。
JNN世論調査、3か月連続で不支持率が上回る TBS NEWS https://t.co/S2VsnKfRT3 「先月の調査結果より8.4ポイント上がって48.1%」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月4日
(内閣支持率が29.9%とぎりぎりで3割を切った時には「2割台突入」とか「2割台に急落」とか朝から晩まで大騒ぎして連呼していたのに、4割台を回復したらその勢いは今年の夏の暑さのようにどこかへ消えてしまったのを見るに、そのような報道界隈の「姿勢」が極めてよく分かる次第ではあります。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
例のそば事案(森友、加計)で報道による多様な問題を露呈しながらバッシングが続けられ、印象操作的なもので支持率が下がり、3割をぎりぎり切る29.9%を計上した時には、特定の調査での結果にも関わらず、どれほどの報道界隈が四方八方から繰り返し、多様なあれこれを肉付けして報じたかな、と思い返す。そして今件のように4割回復、5割に近づくような話となると、第一報は伝えてもその後の反復的な報道やら色々な解説はほとんど無いに等しい。
以前【報道の非対称性と不公平感、「報道しない自由」こと情報の隠蔽と】でも言及したけれど、今の報道における非対称性や不公平感、「報道しない自由」......というよりは情報の公知におけるでたらめなリソースの配分ぶりを改めて認識できる次第。
といった話をすると「ネタとして面白くないから」的なツッコミが来る。それはエンタメ的な情報の分野の話であり、報道の分野でその類の選別をしたのでは、社会的な存在意義の一つである「正しい情報を公知する」を果たしたことにはならない。良いものは極力無視し、悪いものは繰り返しあらゆる角度から伝えていたのでは、報道として配信する情報量に大きな差異が生じる。社会そのものに影響を与えるその不平等さは、許されるものだろうか、許容範囲を超えてはいないだろうか。ああ、これって先日の【報道の「偏向報道上等」宣言】と同意だわ。
末端の店員さんから情報流出したとばかり思っていたら「書店の男性店長によると」って。大丈夫かこのお店。/追記。こんなことを聞き出して報じるメディアも大概にしてくれと思う。 / "小室さん「レシピ本」で節約生活意識、2人月2万円 -..." https://t.co/7PDIfNr2ym
— 三河人@いくじなし (@mikawa_1964) 2017年9月5日
どの政治家が自分の店で誰と何を食ったとか、小室さんが自分の店で何を買ったとか、どのアイドルが自分の店で誰と逢引してたとか、そんなのをマスコミにぺらぺら喋るような店は潰れてよい
— 菊池誠(9/13ベアーズ、16伊賀上野) (@kikumaco) 2017年9月5日
メディアの人は「この店員さん、個人情報べらべら喋ってるけど、映しても大丈夫かな」って躊躇する思考が働かないんでしょうかねぇ。
— Yuichi Hiki (@hiki_shirokuma) 2017年9月5日
プライバシーの問題
— 大波コナミ(輩) (@moja_cos) 2017年9月5日
書店が客の買った本を報道に漏らすとか
それを活字にするとか
この国ってどうなってんの一体 https://t.co/poQob8fs9B
一般に小売店主が特定の顧客の購入品をベラベラ喋るのは商人として論外なんですが、今回はよりにもよって書店なんで弁解の余地はありませんね。書店の名前は覚えました。そこではいっさい買いません。
— Hiroyasu Kamo (@kamo_hiroyasu) 2017年9月4日
節約術に関わる本が話題に登っていて、何があったんだろうとちょいと探ってみたら、最近スポットライトを浴びたある人物が購入したからというのがきっかけだったとのこと。以前の将棋名人による自身の説明で動態パズルが注目を集めたようなケースならともかく、購入先の書店の店長がそれを語るとは......。
その店長が話したがり屋、目立ちたがり屋だったのか、取材側が強引に問いただしたのか、何の意識もせずに聞かれたから答えたのか、それとも取材費としていくらか握らせたのか、その実情は当事者にしか分からないけれど。
商慣習からすればこれは言語道断のお話。プライバシーの侵害に他ならない。似たようなことを他のビジネスや物品・情報の取り扱いの場で成されたらどうなるかを考えれば、その怖さがよく分かるはず(郵便とか銀行とかだったらどうなる?)。今回は節約本だったからいいけど、もっと変な本だったら、表に出されたら恥ずかしい内容のものだったら。それが誰であろうとも、許されるべきものではない。統計上「この本が一番売れていますね」ならともかく「あの人はあの本を買いましたよ」という情報は、取材だろうと何だろうと、口外してはいけない類の話。報道ならば許されるとかいう問題じゃない。買った本人が話すのならともかく。
Rest of LEGO Toys R Us Bricktober 2017 Sets Revealed https://t.co/4NQdBLTuD9 黄色い箱のは両方とも魅力的 pic.twitter.com/cBx9jAOXeV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
10月を意味するオクトーバーとブロック玩具を意味するブリックをかけてブリックトーバーと名付けられた、トイザらスの10月に実施されるイベント。イベント向けのスペシャルセットをレゴ社が提供し、トイザらス側ではそのセットを調達するのにはレゴを買わなきゃいけないよー的な催しを成して、セールスを活気づけようとするもの。
その今年版の話が海外のサイトに。表記を見るにドイツでのお話のようで、日付の限りではすでに第一弾が始まっている。
