「たまごかけごはんのクラウド化」ってそっちの意味かい

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タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツ(代表取締役社長:宇佐美 博之/所在地:東京都葛飾区)は、日本の代表食"たまごかけごはん"をふわふわの新食感でつくることができる『究極のTKG』<希望小売価格3,500円/税抜>を2017年10月26日から発売いたします。

紹介リリースのタイトルや記事に「たまごかけごはんのクラウド化」とあるから、たまごやご飯のデータを共有化したりどこかに保存できるデータベースを作るのかと思ったらそうではなく、たまごの白身部分をメレンゲ化してふわふわにする機械だそうな。元々クラウドって「雲」という意味があるから、そこからクラウド化としたらしい......いや、間違いじゃないけどその表現は一歩間違えるとペテ以下略。


当方は諸般事情で玉子かけごはん(TKG)は食べられないのだけど、好きな人には魅力的なアイテムには違いない。見た目がここまで違うと、なんだか別物の感じ......というかこれ、食感はどうなんだろう。好き嫌いが分かれるかな。

個人的にはそれよりも、調理用機器として使えるんじゃないかな、その可能性に期待していたりする。

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このページは、不破雷蔵が2017年9月 6日 07:01に書いた記事です。

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