明光義塾調べ「子どもの放課後の過ごし方」に関する実態調査 https://t.co/Exf4B8aBnQ 小学生の保護者対象。小学生自身の実情調査。習い事は最多回答が1-2時間未満、次いで2-3時間未満。結構多忙。 pic.twitter.com/6VwXVQrzuS
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月8日
先日明光義塾から発表された、小学生(の保護者)を対象にした学校授業後の過ごし方に関する調査結果。「放課後」とあるので平日ってのが前提だろうけど、共働きの方が親子で共に居る時間が少ないのは、当然とはいえ、色々と複雑な心境だったりする。
具体的な習い事。やはり水泳が多い。そろばんがいまだに1割もいるのは驚き。習い事をさせていないのも2割強。 pic.twitter.com/9W4zPHvbEl
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月8日
子供達が受けている習い事のトップは水泳。先日似たような話を【小中学生のスポーツ習い事、トップは水泳】でもしたけど、その理由も合わせ、改めてなるほど感。次いで(学習)塾、ピアノや音楽教室、英会話教室。書道やそろばんがまだ1割強居るってのは驚き。情緒教育的なところもある、と保護者は認識しているのだろうか。
今後親が子供に習わせたいこと(今やってるもの以外)のトップは塾、次いで英会話、水泳、そしてプログラミング。 pic.twitter.com/jJ4mE5Savj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月8日
今後習わせたいものは塾がトップで英会話教室が続く。すでに習っている人が最多の水泳は第三位。......ってことは水泳の需要は相当高いのだな。他方、プログラムも結構上位についている。リリースにもある通り、今後プログラムが必修化されるとの話もあるので、注目を集めているのだろう。まぁ、プログラム塾ってどんな内容なのか、色々と気になるし心配ではあるのだけど。
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