たまごかけごはんを"クラウド化" 雲のようなふわふわ食感にする器具「究極のTKG」登場 - ねとらぼ https://t.co/o3fL6cI5Sq @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
たまごかけごはんも"クラウド化"の時代へ 雲のような極上のふわふわ食感『究極のTKG』 https://t.co/mYzsQygEG7 @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
紹介リリースのタイトルや記事に「たまごかけごはんのクラウド化」とあるから、たまごやご飯のデータを共有化したりどこかに保存できるデータベースを作るのかと思ったらそうではなく、たまごの白身部分をメレンゲ化してふわふわにする機械だそうな。元々クラウドって「雲」という意味があるから、そこからクラウド化としたらしい......いや、間違いじゃないけどその表現は一歩間違えるとペテ以下略。
核兵器に関わる条約にはNPT(核拡散防止条約) https://t.co/p3QuJqwS1C やCTBT(包括的核実験禁止条約) https://t.co/nfdPjLHfdJ がすでにあり(日本はいずれも加盟)、核兵器禁止条約とは別。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
Timeline | Bulletin of the Atomic Scientists(世界終末時計) https://t.co/jKIg9ys3ur ドナルド・トランプ米大統領が核廃絶や気候変動対策に対して消極的な発言をして2分30秒前になったまま。 pic.twitter.com/7L9UTNZe6A
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
北朝鮮の核実験を受けて世界がどたばたしているのにも関わらず、例の終末時計に値動きは無いよねという色々考えさせられる指摘もあり、その中で「核兵器に関わる条約は3つある」との文言を目にして、ちょいと調べた結果の覚え書き。恐らくは今後、定期的にネタとして挙がってくるだろうから。
ニュースに時折出てくるNPTやらCTBTは聞き覚えがあるけど、核兵器禁止条約はあまり聞かない......と思ったけど、あれだ、ちょっと前に日本がなぜ同意しないのかと政府叩きに使われたよな、と記憶がよみがえる。その時はあまり気にせずにスルーしていたけど。
「ゆうパック」値上げ、来年3月から 運賃110~230円プラス - ITmedia NEWS https://t.co/j3aVM2Ge7C
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
ゆうパックのサービス改善と運賃改定等のお知らせ(日本郵便) https://t.co/MYbDWGx6yH pic.twitter.com/Qp8PQi5gra
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月5日
クロネコヤマトのキャパオーバー周りのどたばたの結果として料金引き上げの話があったころから、合わせて色々と話が出ていたけど、ゆうパックも正式に値上げが決まった。まぁ考えてみればこれまでが安すぎたということなのかな。物品のやり取りが多い人には結構痛手だろうし、当方も利用している通販サイトの料金体系がどうなるのか、ちょいと気になるところではある。
一方で記事などにもある通り、料金引き上げに合わせてサービスの拡充も実施される......けど、正直なところ、あまり無理するとまた負荷が大きくなって料金引き上げにつながらないかな、という不安もある。
『備えは無駄に終わってナンボ』
— KGN (@KGN_works) 2017年9月4日
ケチくさく役立てようと思わないこと。
役に立たないのが一番なんです。
備えが活きるのは次善。
「備えず被害を出す最悪を避ける」が備える目的だからね。
震災直後の、原発事故の規模がまだわからない時期に、外出したら上着を玄関で脱げとかマスクしろとか窓に目張りしろとか言われてたあのあたりの感じには近いかな。万が一に備えてできるだけのことをする知識を共有するって意味では。
— omion (@16331633) 2017年9月4日
「避難訓練程度で、騒いだうちに入らんでしょ?」という感じかなあ。
— KGN (@KGN_works) 2017年9月4日
核弾頭が頭上に降って来るかもしれなかった時代の、諦観みたいなものを思い出すとね。我が政府よ頑張って戦争回避しろよ、いざ降って来るようならまあ仕方ない生き延びる努力するさ、くらいのもの。
災害にしても戦争にしても、備えておくことにこしたことはないという観点では同じようなもの。個人ベースでは対処策しかとる方法は無い(神のような力を持っていれば話は別だけど)。「最後に頼りになるのは自分」ってのも、この辺りにあるのではないかな、と。
で、先のミサイルの訓練周りで一部こんな指摘がある。やるだけ無駄、震災後の放射線周りでバカ騒ぎしていた一部反社な方々と同じではないか、と。実のところはむしろ逆で、一緒にされては困るレベルの話ではある。また話にも挙がっているけど、冷戦時代では半ば以上常識だったことの繰り返しの部分も多いのだけど、その冷戦時代に成人だった人、つまり相応の分別がついていた人がいまさら大騒ぎしているのはどういうことなんだろうか。反社行動が経験や知識を踏みつぶしてしまったのかな。あるいは冷戦当時から、「そんなたぐいの人」だったのかもしれない。
