↑ まんがタイムきらら2017年10月号
表紙は「スロウスタート」。チアガールをイメージした感じ。それぞれのキャラの性格が表情に出ていていい感じ。作品タイトルの見せ方もそれっぽい。巻頭は「きららファンタジア」。やたらとプッシュしてるけど、まあ色々と。そして「スロウスタート」のアニメ版に関して。やっぱり管理人さんのはみ出しは意図的だったのか。
■スロウスタート......巻頭カラーは朝からドタバタ。このまったり感がいい...けど管理人さんのこの表現は斬新。はみ出し+突き抜け。しかし甘いもの好きだねえ、みんな。
■ブレンド・S......寝違えは誰にでも経験があれど、ここまでひどいのはなかなか。接客業だと普通はアウトなんだけど、この場合はむしろご褒美。
■三者三葉......そっくりな二人の謎が解けた。こういうこともあるものだ。そしてあの人が硬直するのも理解はできる。しかし見た目は同じでも大人度は大違い。
■みゃーこせんせぇ......得体のしれない存在に得体のしれない薬を飲ませる暴挙。惚れ薬でも惚れられるではなく、惚れやすくなる方の薬か。次々出てくるツッコミどころにテンションの高さを改めて感じる。ノリがよくて極めてよろしい。
■ふたりでひとりぐらし、......いつの間にかゼミ生。「羞恥プレイ」をひらがなで書くと、すでに書いた本人がそれを受けているというトリッキーな話。メニューの話は方向性は違えど、似たようなことをやってるお店ってあるよね、高級レストランとかで。あと、他人と話す機会が少ないと声自身が出ないってのはマジな話よ、これ。
■三時限目は魔女の家庭科......第一話からヘマばかりの主人公。今回も色々とダメなところを次々と。「勇者」に振り回されっぱなしだけど、女子高生ってこんなものかも。そしてヤケにリアルな話も。食事とか衣服とか具体的なモノを複製すればいいのではという感もあるけど。
「あっちこっち」はお休み。次号でわらびもちきなこ先生の「佐藤さんはPJK」がゲスト。「泣きむしストラテジー」が最終回。
コメントする