人気漫画の画像を発売前にネット掲載 男ら5人逮捕(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/NBUI5g5G8m @YahooNewsTopics サイト名が出ましたね
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月6日
海賊版誘導HP 運営者側を捜索 | 2017/9/7(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/7TLkgMGdhy @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月7日
海賊版へ誘導サイト、強制捜査 著作権侵害疑い:日本経済新聞 https://t.co/FW1nAR69U2 「無断でコピーされた漫画や書籍の海賊版サイトにインターネット利用者を誘導する「リーチサイト」」よく考えるよなぁ、と感心。その発想力を良い方向に活かせば...と思う。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月7日
偶然なのかどうかは分からないけど、ここ数日の間に違法サイトの摘発の話が相次いだ。一つは早売り雑誌などをスキャンしてデータ化し、それを自分のサイトに載せて集客し、広告収入をゲットしようというもの。要はコンテンツのただ乗り、横取り。一般販売より早く情報を出すことで価値を高めている辺りが姑息というか。
もう一つは悪のポータルサイトとでも表現すればよいのかな。そのような違法取り込みサイトとか電子書籍のデータを盗取して勝手に再アップする違法サイトのリンクを集めてポータル化したサイト。昨今ではそのような違法サイトを検索エンジンに通報して、検索対象外とする手立てが一般化しており、普通の検索では引っかかりにくくなっている。ならばそのような対策の成されていない、専用のポータルサイトを作ればいいじゃないかというお話。悪知恵が働くよなあ、というのが第一印象。このようなサイトをリーチサイトと呼ぶのだそうだけど、法令違反の要件は何なのだろうと思って確認したら「著作権法違反(公衆送信権の侵害)」なのだそうな。なるほど。
......違法なアップロードサイトが多すぎて、早く一般ユーザーがブラウザで検索するということ自体が無くなる時代が来ないかな、とボンヤリ考える日。アプリを通したSNSだけでネットする、とかならユーザーの特定が速くて、通報とか削除とか裁判とかが少しは速くなりそうな気がする......
— 吟鳥子@10/16に2巻「きみを死なせな (@gintoriko) 2017年9月7日
違法サイトだと分からないで利用してる人も多いのかなあ...可愛いデザインの違法サイトに「削除申し立てフォームはこちら」とリンクが張ってあったので押してみたら「アドレスがありません」表示がされて馬鹿馬鹿しすぎた......こんな犯罪サイトにクレジットカード情報とか絶対に入力しちゃいけませんよ!
— 吟鳥子@10/16に2巻「きみを死なせな (@gintoriko) 2017年9月7日
出版社側が合法の電子書籍サイトのリストとかを積極的に出して推していかないと、読者さんもどれが合法でどれが違法か、ちょっとわからない現状なのではないかという心配......違法サイトを利用されないためにも、積極的な情報開示ができるようになりたい......
— 吟鳥子@10/16に2巻「きみを死なせな (@gintoriko) 2017年9月7日
現状では有名な電子書籍サービス以外はとにかく疑ってかかってください、と言いたい。公式が発表している期間の限定以外で無料でマンガが読めたらおかしい、まず犯罪を疑ってほしい。道端で無料で配っているお菓子は怪しいから食べないでしょ。知っているお店の試食コーナーなら食べる、そういう感覚で
— 吟鳥子@10/16に2巻「きみを死なせな (@gintoriko) 2017年9月7日
悲しいことに犯罪を犯したり他人を騙そうとしたりする悪い人間は本当にたくさん、身近なサービスの中にいる...ちょっと悪いことをしようとするとそういう犯罪者に接触する機会が増える。そしてあなたも大きな犯罪に巻き込まれる。だから小さなことでも悪いことはしないでいきなさい。ばっちゃが言ってた
— 吟鳥子@10/16に2巻「きみを死なせな (@gintoriko) 2017年9月7日
で、運用している側は悪意以外の何物でもないのだけど、利用している側はどのような心境なのだろうかと、参照ツイートを見て改めて思う。悪いと思っているけど、分からなければいいや的なものなのか(赤信号を渡ってしまうとか、100円玉を拾って自分のものにしちゃうとか。無論、双方とも厳密には犯罪)、それともそれ自身が悪いことであるという認識すらなく、ちょっとした裏技とかお得情報レベルの認識しかないのか。
恐らくは後者の方が、指摘されている通り違法であるとすら考えていない、むしろ当然の権利だと思っている人が少なからずいる気がする。定期的に無料コンテンツは当然、有料化したら悪だ、もう見ない的な話を創り手側の体験談として見聞きしている以上は。
正規の権利者がもっと積極的に情報の告知を成すとか、個々の利権にこだわって同業他社との連動性に躊躇することなく、ポータル的な場所の運営を目指すとかいう動きを成すのが、解決策の一つなのだろうなあ。
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