地方に人集めること自体はそれほど難しくなくて「東京並みの給与の仕事を与える」「よそ者として地域から排除しない」が出来ればOK。昔と違い、ネットが普及した今は地方でも出来る仕事がある。一番問題なのは、自治体や地元が『自分達の流儀を変えてでも人口を増やしたいか』という点。
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年9月3日
「既得権益はそのまま絶対維持したい」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月3日
「新たなリソースは用意したくない」
「可能な限り低コストで使役できる労働力が欲しい」
これでは無理ですよね。https://t.co/jRkf7jdUOJ
先日の某養殖業で人が集まらない云々という話をトリガーにした、地方での人手不足のあれこれ。色々な理由はあるのだけど、ざっくばらんに大まかに、大体なところはこれが原因だったりする。ネットの普及などインフラの整備は進んでいて、距離感ってのは大分概念として気にしなくてもよくなっているのだから、都市圏でなくても構わないという作業、仕事は沢山ある。にも関わらず地方に来ないってのは、都市圏の方が都合が良いから。
その都合の良さとその他のメリットを天秤にかけて、「これなら地方でもいいかな」と思わせるだけのアドバンテージを提供する必要がある。にも関わらず、逆に足を引っ張っていたのでは意味が無い。無論、そういう所ばかりじゃないってのは分かっているけど。
これまでの体制は一切変えたくない、でも人の流入をはかりたい...って、要するにタダで隷属する有機生命体の隷属ロボットが欲しいってことなんだろうな。後藤隊長のいわく「給料のいらない従業員」ということだろう。
再喝
— シリウス@創作 (@sirius12229) 2017年9月2日
パクツイをする人って時々パクツイに対して左と同じ認識をしてる人がいるから怖いって思って描いたやつ。
パクツイして堂々としてるLINEの人達やTwitter利用者を見るとあなたのしてる事はこういうことだと何度でも言いたくなる。 pic.twitter.com/Pa0uyD83K3
コンテンツを盗用する行動の中でも、ツイッター上で成す場合を「パクツイ」と呼んでいる。パクりツイートの略で、引用の概念からも外れ、ツイッター上の規約にも従わず、盗用そのものを意味するもの。
で、その概念って分かる人にはすぐに脳内に浮かぶのだけど、それが難しい人も多い。道端に落ちている石ころを拾って自分のものとするような感覚なのだろう。いや、それでは元々の石がそこから無くなってしまうのだから、ちょっと違うか。図書館の本を持ち帰って古本屋に売るみたいなものかな。
その概念を絵でさくっと表現したのが今件の指摘ツイート。うーん、やっぱり絵が描ける人ってのは正直うらやましい。自分の脳内でイメージされるビジュアルが、第三者に容易に伝えられるってのは、それだけで一つの才能だよね。
本日不整脈で動けなくなったとき、正直救急車呼ぶかくっそ迷った。けど結果このアプリ使って自分の緊急度がわかったのですんなり救急車呼べました。これ皆入れとこうな。あとこれで、今自分が倒れてる相手がどんな状況か冷静に教えてくれるから#Q助 pic.twitter.com/b6cF33qfPF
— HAL (@hal529) 2017年9月4日
全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)(消防庁) https://t.co/0UiSAsIgYR pic.twitter.com/29xqv8Ub5T
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月4日
先日ちらりと触れたけど、当方も関連部位で不安を覚えて色々と検査をしたこともあるので、他人事ではないのだなあということで覚え書き。不整脈ってのは心臓のドキドキ感(脈の打ち方)が不規則になった、つまり血を送り出す仕組みに何かトラブルが生じている可能性があるってこと。【不整脈の症状と原因|総合南東北病院 広報誌健康倶楽部】あたりが参考になるかな。
本当は自覚症状として不整脈を覚えたら、中身を自身で見れるわけでは無いのだから、とにかく専門医に駆け込むのが一番。場合によっては救急車を呼んでも良い。でもその頃合いが分からないってのも事実なので、その判断において、このような専用アプリを使うのも一つの手......というかその存在を覚えておくのもあり。
気分転換とばかりに時間をとってレゴショップ周り。まずは東京駅のレゴストア。例のロンドンバスやシンデレラ城ももりもり。 pic.twitter.com/Cy3vT5eWy8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月4日
例のハロウィン限定セットも確認。早速調達。 pic.twitter.com/y60fyMCHzH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月4日
ハロウィン専用のセットが9月1日から発売されたということもあり、気分転換も合わせ時間をとってレゴショップ周り。まずは東京駅のレゴストア。ピックアミニフィグ(フィギュアを自在に組み立てて自分の好きなデザインを作って購入できる)は良いパーツが揃っているのだけど、3体まとめてでないと買えないし、しかも高いので見てるだけ。
で、限定品となるハロウィンセットはサクッと見つかったので確保。一方で以前紹介した、交通標識セットとかフレンズの小物セットは無し。レゴストアにも無いのか...。
UMAJO必見!フォトジェニックな"馬スイーツ"に待望の新作登場『シャドーロールケーキ』、9月9日(土)より発売開始 https://t.co/8AF19bK22s @PRTIMES_JPさんから かわゆす
