電車の端の席で最近めちゃめちゃよくあるテロ(わかってもらえない) pic.twitter.com/k2Dl9l4JFk
— ねぎとろまき(巻くな) (@_ukai_) 2017年9月10日
「けものフレンズ」のかばんちゃんのおかげってわけではなく、その前から浸透しはじめていた感はあるけど、最近リュックサックがオシャレ化して、大人もごく普通に利用する場面を多々見受けるようになった。持ち運びの際の負担が小さくて済むし、荷物もたくさん収められるってのがメリットなのだろう。でも利用している人は分かると思うけど、意外と体積が大きく、しかも自分からは見えない方向に出っ張っているので、あらぬプレッシャーを他人にかけてしまうことがある。電車の中では背中からおろして手に持つぐらいの配慮が欲しい。
で、その配慮をしないでいると、図のような事案が発生する。座席の端に座っている人の頭部に、椅子にもたれかかっている人のかばんが直撃するのだな。図ではコミカルに描いてあるけど、まじでこんな感じになるので、超痛い。うとうとしている時にこれをやられると、なんじゃこりゃーモードに突入する。しかもこれ、かばんをかけている人はほとんど気が付かないからたちが悪い。ほんの少しだけ配慮があれば避けられる話なのだけど。
個人的に最近困っているのは、大きなかごやチャイルドシート付き自転車が、車輪を入れてロックするタイプの自転車置き場に置かれていると、隣の場所に自転車が置けない状態になる件。自転車置き場もそのような自転車が使われることを想定していなかったのでしょうけど。何か良い方法はないのかな。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年9月11日
自分も苦労してます。
— さどはど家 (@sadohadoya) 2017年9月11日
車輪をロックする部分の幅があと5センチぐらい広いだけでずいぶん変わるんでしょうね。
そういう「幅広タイプ」が普及してくれると助かるんですが、売り上げにも関わってくるでしょうし、難しいんですかねぇ。
似たような配慮というか、最近感じている困った状態といえば、この駐輪場の自転車問題。前輪をロックさせて止めるタイプのものなんだけど、自転車の前かごが大型化していたり、大型のチャイルドシートが前や後ろについていると、それらが幅を大きく取ってしまい、隣のロック場所に自転車を差し込むことができなくなってしまう。
多分に駐輪場の構造が、それらの大型かごやチャイルドシート付きの自転車を想定していなかった設計だからなのだろうけど。一番シンプルな解決法は、駐輪場の利用を1つおきにして、使わない部分で空白を余計に取るようにすること。恐らくはこれでチャイルドシートなどの横幅が広い自転車でも問題なく駐輪できる......けど、単純計算で収納能力が半分に減るので、現実的ではない。
とはいえ、広い幅の設備に差し替えるのにもコストがかかる。使えないわけじゃないのだから、新設する場所はともかくとして、既存の場所はわざわざ作り替えることはしないだろう。
風船のように、あるいは変形ロボみたいな感じに、チャイルドシートやかごが織り込めるのなら便利なんだけどな。
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