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月4日
また、ここでしか買えない馬顔の「シャドーロールケーキ」や馬蹄型の「ホースシュークリーム」など馬をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツを販売。
先日の「けものフレンズ」とのコラボといい、ギャンブル系エンタメの中ではアプローチを色々とがんばってる感が一番強い競馬。今回のお話もJRAの展開するカフェ的エリアで販売するもので、輪切りのロールケーキに色々とデコレーションを施して競走馬に見立てたというもの。
商品画像の第一印象は「やられた」って感じ。確かにこのような飾りつけをされたら、あの細いロールケーキがあっという間にお馬さんに見えてしまう。
Twitter、「サービス利用規約」を10月2日に改定へ コンテンツ削除やアカウント停止関連の文言を変更 - ITmedia NEWS https://t.co/1aXXh5VS9M
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月3日
最近ツイッターにアクセスするとぽこんっと出てくるウィンドウにも記載されている、利用規約変更の話。証券会社の規約とか、法律や条文などではこの類の変更がある場合、必ずと言ってよいほど変更部分の変更前後の比較とか、変更した部分のみの抽出解説などがあるのだけど、ツイッターではその類のは見受けられない。まぁ、変更前後のすべてのバージョンの規約を残しているだけ、まだ救われるけど。
で、どのような点が改変されるのかは、上記の記事とか今後出て来るであろうざっくばらんなまとめ記事辺りに期待。ただ、中には適当なまとめ方だったり、間違っているのも多々あるので要注意。
前川喜平がどれだけ頓珍漢なことを言おうと主要メディアでは殆ど批判されない。とりあえず手数を出すことでマスコミや芥川賞作家などの言論人が大いに賛成と頷いてくれるのだから妄想の暴走にブレーキは効かなくなる。いくらSNSで反証が提出されようとマスコミは「価値がない」と無視する一手だ。
— the_spoiler (@don_jardine) 2017年9月2日
人は概して自分の周りにあるものを世界全体の代表として見てしまいがち。典型的なダメ社長として周囲におべっかばかりの人を集めると、そのヨイショが社全体、世間全体の意見だと勘違いしてしまい、ダメな人に、ダメな会社になってしまうとか。国レベルでもそうかな。トップの人自身が情報を広く周囲から集めるような見識があれば、話は別だけど。
当人が利用されている場合も多々あるけど、指摘されている事例もまた、その面もあるのではないかなあという気がする。当人自身もそれを見越してむしろ利用している感もあるけどね。周囲には賛同する人、ヨイショする人しかいない。ちょいと一歩外に出ればツッコミやら指摘やらが山ほどあるのだけど、自分の殻の中では賛同の嵐が吹き荒れているので、ますます加速してしまう。象牙の塔の中の人、みたいな。まさに信者スパイラル。
先日の「価値が無いから」と報道内部が勝手に情報を切り捨てるってのも、そのための手段の一つなのだろう。
「牛乳」で検索したらかなり衝撃的な結果が出てきて、このビズなんとかいうのは一体なんだろう、どこのWe●qかと思ったら株式会社サイゾーだった。
— 未識魚@千住WS 8/26 (@mishiki) 2017年9月3日
うーむ、SEOというのもだいぶ極まってきたな。 pic.twitter.com/w2Caj5y89S
いやさもう、大概にした方がいいのでは...このサイト...。 pic.twitter.com/P4bkTJ5lFZ
— 未識魚@千住WS 8/26 (@mishiki) 2017年9月3日
先日からまたグーグルの大きな変動があったようで、当方サイトにはネガティブな値動きが確認できて、また理不尽な評価下げを受けてしまっているのかなあというもやもや感を覚えつつ。こういう話もまた、検索エンジンのスットコドッコイなレベルの実情を思い知る例なのだなと考えたりする。
例のDeNAのWelq問題をトリガーとして始まった、ウェブ上の記事の信ぴょう性とSEO問題。Welq周りのような医療系は次のステップに移ったようではあるのだけど、実のところ似たような問題はいくらでもあったりする。英語圏ではこの辺り、どうなっているのだろうかと気になるところではあるのだけど、過去の経験則の限りでは2バイトコードの文字圏の解釈判定はレベルが1段階低いので、もう少しマシな気もする。
で、指摘されているのはビジネスジャーナルというところのウェブ記事。情報サイト云々とあるので、紙媒体をベースとしているわけではないのだろうけど。
年金75歳時代の恐怖、家族や友人が骨さえ拾ってくれない!(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース https://t.co/k3K11SBEYG @YahooNewsTopics 前提をひっくり返すツッコミコメント済み。それにしても一般コメントの品質がアレだわさ。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月3日
ヤフーニュースのトピックスでこんな話が出てきて、7月にちょいと話題に登ったのと同じフェイクというかガセネタを広めてネタ話にした週刊誌の戯言をテキスト化し、それを普通のニュースに混ぜて配信して人心を惑わせるというか猫だまし的なものをさせるスタイルだなあ、とあきれ返りつつ。ツッコミが出来るバージョンだったので、早速ツッコミをした次第。
水を入れて5分で"チャーハン"に?永谷園の手軽な非常食「フリーズドライご飯」【防災週間】 https://t.co/OHTKxrxGtw #防災週間 #非常食 pic.twitter.com/7QE7aAwUS3
— えんウチ (@enuchijp) 2017年9月3日
フリーズドライってのは「水分を含んだ食品や食品原料をマイナス30℃程度で急速に凍結し、さらに減圧して真空状態で水分を昇華させて乾燥させる」(Wikipedia)という食品の加工方法で、保全性の高い食品を作るのによく使われている。で、その手法を用いたチャーハンなどを水で戻して食べてみようというもの。
元々食品の食べ方の記述でもお湯以外に水でもオッケーとあるし、非常時にはお湯の調達も難しくなるので、水で食べられるのはありがたいお話。先日、カップ麺を水で食べる云々って話もあったし。
記者・メディア関係者に対するネット上のハラスメントなど、嫌がらせは世界中で問題になっている。表現・言論者の側が心理的苦痛を受け、自主規制、自己検閲してしまうし、またハラスメントの次に暴力が来る場合もある−と指摘されている。拙著「グローバル・ジャーナリズム」でも少し触れました
— Yasuomi SAWA 澤康臣 (@yasuomisawa) 2017年9月1日
「私達記者は正義、がんばる」と近しい属性のお話。意思疎通のハードルが思いっきり下がり、特定属性の人達からの一方的な情報発信と、多数の人の情報受信オンリーという環境は終わりをつげ、情報発信能力の差異はいまだに存在するけれど、誰もが不特定多数に向けた情報の発信を成せる時代となった。当然、これまでと異なる環境に戸惑い、不満を持つ人もいる。今件もそんな感じかなあ、というのが第一印象。
報道界隈に対し、確かに理不尽な、正当性のない嫌がらせを成すものもある(当方のサイト名の英語表記を検索すると、その類のが時折引っかかる)。でもそれも以前は電話なり手紙なりで成されてい部分もあるので、可視化されただけに過ぎない。ハードルが下がればやってくる量も増える。
日野皓正の中学生バンドの件をみていて思ったのは、報道であれ、個人のネット発信であれ、「けしからん」という感情に訴えるものに接したときは、慎重に構えざるを得ないということ。ちょっと待て、この話後からひっくり返るかもしれないぞ、騒がないほうがいいぞ、と。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2017年9月1日
築地移転、森友加計、等もっと大きな案件でも、いったん「けしからん!」でわっと騒いだあと、実は問題でもなんでもなかった、空騒ぎでしたということが、一体何回あったか。そりゃ身構えるように、まずスルーするようになりますよね。https://t.co/YL6ZDYRmo4
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2017年9月1日
「オオカミ少年」のお話は終わり方にいくつかのパターンがあるけれど、主旨は大体同じで、村の人達が大騒ぎをするのを見るのが楽しくて、自分の言動で多くの人が反応する様子を見て自己満足をするために、本当には来ていないのに「オオカミが来るぞ」と声を何度となく挙げるというもの。
昨今の報道も似たようなもので、見てもらうため、買ってもらうために事を大げさにしたり虚言を混ぜたり誤解釈を平気で、意図的に成したりする。オオカミ少年より悪質なのは、自らの目的に誘導する、賛同する人を増やすための虚偽情報を流す場合も多々あるってことなのだけど(オオカミ少年の話だったら、オオカミ少年が嫌っている近所の人のことを「あの人はオオカミにエサを与えて慣らし、村に仕向けるつもりだ」と噂を立てる感じかな)。
今回のバンド事案の話も、大騒ぎされた当初の報の後で当時現場に居た人の話とか、映像とか、詳しい周辺状況の情報が出て来るにつれて、なんか随分と様子が違うってのが実情として分かるように。
技術の極度な進化とそれに適合するスキルの変化で、高齢者の取り残されてる感は強まってるかも。「おじいさんを老害ってただ批判するだけで終わらせるから、どんどん日本は冷たい社会になるんだと思う」/86歳の男性から産経新聞に寄せられた投書 https://t.co/s9x2jNIzvl
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2017年9月1日
これもまた新聞掲載の読者投稿によるネタ振り的な話なので、単なる作り話か、抽出した一意見であって全体としてはごくごく少数の事例である可能性も否定できないということを前提とした上で。ツイートのタイトル部分でほぼ大意が表現されているのだけど、「高齢者がキレやすいのは社会に冷遇されているからだ」なる意見があり、その意見を発したのは集合時間に遅れた高齢者が「待てないのはおかしい。自分は冷遇されている。自分のように冷遇されるからキレるんだ」と自己正当化した結果であるというもの。
この類の事例は時折見かけるのではあるのだけど。多分に事例が男性の高齢者で、女性というのは比較すると少なめに思える。そもそもこの類の話を統計立てて比較する事自体、事実上不可能ではあるのだけど。
「はに丸ジャーナル いろんな取材コレクション」なるものに遭遇。一度チャレンジ。どれが出るかな pic.twitter.com/yW0jMLVdP3
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月2日
先日のお散歩先で見かけたカプセル玩具。例のよみがえったはに丸君のはに丸ジャーナル(そういや最近見かけないと思ったら、不定期放送なのだそうな)をネタにしたフィギュアなのだそうな。せっかくなので一度チャレンジ。何が出るかな......こういう時は当方の運の悪さを反映してひんべえ辺りが出たりするのだけど。
一部アカウントに「夜間モード」なるものが導入されて、それを選ぶと背景が黒くなるのでござる。 pic.twitter.com/ZsUvwdpVS8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月31日
告知はまだされていないので試験モードなのかもしれないけど。一部のアカウントを対象に設定メニューの中から「夜間モード」なるものが導入されている。夜の間だけ利用できるというものではなく、画像のように色の組み合わせが変わって、夜っぽいビジュアルになるもの。
操作端末周辺が暗い時に使うという意味なのかな? 目に優しいとの指摘もあるけど、そもそも暗い環境での画面操作自身が目に悪いのはどうなるのだろう(汗)。
かほく市ママ課「独身税」提案 財務省主計官と懇談 | 2017/8/30 - 北國新聞 https://t.co/xel80of8sX ネタ元はここね、確認。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月1日
ママ課は市のプロジェクトの名称で、30〜40代の女性7人が参加した。メンバーが「結婚し子を育てると生活水準が下がる。独身者に負担をお願いできないか」と質問したのに対し、阿久澤氏は「確かに独身税の議論はあるが、進んでいない」と述べた。課員はこのほか、健康な高齢者が多い自治体では税負担を下げる仕組みの導入や、たばこ税増税などを提案した。
先日ツイッター上で色々と話題に登った「独身税」なるもののお話。まとめサイト系の話は全部パージするとして、主旨としては「子供を抱えた世帯の負担が大変だから、独身者に負担させよう、税金という形で徴収しよう」というもの。
フラッシュアイディアとしてはイメージしがちだけど、社会の構造をよく考え直してみると、これが首をかしげてしまうお話であるのは容易に理解できるはず。独身税の話が「独身では無いようにしろ」≒「独身だと裕福だろうから子供に居る世帯に分けろ」「それが嫌なら子供を作れ」という発想・意図ならば、若年層へのリソース投入比率を上げたり、優遇措置を取るのが先。実情としては多分に「裕福でないからこそ独身で居ざるを得ない」という状況もある。負担を増やして思惑を果たそうとするのは「北風と太陽」の話にもある通り、愚策。国立大学の学費とかも同じだよね。
そういえば先日他の絵描きさんたちと食事会したときに話題に上がったけど、最近は絵描きからもらった名刺をメルカリなどで売るというのが結構多いようなのでイラストの入った名刺には住所とか電話番号とかそういうのを載せるのは避けたほうがいいかもという
— 茜屋@固定ツィート参照 (@akaneya) 2017年8月29日
(続く)
メルカリやヤフオクなんかで売られるだけでもボディに来るのに、商品画像として無修正のその名刺がずっとネットに晒され続けるってのが一番こわい
— 茜屋@固定ツィート参照 (@akaneya) 2017年8月29日
自販機みたいな端末でさくりと名刺が作れるようになったり、アマゾンですら注文が容易にできるような時代。企業に属している人でも別途自分個人のプライベートな名刺を作ったり、自由業や自営業の人でもがっつりとした名刺を作成して配っている人も多いはず。
でも渡す相手を気を付けないと......というお話。名刺は相手に素性を知ってもらうためのものだけど、それは同時に個人情報の一部を渡すことをも意味する。春先に駅前で新人研修と称して名刺を集めている人に渡してしまうと、不動産の営業電話がグロス単位でかかってくるのが良い例だけど、不注意に渡すのはダイナミック注意。
しかし最近では指摘のように、名刺を売りに出してしまう人もいるとは......確かに有名な人の名刺はサインボードのように扱われると言われれば、ああそういうこともあるのかと思うのだけど。
これ、例えば菅官房長官は東京新聞の望月記者に質問されたとき、「それは東京新聞としてですか、それとも個人の質問ですか」と聞き直さなきゃいけなくなったってことだよなぁ https://t.co/ZuK8isxF2F
— おのっち (@onotthi) 2017年8月31日
先日の【所属記者の公知発言を「個人の感想です」とかわす新聞社】にまつわるお話。おおやけの場で組織所属であることを公言した上で、その組織実態に関連するような話をしたけれど、それは個人の見解であって組織は一切関係ないとした件。同じようなことを企業や公共団体、公務員がやったら相手が土下座するまで追及する報道界隈は、そのルールを自らには適用しないという、都合の良い解釈を主張することが明らかになったわけだけど。
ならば指摘の通り、今後少なくとも東京新聞やその関連する団体組織の構成員、関係者に対しては、その行動や言及が所属する組織の代表としてなのか、それとも組織とは関係がなく個人のものとしてなのかを明確にしてもらう必要がある。
レゴ(LEGO) フレンズ アドベントカレンダー 41326 https://t.co/KiYYS0bxdb フレンズ版も登場。今年はむしろこちらの方が魅力的。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月1日
クリスマスシーズン、ではなくてハッピーホリデー、要は年末のめでたい日々向けの、レゴのスペシャルセットが今年も登場する。少なくともシティとフレンズは必ず出て、それ以外にプラスα的なものも登場することがある(去年はスターウォーズ)。今年はとりあえずフレンズとシティ向けが発表。
サムネイルの問題もあるけど、正直今年はフレンズの方が出来栄えが良い。小物もたくさん入っているし、何より小動物ががっつり用意されているのが高ポイント。ただ、飛びつかずともしばらくは在庫が残っているので、ある程度時間が経ってから注文してもいいかなあ、と。発売予定は11月3日。
ペーパークラフトでジャッキーのかわいいお家を作っちゃおう! ハッピーセット「くまのがっこう」9月8日(金)から期間限定販売 (マクド) https://t.co/gxKEj6KBWK pic.twitter.com/A2yEo6rlWW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月1日
不勉強なのが恥ずかしいのを承知で語ると、この「くまのがっこう」なるものは知らなかった当方。でも発行部数などを見るに、結構な人気があるのだろう。それをテーマにペーパークラフトを作って提供しちゃおうというのが、今回のハッピーセットの主旨。
以前何度か展開していた小冊子と似たような提供でできるし、買った側が色々と作れる楽しさを得られるのは良いお話。問題は出刃柄だけど、完成予想図を見る限りではなかなかステキっぽい。ちょっと低年齢層向けの雰囲気もあるので、好む層は限られてくるのだろうけど。
東北地方 梅雨明け特定せず | 2017/9/1(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/zjGbimc4CS @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月1日
平成29年の梅雨入り・明けと梅雨の時期の特徴について(気象庁) https://t.co/E8U3FxOrdv pic.twitter.com/2I93V9ZMEr
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月1日
今年は猛暑になるとの長期予報でその予報通り7月はもりもり暑かったものの、台風5号の上陸後は一転して梅雨が舞い戻ってきたような状態に。特に東日本、北日本がえらい状態に。夏のもっとも暑い時期、8月の上旬から中旬にかけて、曇り空やら雨が降るなどの日が続いた。
そんな感じで結局のところ、当初は8月2日に梅雨明けしたかもと発表していた東北地方は梅雨明けがいつだか分からないよね、という形に。
ナチスの対外的な動機は正しく無かったのですか?
— こな蜜柑ちゃんpot (@reirei_pot) 2017年8月29日
当時「ドイツの国民は芸術の迫害やユダヤ弾圧と虐殺を掲げたナチスを支持した」のですか?
麻生氏は「虐殺の動機」と言ったのですか?
「ヒトラー、動機正しくても駄目」=麻生氏が再び問題発言https://t.co/HDlAbavphH
「何百万人殺したヒトラーはいくら動機が正しくても駄目だ」
— こな蜜柑ちゃんpot (@reirei_pot) 2017年8月29日
どうすれば
「動機が正しくても駄目だ」
から「動機は正しい」が読み取れるのかまったく解らない。
トランプ大統領の時もだけど、反差別とかリベラルとか、こういう雑な問題提起ばかりする程まで落ちぶれましたよね。
「ヒトラーは悪い動機で悪いことをした」⇒セーフ
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2017年8月30日
「ヒトラーの行った行為は仮にその動機が正しいものだとしても免罪されない」⇒アウト
これ、どういう論理的な機序なんだろう。「動機が正しかったとしてもダメ」ってむしろ行為が悪かったことを強調してると思うし。
麻生氏のヒトラーがどうしたってので批判してる奴って国語力の全くないバカばっかりか。
— みん☆ねこ (@mincat001) 2017年8月30日
ホントこれ。
— SanetomoWorks (@sanetomo_works) 2017年8月31日
政治家の失言攻撃や揚げ足取りには必死になるのに、
自分たちは平気で虚報を流すのはどうなのよ。
今回、麻生さんは全くヒトラーを称賛してないじゃない。
最近マスメディアの質が酷すぎて泣けてくるよ。 https://t.co/MUPs0mnAJ0
先日ヤフコメで解説者コメントもした例の問題。何度読み直しても報じられているような形の読み方は極めて困難で、世間ではそれを曲解とかこじつけとか屁理屈というのではないかとしか思えないのだけど。昔のように一過性の情報でオシマイ、発信側が思ったことを下知の形で皆に伝え、視聴者読者はそれに従うばかりってわけではなく、やり取りがテキストとして保全されて何度となく繰り返して検証でき、動画も参照できる時代なのだから、昔のようなスタイルは無茶ぶりとしかならないのだけどねえ。
まぁ大体当方の言わんとしているところがすでに語られているのだけど。無理を通せば道理が引っ込むとでもいうのかな。それを道理を通さねばならない界隈が平気で成しているのを見るに、理性のタガが外れると人は何でもできるのだなということが改めて認識できる次第ではある。ここまでくると「でたらめ」としか解釈しようがない。虚報でもいいか。
この手のって定期的に出てくるけど無くならないのは、媒体も出し手もユーザ層も都度入れ替わってるからってのは有るかなと最近思います。 - 社員インスタグラマーによる青汁のステマが判明 企業がサイトを閉鎖し謝罪- Yahoo!ニュース https://t.co/MCKqrPPFbt
— Takashi kawai (@yrik) 2017年8月31日
ステルスマーケティング(ステマ)とは第三者のふりをして関係者が太鼓持ちの評価をすること。第三者による正直な感想はバイアスがかからないので参考になりやすいと注目を集めることに目をつけたもの。高い評価を受けているので良い商品かな、とチェックしてみたら、実は関係者でしたとか、企業からお金をもらってヨイショするように指示されていた記事でした、とか。
この類の行為は誠意の観点でアウトなだけでなく、倫理的、さらにはコメントシステムそのものの信ぴょう性を損なうということで、営業妨害にもなりかねない。そしてステマの類は指摘の通り、媒体が新しく生まれるたびに登場するし、同じ媒体でも何度となく繰り返されることもある。仕組みの上で規制をかけても、それをすり抜けてくる。
核シェルター普及率の話は日本は論外として、進んでる国であっても首都圏とか都会だけなのか、村落単位でもあるのかの分布までわからないとなんとも。
— 紗汐冴9/10夢想城17 (@shiosae) 2017年8月31日
日本では都市部の地下鉄施設が代わりに役立つとか言ってる輩多かった印象(1983年当時)だが、ホントにそこまで機能するかは私は知らない。
爆風などを避ける意味では地下街、地下鉄施設は有益です。直撃を食らった場合、地下街でも核シェルターでもよほどのものでない限り、被害は免れませんので......https://t.co/5vn9qIhcu5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月31日
1983年頃の日本国内では核シェルターに対して「半年〜1年籠もりっきりになれないなら造っても無駄」という論調の連中に振り回されて「即死回避〜1週間程度籠もれるだけで生存率上がるから」という側の論を封殺してた印象ある。
— 紗汐冴9/10夢想城17 (@shiosae) 2017年8月31日
歴史資料で色々と調べた限りでは、米ソ冷戦時代でも核シェルターとして地下にコンクリ防壁や空気清浄器、数か月分の食料や水を用意したところは個人ベースではさほど普及率は高く無かったはず。また、指摘している・されている通り、着弾時の爆風などを避ける意味では、地下街や地下鉄施設は有益。第一、直撃や直接破壊を受ける領域では、軍事施設の対ミサイル措置を取っているような場所でなければ対抗は不可能だから。要はゼロリスクではなく可能性を最小限にする、防災ではなく減災の概念。
また、1983年かはともかく、資料で見た分でも指摘の通り、半年ぐらい潜れなければ意味がない的な論調はあった。でも実際にはそういうわけでもないのだよね。
冷戦当時に色々と注目された映画「風が吹くとき」「ザ・デイアフター」などを見返しても、個人ベースで数か月も籠城できるような部屋を持っているという描写は出てこない。あるいはその当時から日本でもゼロリスク論が振り回されていたのかもしれない。つまり軍施設同様に完全防御で数か月潜ったままでないような場所で無いとダメだ、とかね。当時はゼロリスク論的な言葉は無かったのかな。
旨辛豚カルビ定食新発売(松屋) https://t.co/dC12gb9R6S pic.twitter.com/EXHPd9QN9W
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月31日
先のマクドナルドの月見バーガーもそうだけど、今日から9月になるってことで、秋を感じさせるメニューが続々と外食系から発表されている。まぁ、松屋の旨辛豚カルビは秋を感じさせるかというと少々疑問だけど。これ間違いなくご飯が進みまくってヤバいやつだよね。知ってか知らずか発売開始から一週間はライス大盛りが追加料金なしで楽しめるのはさらにヤバい。
26年目にして初のリニューアル!「"二代目" 月見バーガー」 秘伝の月見ソースの旨みとコクがより濃厚に! 月見史上初 朝マックに「月見マフィン」も登場 https://t.co/z4UhwddaNA pic.twitter.com/ja0v5CnngG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月31日
マック月見バーガー 初の刷新 | 2017/8/31(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/QBVBxM2Dl7 @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月31日
先日マクドナルドのツイッターアカウントがさり気に通知していた、月見バーガーの件。正解はうさ耳バーガーではなく、二代目月見バーガーでした。具材に変わりはないけど、ソースや香辛料に手を加えたとのこと。味を濃くしたということだけど、これってあれかなあ、やはり味覚が鈍っている年上の人向けなのかなあ、とふと思う。
ラインナップは月見、チーズ月見、満月チーズ月見、そして月見マフィン。マフィンの月見化ってのは非常にありがたいし、個人的にはフルタイムでマフィンも出してほしいほど。あのマフィンの生地のさくりふんわりとした食感は病みつきになるからねえ。
東京の8月日照 史上最短確実 | 2017/8/31(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/ZEaqeF699a @YahooNewsTopics 小売り各方面でネガティブな値が出そう(´・ω・`)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年8月31日
確か数年前も日照時間の短さが問題となり、その時には本家サイトの方で定点観測をしたのだけど、その時は数か月前からその予兆があったので、対応ができた次第。今年は7月まではもりもり暑くて長期予想通り猛暑になりそうだなあと思っていたら、台風の上陸後に一転して雨降り続き。気が付いたらすでに8月が終わっていた。この一か月は、梅雨が大遅刻したので居残り勉強させられている感じではある。
お米の不作が問題視された前世紀末に上がった関連銘柄に手をつけることも考えたけど、そういうハイリスクな投資は避けているので銘柄のみを見つけてニヤニヤしてオシマイ。それより気になるのはツイートでも指摘した、小売り関連のお話。
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